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理学療法士国家試験

検索元問題
第49回 午後 第10問
20件の類似問題
25歳の男性。オートバイ運転中に乗用車と接触して頭部を強打し救急搬送され、外傷性脳損傷と診断された。理......
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12
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切断術後4週が経過し、左膝関節に軽度の側方不安定性と軽度の筋力低下があるものの、断端は成熟し皮膚の状態は良好となった。スポーツ復帰を念頭に義足を製作することとした。義足での歩行練習開始後、義足側の立脚初期に過度の膝屈曲がみられた。原因として考えられるのはどれか。  
1
左股関節に伸展制限がある。
2
義足足部の底屈制動が強すぎる。
3
義足足部のtoe-out角が大きすぎる。
4
ソケットの初期屈曲角が小さすぎる。
5
ソケットに対して足部が前方に位置しすぎている。
27
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
右大腿切断者の訓練で誤っているのはどれか。  
T2GN7aCD8lw_iwdGfvr_z
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
13
第45回 午前 理学療法士実地問題
重要
60歳の男性。50歳で筋萎縮性側索硬化症を発症し、自宅療養中である。舌を含めた全身に筋萎縮があり、上肢筋の萎縮は高度である。Danielsらの徒手筋力テストで肘・股・膝関節周囲筋3〜4、他は頸部・体幹を含め2。起き上がり動作と歩行とに介助を必要としている。自宅内での適切な移動方法はどれか。  
1
四つ這い移動
2
標準型車椅子での移動
3
肘をついてのいざり移動
4
ピックアップ歩行器歩行
5
杖と装具とを使用した歩行
17
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
37歳の女性。5年前に多発性硬化症と診断。発症当初は再発寛解型であったが、2年前に二次進行型に移行し右痙性片麻痺がある。2週前から右内反尖足位の痙縮が増悪し、MAS(modified Ashworth scale)で段階2である。右足の痙縮に対する治療で適切なのはどれか。  
1
赤外線療法
2
ホットパック
3
電気刺激療法
4
アキレス腱延長術
5
経頭蓋磁気刺激法
33
第51回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷患者(第5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。2つ選べ。  
1
肩関節外転
2
肘関節伸展
3
前腕回外
4
手関節背屈
5
指伸展
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61
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
コルセットを作製する。
4
股関節の伸筋を強化する。
5
体幹筋は腹筋を中心に強化する。
99
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
Barthel indexの中で、高齢者の大腿骨頸部骨折で影響を受けにくい評価項目はどれか。  
1
トイレ動作
2
入浴
3
整容
4
移動
5
階段昇降
82
第37回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
後十字靭帯損傷の理学療法で正しいのはどれか。  
1
脛骨が大腿骨に対して前方にずれるのを注意する。
2
術後から膝関節伸展位でギプス固定する。
3
術直後から膝関節屈筋群を強化する。
4
大腿四頭筋の筋力強化を行う。
5
部分荷重は術後8週以降に開始する。
19
第38回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
18歳の男性。交通事故後に大腿切断術試行。術直後義肢装着プログラムで誤っているのはどれか。  
1
術直後、ギプス固定に内骨格モジュールシステムを接合
2
術後1日目、荷重5 kgで歩行器内立位開始
3
術後3日目、平行棒内立位開始
4
術後7日目、平行棒内歩行開始
5
術後14日目、ギプスソケットから吸着ソケットへ変更
55
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
機能的自立度評価法(FIM)の得点が4点となるのはどれか。  
1
監視下で車椅子から便座に移乗している。
2
口頭指示を受けて50 m以上杖歩行をしている。
3
患側下肢を持ち上げてもらい階段昇降をしている。
4
車椅子走行で角を曲がる時に押してもらう。
5
排泄の後始末で身体を軽く支えてもらう。
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23
第59回 午後 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者で早期に困難となる動作はどれか。ただし、いずれの動作も上肢での代償はないものとする。
1
寝返り
2
平地歩行
3
階段の昇り
4
端座位の保持
5
椅子からの立ち上がり
20
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
26歳の男性。統合失調症。不動産会社社員。約半年前に仕事のトラブルから次第に欠勤するようになって退職し、引きこもりの生活になった。次第に服薬が不規則になり、幻聴と妄想が出現し入院となった。入院2か月で症状は改善したが、無為の生活が続いており、作業療法が処方された。この時期に優先すべき作業療法の役割はどれか。
1
仲間づくり
2
社会生活技能の習得
3
身辺処理能力の回復
4
対人交流技能の向上
5
基本的な生活リズムの回復
29
第57回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。  
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
服の上げ下ろしをする際に手すりを使用する。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
39
第48回 午後 理学療法士専門問題
標準
脳性麻痺痙直型両麻痺児の歩行の特徴で正しいのはどれか。  
1
重心の上下動が小さい。
2
骨盤の回旋が大きい。
3
股関節の内旋が大きい。
4
歩幅が大きい。
5
歩行率が小さい。
18
第55回 午前 理学療法士実地問題
標準
32歳の女性。2週前に上気道炎を発症し、5日前から四肢末端の異常感覚を自覚した。その後、徐々に四肢の脱力を認めた。Guillain-Barré症候群と診断され、直ちにγ-グロブリン大量静注療法を開始した。入院時の四肢筋力はMMTで段階4であったが、入院2日後には顔面筋麻痺と構音・嚥下障害が出現し、翌日には痰が多く呼吸困難が出現したため、気管挿管され人工呼吸器管理となった。四肢筋力は近位筋で段階1、その他は段階2~3に低下している。現時点で優先される治療はどれか。  
1
機能的電気刺激
2
筋力増強運動
3
座位練習
4
自発呼吸練習
5
排痰練習
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74
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
科目:
大分類: 運動学
運動学習において部分法に最も適している動作はどれか。  
1
歩行
2
食事動作
3
階段の降段
4
リーチ動作
5
立ち上がり動作
18
第51回 午後 理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。閉塞性動脈硬化症。300 m程度の歩行ごとに下肢の痛みのために5~6分の休息をとる。座位や立位時に痛むことはない。理学療法で適切なのはどれか。  
1
寒冷療法
2
極超短波療法
3
トレッドミル歩行練習
4
PNFによる最大抵抗運動
5
弾性ストッキングによる圧迫療法
39
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
60歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。狭心症の既往がある。運動療法で誤っているのはどれか。  
1
訓練中は心電図をモニターする。
2
運動負荷テストによって許容される最大心拍数を決定する。
3
冷汗、顔面蒼白があれば訓練を中止する。
4
訓練中に胸骨下部の痛みを訴えたら狭心痛を疑う。
5
左肩他動運動は狭心痛を誘発する。
74
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
痙直型両麻痺児の理学療法において促通すべき運動・反射はどれか。2つ選べ。 ア.背臥位で股関節内転運動イ.座位で股関節内旋運動ウ.座位で骨盤前傾運動エ.立位で下肢相反運動オ.立位で陽性支持反射  
1
2
3
4
5
82
第58回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。
1
JSS ——— ADL
2
mRS ——— バランス機能
3
FMA ——— 歩行速度
4
SIAS ——— 体幹機能
5
NIHSS ——— 関節可動域
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