答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第41問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。 ...
広告
10
第38回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の女性。脳梗塞。右片麻痺発症後5日目。重度の麻痺。意識清明。安静時血圧は正常範囲で安定している。理学療法で誤っているのはどれか。
1
バイタルサインは理学療法実施前、実施中、実施後にチェックする。
2
安静時の患側上肢の肩甲帯は前方突出位に保持する。
3
安静時の患側下肢は股関節伸展・外転・外旋位および膝伸展位に保持する。
4
ベッドサイドで患肢の他動的関節可動域訓練を行う。
5
ベッド上でバックレストを用いた座位訓練を行う。
17
第39回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
6歳の痙直型脳性麻痺児。図はバルーン上で動的座位バランスを促す訓練の開始姿勢である。望ましくない反応はどれか。
1
バルーン上で万歳をしたとき、頭頸部と体幹を垂直に維持する。
2
バルーンを斜め前方に動かしたとき、両上肢が斜め後方に挙上する。
3
バルーンを斜め後方に動かしたとき、両上肢が斜め前方に挙上する。
4
バルーンを後方に動かしたとき、両上肢が後方に挙上する。
5
バルーンを右に動かしたとき、左上下肢が側方に挙上する。
44
第51回 午後
|
理学療法士専門問題
最重要
Down症候群の児の理学療法で適切なのはどれか。
1
腹筋群の収縮を促す。
2
不随意運動を抑制する。
3
緊張性迷路反射を促通する。
4
シャフリングを移動手段とする。
5
定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。
45
第34回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
らせん関節である。
2
屈曲の最終期にはころがり運動となる。
3
伸展位では側副靭帯は弛緩する。
4
半腱様筋は下腿の外旋運動を行う。
5
完全伸展時には下腿の内旋運動はできない。
31
第52回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
杖のチェックアウトについて正しいのはどれか。
1
ロフストランド杖の前腕支え位置は前腕近位1/3とする。
2
T字杖の握りは肘関節が45度屈曲する位置とする。
3
松葉杖の脇当て位置は腋窩から15 cm下方とする。
4
杖の長さは病態によらず同じ方法で決める。
5
杖先ゴムの状態確認は年に1回行う。
広告
91
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
靴型装具の適応で正しい組合せはどれか。
1
外反扁平足-内側月形しんの延長
2
可橈性内反尖足-トーマスヒール
3
外反母趾-外側ヒールウェッジ
4
踵骨棘-ロッカーバー
5
横アーチの低下-ヒールの補高
15
第34回 午前
|
理学療法士実地問題
標準
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。仮骨形成良好なため3週目から部分荷重の許可が出された。この時期使用する松葉杖に関して誤っているのはどれか。
1
脇当てと前腋窩ひだとの間は4~5 cmあける。
2
握りの位置は肘屈曲約30゜となるようにする。
3
握りの位置は大転子の高さとする。
4
杖の全長は腋窩から足底までの距離に5 cm加える。
5
杖の全長は身長の約65 %とする。
44
第35回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正しいのはどれか。
1
大腿骨頭靭帯は股関節内転時に緊張する。
2
膝関節面は大腿骨、膝蓋骨、脛骨および腓骨で構成される。
3
後十字靭帯は脛骨の前方への滑りを防ぐ作用がある。
4
足関節の底背屈運動は主に距踵関節で行われる。
5
長腓骨筋および短腓骨筋は足関節を背屈する。
98
第38回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で誤っているのはどれか。
1
症状は左右対称性に発症する。
2
運動開始の遅れがある。
3
認知障害が認められる。
4
姿勢調節障害がある。
5
顔面の表情が乏しくなる。
88
第35回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。
1
逆トーマスヒール-内反尖足
2
SACHヒール-扁平足
3
内側ソールウェッジ-内反膝
4
外側の長い月形しん-外反扁平足
5
メタタルザルバー-踵部の免荷
広告
9
第45回 午後
|
理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。頭部CTを示す。この患者の慢性期の症状で最も重度なのはどれか。
1
着衣失行
2
感覚障害
3
運動麻痺
4
不随意運動
5
半側空間無視
4
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
膝関節で正しいのはどれか。
1
生理的に内反している。
2
前十字靭帯は膝で最も強い靭帯である。
3
内側側副靭帯は内反によって緊張する。
4
半月板は関節面の適合性を良好にする。
5
膝蓋腱は大腿四頭筋の力を腓骨に伝える。
43
第55回 午後
|
理学療法士専門問題
標準
腰椎変性すべり症で歩行中に殿部から下肢にかけて疼痛が出現したときの対応で正しいのはどれか。
1
しゃがみこむ。
2
速度を速めて歩き続ける。
3
速度を遅くして歩き続ける。
4
立ち止まって体幹を伸展する。
5
立ち止まって体幹を左右に回旋する。
48
第43回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
検査結果と筋緊張の亢進を疑う筋(群)との組合せで誤っているのはどれか。
1
股関節他動外転時の抵抗 - 股関節内転筋群
2
足関節背屈の可動域低下 - 下腿三頭筋
3
肘関節他動伸展時の折りたたみナイフ現象 - 上腕二頭筋
4
手関節他動背屈時の歯車現象 - 手指伸筋群
5
頭部落下試験で落下速度低下 - 頸部屈筋群
34
第52回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
Parkinson病で主にみられる徴候はどれか。2つ選べ。
1
眼振
2
突進現象
3
動作時振戦
4
歯車様固縮
5
ミオクローヌス
広告
74
第59回 午前
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
健常成人の歩行で重心が最も高くなる時期はどれか。
1
初期接地
2
荷重応答期
3
立脚中期
4
立脚終期
5
前遊脚期
5
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。出現しやすい症状はどれか。
1
観念失行
2
左右障害
3
純粋失読
4
半側空間無視
5
非流暢性失語
45
第40回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
標準
歩行率で誤っているのはどれか。
1
歩調ともいう。
2
1分間の歩数で表示する。
3
歩行速度は歩幅×歩行率で計算できる。
4
一般に女性より男性で高い。
5
自由歩行では壮年以降は加齢に従い低下する。
35
第54回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
Parkinson病に対する包括的な評価指標であるUPDRSの評価項目でないのはどれか。
1
感覚
2
姿勢
3
歩行
4
知的機能
5
ジスキネジア
22
第57回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
歩行導入初期における運動学習の方法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ハンドリングを行う。
2
休憩を入れずに練習する。
3
踵接地の練習を繰り返し行う。
4
後ろ歩きや横歩きの練習を取り入れる。
5
フィードバックを与える頻度は少なくする。
広告