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理学療法士国家試験

検索元問題
第50回 午後 第31問
20件の類似問題
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。  ...
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53
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の障害と徴候との組合せで誤っているのはどれか。  
1
シャツの袖をうまく通せない-着衣失行
2
知っている人なのに声を聞かないとわからない-相貌失認
3
指示による閉眼維持が困難である-運動維持困難
4
移動時に左にある物にぶつかる-左半側無視
5
麻痺がないのに指で模倣ができない-観念失行
96
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらによる体幹の徒手筋力テストで正しいのはどれか。  
1
体幹屈曲の段階4(Good)では両腕を頭の後ろに組んで行う。
2
体幹屈曲の段階1(Trace)、段階2(Poor)では側臥位で行う。
3
体幹回旋の段階5(Normal)、段階4(Good)では片側ずつ胸部に抵抗を加える。
4
体幹伸展の段階2(Poor)では腹臥位で行う。
5
頸部筋群の筋力は体幹の徒手筋力テストに影響を与えない。
66
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っているのはどれか。  
1
後縦靭帯骨化症では下肢に痙性麻痺を生じる。
2
特発性側弯症では体幹前屈で肋骨隆起を生じる。
3
強直性脊椎炎では脊椎や四肢近位関節が障害される。
4
脊柱管狭窄症では間歇性跛行を生じる。
5
腰椎椎間板ヘルニアでは下肢の腱反射が亢進する。
25
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。  
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
82
第47回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期臥床による不動化の影響として正しいのはどれか。  
1
筋節長の延長
2
疼痛閾値の低下
3
関節不安定性の出現
4
脊髄前角細胞数の減少
5
血中カルシウム濃度の低下
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54
第56回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
標準 解説
健常成人において脊椎に対する脊髄最下端の位置はどれか。  
1
第9~第10胸椎
2
第11~第12胸椎
3
第1~第2腰椎
4
第3~第4腰椎
5
第5腰椎~第1仙椎
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46
第54回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷による対麻痺患者に対して立位・歩行練習を行う目的として誤っているのはどれか。  
1
痙縮の減弱
2
褥瘡の予防
3
異常疼痛の抑制
4
骨粗鬆症の予防
5
消化管運動の促進
2
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
80歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施行された。現在、術後2週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対するADL指導として最も適切なのはどれか。
1
割り座で靴下をはく。
2
椅子座位で床の物を拾う。
3
床の上で体育座りをする。
4
椅子座位で右下肢を上にして足を組む。
5
階段を降りるときは右足を先に下ろす。
43
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者で早期に困難となる動作はどれか。ただし、いずれの動作も上肢での代償はないものとする。  
1
寝返り
2
平地歩行
3
階段の昇り
4
端座位の保持
5
椅子からの立ち上がり
86
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
脊髄小脳変性症の症状と対処との組合せで誤っているのはどれか。  
1
嚥下障害-とろみ調整食品
2
起立性低血圧-弾性包帯
3
脊髄後索障害-視覚代償
4
四肢失調症-PNF
5
睡眠時無呼吸症候群-口すぼめ呼吸
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18
第40回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
68歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月時、腰掛座位において図のように右上下肢で接触面を強く押して左側に転倒する現象を認めた。座位バランス獲得のための理学療法で適切でないのはどれか。 
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1
鏡で姿勢の傾きを認知させる。
2
座面を上げて両下肢を浮かせる。
3
治療者が左側から繰り返し押し返す。
4
右上肢を前方のテーブルに載せる。
5
点滴棒など垂直指標に体幹を合わせる。
11
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
図は脳卒中右片麻痺の理学療法である。誤っているのはどれか。 
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1
患側下肢の反張膝を防止している。
2
患側下肢の足関節背屈を促通している。
3
患側上肢の屈筋を持続的に伸張している。
4
患側への重心の移動を訓練している。
5
患側股関節の伸展を促通している。
29
第57回 午後 理学療法士専門問題
標準
PEDIで正しいのはどれか。  
1
二分脊椎は対象にならない。
2
出生直後から使用可能である。
3
補装具の使用頻度を評価できる。
4
WeeFIMより評価項目が少ない。
5
機能的スキルは0~3の4段階で評価する。
48
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMについて誤っているのはどれか。  
1
社会的認知の項目がある。
2
合計の最低点は18点である。
3
完全自立レベルは7である。
4
補装具使用で自立するときは修正自立となる。
5
監視レベルは4である。
14
第54回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
40歳の男性。長時間の立位により右下肢の疼痛が生じるようになったため受診し腰椎椎間板ヘルニアと診断された。右の片脚立位で踵の挙上ができなかった。重度の感覚鈍麻が疑われる部位はどれか。 
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1
2
3
4
5
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59
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
体幹の回旋運動を促す。
2
端座位で骨盤後傾運動を促す。
3
両足の交互運動を促す。
4
両足を開いて体重移動を促す。
5
腹筋群と殿筋群との同時収縮を促す。
49
第36回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
頭部外傷によるびまん性軸索損傷で適切でないのはどれか。  
1
バランスの障害がみられる。
2
四肢の外傷が理学療法の阻害因子になる。
3
記憶障害のため復学が困難になる。
4
認知障害の回復は良好である。
5
行動障害が社会生活上の問題となる。
78
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。  
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
腓骨頭骨折-深腓骨神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
5
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
21
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。 
Gw5XT0Ns6ZdAL6F4paNqU
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
45
第49回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
両下肢ともに体重の1/2まで荷重が許可されている場合、病院内の実用的移動手段として適切なのはどれか。  
1
車椅子
2
四輪付歩行器
3
交互型歩行器
4
片側の松葉杖
5
両側のLofstrand杖
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