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理学療法士国家試験
検索元問題
第43回 午前 第64問
20件の類似問題
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。 ...
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59
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
他動運動の目的で適切でないのはどれか。
1
関節拘縮の予防
2
筋力の維持
3
筋長の維持
4
末梢循環の改善
5
固有受容器に対する刺激
34
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
発育性股関節形成不全で正しいのはどれか。
1
開排は制限されない。
2
大腿骨頭の前方脱臼が多い。
3
二次的な変形性股関節症にはなりにくい。
4
7歳以上では外転位保持免荷装具を用いる。
5
乳児期ではリーメンビューゲル装具を用いる。
28
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類ステージ7の生活指導で正しいのはどれか。
1
片手で洗髪動作を行う。
2
自走式車椅子で移動する。
3
ソックスエイドを用いる。
4
上着はかぶりシャツを用いる。
5
スイッチを使ってパソコン操作をする。
33
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチ患者の関節保護の方法で誤っているのはどれか。
1
レバーによる蛇口の開閉
2
両手を使用した茶碗の把持
3
手掌部による車椅子のブレーキ操作
4
食事の際の頸部前屈によるリーチ代償
5
補高マットを利用した椅子からの立ち上がり
44
第48回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足歩行で義足が長すぎる場合に起こるのはどれか。
1
内側ホイップ
2
膝の不安定性
3
踵接地時の外旋
4
伸び上がり歩行
5
ターミナルインパクト
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72
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
足部の運動で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
外がえしには長母指伸筋が関与する。
2
後脛骨筋は立位で横アーチの維持に働く。
3
距腿関節では足関節背屈位で内外転が可能である。
4
内がえしの運動は第2趾の長軸を中心として生じる。
5
踵腓靭帯は距骨下関節における外がえしを制限する。
39
第37回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
筋の反作用(リバースアクション)で誤っているのはどれか。
1
上腕二頭筋による鉄棒の懸垂
2
腸腰筋による骨盤の前傾
3
中殿筋による遊脚側下肢の外転
4
大腿四頭筋による椅子からの立ち上がり
5
下腿三頭筋によるつま先立ち
74
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
上肢・手指ブルンストローム法ステージIVの運動で誤っているのはどれか。
1
腰の後ろに手をもっていく。
2
肘伸展位で肩を90°外転する。
3
肘90°屈曲位で前腕を回内・回外する。
4
母指で横つまみをして離す。
5
全指で鉤型握りをする。
92
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
下腿義足のソケットについて正しいのはどれか。
1
在来式は全面接触型である。
2
PTBは自己懸垂機能をもつ。
3
PTSは側方安定性に優れる。
4
KBMは膝蓋骨で体重を支持する。
5
TSB(全表面支持)は吸湿性に優れる。
55
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者の上肢・手指機能がともにブルンストローム法ステージIVで誤っているのはどれか。
1
指の伸展が随意的にわずかに可能
2
横つまみが可能
3
肘を体側につけたまま90°屈曲位で前腕の回内・回外が可能
4
腕を後ろに回して手を腰に当てることが可能
5
肘伸展位で肩関節90°外転が可能
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31
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
50歳の女性。関節リウマチ。スタインブロッカーのステージIII、クラスIII。日常生活の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
44
第46回 午前
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理学療法士専門問題
重要
大腿義足ソケットの初期屈曲角で正しいのはどれか。
1
腸腰筋が最も効率的に働くように設定する。
2
短断端例では標準断端よりも角度を小さくする。
3
切断側股関節の最大伸展角度に5°加えた角度に設定する。
4
角度の不足によって過度の腰椎後弯が生じる。
5
角度の過大によって過度の膝継手不安定が生じる。
6
第49回 午後
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理学療法士実地問題
重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。この患者が立位をとったところ、不安定で突進するような現象(pulsion)がみられるために介助が必要であった。この現象がみられる方向はどれか。
1
後方
2
前方
3
右側方
4
左側方
5
全方向
15
第46回 午前
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理学療法士実地問題
標準
80歳の男性。40歳代から糖尿病で治療を受けている。徐々に下肢のしびれと歩行障害とをきたし、数か月前から右足指が暗赤色を呈している。生活指導として適切でないのはどれか。
1
足は清潔に保つ。
2
毎日、足の傷の有無を確認する。
3
足指が圧迫されない靴を選択する。
4
足指の冷感に対して湯たんぽを用いる。
5
足への負荷にならない程度の訓練を行う。
38
第51回 午後
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法の作用と効果について正しいのはどれか。
1
静水圧は静脈還流を増大させる。
2
動水圧の大きさは運動速度に反比例する。
3
皮膚からの感覚フィードバックを受けにくい。
4
水中での身体の熱喪失量は空気中に比べて小さい。
5
静水圧は呼気時の胸郭運動には抵抗として作用する。
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27
第37回 午前
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理学療法士専門問題
標準
図は相反抑制を利用して下腿三頭筋の痙縮治療を目的とした電気刺激法である。正しい電極の位置はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
88
第48回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
変形性膝関節症で正しいのはどれか。
1
外側型が多い。
2
歩き始めは痛くない。
3
女性よりも男性に多い。
4
膝周囲筋の筋力強化は症状を改善させる。
5
内側型には内側が高い楔状足底板が用いられる。
29
第60回 午後
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理学療法士専門問題
標準
ICUでの早期リハビリテーションにおける作業療法士の役割で最も適切なのはどれか。
1
急性期の栄養管理を行う。
2
摂食嚥下機能の治療を行う。
3
スタッフの適切な配置を判断する。
4
ベッドサイドの医療機器を整備する。
5
退院後の日常生活機能を早期より予測する。
47
第39回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
正常歩行で誤っているのはどれか。
1
重心点の高さは踵接地期に最低となる。
2
骨盤後傾は立脚相中期に最大となる。
3
骨盤の支持脚側への側方移動は股内転によって起こる。
4
股関節は遊脚相初期から屈曲する。
5
膝関節は立脚相後半に伸展する。
26
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中で小脳皮質から上小脳脚に病巣がある場合にみられやすい症状はどれか。
1
感覚障害
2
運動麻痺
3
ジストニア
4
動作時振戦
5
パーキンソニズム
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