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理学療法士国家試験
検索元問題
第48回 午前 第18問
20件の類似問題
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。金......
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54
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
手段的ADLに含まれない項目はどれか。
1
買い物
2
洗濯
3
友人との付き合い
4
公共交通機関の利用
5
家計管理
10
第47回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。Parkinson病。4年前から右足のふるえが出現し、抗Parkinson病薬を服用している。ADLは自立し、家事を行うことはできているが、作業に時間がかかるようになった。最近、下り坂の途中で足を止めることができず、前方へ転倒するようになったという。Hoehn & Yahrの重症度分類のステージはどれか。
1
Ⅰ
2
Ⅱ
3
Ⅲ
4
Ⅳ
5
Ⅴ
30
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
反張膝に用いる装具で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
28
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
10歳の男児。デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。誤っているのはどれか。
1
食事動作は自立している。
2
車椅子の操作は可能である。
3
四つ這いによる移動は可能である。
4
いざりによる移動は可能である。
5
座位の保持は可能である。
31
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
介助方法で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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64
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な運動との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
第1腰髄節 - 股関節外転
2
第2腰髄節 - 股関節伸展
3
第3腰髄節 - 膝関節伸展
4
第4腰髄節 - 足関節背屈
5
第5腰髄節 - 足関節底屈
25
第48回 午後
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理学療法士専門問題
重要
FIMの移動(歩行)項目の評定で6はどれか。
1
時間は健常の3倍かかるが装具、杖なしで50 m歩ける。
2
軽度の介助があれば装具、杖なしで50 m歩ける。
3
そばで見ていれば装具、杖なしで50 m歩ける。
4
装具を装着すれば30 mは歩ける。
5
声かけすれば30 mは歩ける。
38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
64
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中急性期(離床前)に重要でないのはどれか。
1
バイタルサインの確認
2
麻痺の程度の評価
3
関節可動域の維持
4
WAISの評価
5
深部静脈血栓症の予防
20
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
60歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。対応として適切でないのはどれか。
1
家族に経過を説明する。
2
再発防止の具体案を提案する。
3
口頭で速やかに主治医へ報告する。
4
発生した状況を詳細に文書で報告する。
5
理学療法士に責任がないことを明確にする。
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14
第57回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
60歳の男性。7年前から歩行時にふらつきを自覚し、6年前から話し方が単調で途切れ途切れとなり膀胱直腸障害と起立性低血圧を認めた。四肢の固縮や振戦が徐々に進行し、2年前から車椅子で移動するようになった。最近、声が小さくなり呼吸困難感を訴えるようになった。頭部MRIのFLAIR画像で水平断(A)および矢状断(B)を示す。この疾患で合併する可能性が高いのはどれか。
1
失 語
2
拮抗失行
3
声帯麻痺
4
下方注視麻痺
5
他人の手徴候
2
第58回 午後
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理学療法士実地問題
標準
43 歳の女性。多発性硬化症。発症から 3 年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在感覚が軽度鈍麻している。疲労の訴えが多く、入院となった。最近徐々に視覚障害を生じてきた。この患者に対する作業療法で最も適切なのはどれか。
1
針で布を縫う(裁縫)
2
鋸で板を切る(木工)
3
鍬で土を耕す(畑仕事)
4
木槌で刻印を打つ(革細工)
5
杼(ひ)で横糸を通す(機織り)
75
第34回 午前
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理学療法士専門問題
標準
交代浴で誤っているのはどれか。
1
上下肢に対して部分浴槽を用いる。
2
水温を急速に変えて血管反応を誘発する。
3
温浴では38~40℃とする。
4
冷浴では8~10℃とする。
5
腫脹を伴う慢性炎症症状に用いる。
94
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者において長座位での前後移動の阻害要因でないのはどれか。
1
ハムストリングスの短縮
2
両肘関節屈曲拘縮
3
座位バランス不良
4
手指屈筋の短縮
5
下肢筋の痙縮
28
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重54 kg。肺気腫による慢性呼吸不全で在宅酸素療法を行っている。自宅での生活指導として正しいのはどれか。
1
下肢の筋力強化を行う。
2
体重を増やさないように食事制限を行う。
3
息切れがない時は酸素投与の必要はない。
4
息を吸いながら階段を昇り、息を吐く時には立ち止まる。
5
1日のエネルギー消費量を減らす。
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87
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
膝折れ防止機能がないのはどれか。
1
オフセット膝継手付長下肢装具
2
背屈制限足継手付短下肢装具
3
スウェーデン式膝装具
4
リングロック膝継手付長下肢装具
5
ダイアルロック膝継手付長下肢装具
64
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者の理学療法で正しいのはどれか。
1
安静時振戦にはPNFが適応となる。
2
すくみ足には外的リズム刺激が有効である。
3
無動が強い時期には立位でのバランス練習を行う。
4
幻覚が出現している時期には理学療法は行わない。
5
症候性の夜間頻回覚醒は日中の活動を促すことで改善がみられる。
18
第47回 午前
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理学療法士実地問題
標準
55歳の女性。COPDに対して在宅酸素療法(HOT)を行っている。MRCグレード3(Hugh-Jones分類Ⅳ相当)である。この患者に指導する運動として適切なのはどれか。
1
ジョギング
2
四肢体幹のストレッチ
3
速歩
4
ゴルフ
5
階段昇降
36
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
ゆっくりとした深い腹式呼吸
2
右側臥位での体位排痰
3
胸郭可動域運動
4
四肢の自動介助運動
5
体幹の回旋運動
47
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
FIMについて正しいのはどれか。
1
5段階で評価を行う。
2
機能障害の評価法である。
3
理解は社会的認知の項目に含まれる。
4
補装具を使用しても完全自立になる。
5
更衣は上半身と下半身に分けられる。
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