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理学療法士国家試験

検索元問題
第43回 午前 第12問
20件の類似問題
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入......
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20
第50回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
75歳の女性。左変形性膝関節症。翌日に左側の人工関節置換術を施行予定のため、術前の理学療法評価を実施した。術前評価を終了した際に患者は「明日の手術が心配です」と訴えた。理学療法士の対応として適切なのはどれか。  
1
「手術をやめたいということですか」
2
「つらいのは1週間くらいなので、大丈夫ですよ」
3
「手術を頑張れば、膝関節の伸びがよくなりますよ」
4
「手術をすれば、今より楽に歩けるようになりますよ」
5
「手術を明日に控えて、いろいろと心配になりますよね」
38
第60回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
95
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の機能残存レベルとADL指導との組合せで適切でないのはどれか。  
1
第5頸髄節-自助具使用による食事動作
2
第6頸髄節-滑り止めハンドリム付き車椅子の駆動
3
第7頸髄節-改造自動車の運転
4
第6胸髄節-長下肢装具装着による松葉杖歩行
5
第4腰髄節-短下肢装具装着による一本杖歩行
31
第50回 午後 理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと日常生活動作の到達レベルの組合せで正しいのはどれか。  
1
第4頸髄節 - 手動での車椅子操作
2
第5頸髄節 - 更衣動作の自立
3
第6頸髄節 - 寝返りの自立
4
第7頸髄節 - 介助によるトイレへの移乗
5
第8頸髄節 - 介助による起き上がり
14
第58回 午前 理学療法士実地問題
標準
58歳の男性。不動産関係の会社勤務。半年前に新プロジェクトを担当してから、下肢のしびれと疼痛を訴えるようになった。整形外科や神経内科を受診したが、身体的な疾患は認めなかった。次第に食思低下や不眠を自覚したため、精神科を受診して入院となり、作業療法が導入された。開始当初に、「足のしびれや疼痛があるので整形外科を受診できるように担当医に伝えて欲しい」と作業療法士に訴えた。このときの作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。
1
訴えについては傾聴するに留める。
2
整形外科を受診できるよう担当医に掛け合うと約束する。
3
しびれや疼痛は精神的な問題であることを繰り返し説明する。
4
会社で担当した新プロジェクトをどのように感じていたか尋ねる。
5
作業療法に参加をすると下肢の痛みやしびれが軽減すると伝える。
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64
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
第3腰髄節レベルまで機能残存の完全対麻痺患者における合併症で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
褥 瘡
2
体温調節障害
3
神経因性膀胱
4
起立性低血圧
5
自律神経過反射
33
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
45歳の男性。息切れで階段を昇れなくなったため受診した。スパイログラムで図のような計測値と努力呼出曲線とを得た。この患者の呼吸理学療法の目的はどれか。 
3RfOy-fkGJ3V6lUlbh6mI
1
胸式呼吸による肺活量の改善
2
有酸素運動による残気量の減少
3
部分呼吸法による努力性肺活量の増加
4
口すぼめ呼吸による機能的残気量の減少
5
胸郭柔軟性運動による拘束性換気障害の改善
58
第44回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
熱傷部位と拘縮予防肢位との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
前頸部 − 頸部屈曲位
2
腋窩部 − 肩関節外転位
3
手背部 − MP関節屈曲位
4
大腿後面 − 膝関節屈曲位
5
足関節部 − 足関節底屈位
78
第44回 午前 理学療法士専門問題
重要
急性心筋梗塞患者の自宅療養期の運動療法で正しいのはどれか。  
1
心筋負荷量設定には拡張期血圧が良い指標となる。
2
この時期の運動療法によって壊死部の再生が期待できる。
3
運動強度は最大心拍数のおよそ30%が適している。
4
下肢の筋力強化は静的収縮の多い種目を選ぶ。
5
散歩は時間と速度とを決めて行う。
18
第38回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
前十字靱帯の中等度損傷に対する初期の筋力増強訓練で最も適切なのはどれか。  
6OCHv9sMkjqNp9M-9EfsJ
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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39
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
筋の反作用(リバースアクション)で誤っているのはどれか。  
1
上腕二頭筋による鉄棒の懸垂
2
腸腰筋による骨盤の前傾
3
中殿筋による遊脚側下肢の外転
4
大腿四頭筋による椅子からの立ち上がり
5
下腿三頭筋によるつま先立ち
80
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
正しい組合せはどれか。  
1
極超短波-金属内固定
2
低周波-心臓ペースメーカー
3
ホットパック-慢性期関節外傷
4
間欠牽引-化膿性脊椎炎
5
渦流浴-感染症
10
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群はみられない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。  
1
運動麻痺
2
視覚障害
3
アテトーゼ
4
協調運動障害
5
起立性低血圧
90
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
疾患と住宅環境整備との組合せで誤っているのはどれか。  
1
片麻痺-室内段差の解消
2
慢性関節リウマチ-座面の高い便座
3
対麻痺-天井走行式リフター
4
パーキンソン症候群-電動ベッド
5
失調症-手すり
44
第47回 午前 理学療法士専門問題
重要
Parkinson病患者では、すくみ足の症状があっても、床の上の横棒をまたぐことは円滑にできる。この現象と同じ機序を利用した訓練法はどれか。  
1
水中での歩行訓練
2
重りを用いた筋力増強訓練
3
リズム音に合わせた歩行訓練
4
バランスボードを用いた立位訓練
5
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
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48
第36回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
失調症に対する理学療法の進め方で適切でないのはどれか。  
1
重心の低い運動-高い運動
2
広い範囲の重心移動-狭い範囲の移動
3
単一方向の運動-多方向の運動
4
粗大運動-巧緻運動
5
等尺性運動で近位関節固定-等張性運動で動的運動
54
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
普通型車椅子の使用について誤っているのはどれか。  
1
上腕三頭筋の筋力低下では手をハンドリムに押しつける力が弱くなる。
2
対麻痺患者は上腕二頭筋と長橈側手根伸筋を主動筋として駆動する。
3
緩いスロープをバックで降りながらキャスター上げの訓練をする。
4
段差の降りを介助する場合は後進が安全である。
5
頸髄損傷(第7頸髄節まで機能残存)患者は屋外移動が自立できる。
90
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
腰部椎間板ヘルニアでみられないのはどれか。  
1
アキレス腱反射亢進
2
ラセーグ徴候陽性
3
体幹前屈制限
4
排尿障害
5
疼痛性側弯
97
第43回 午前 理学療法士専門問題
科目:
高齢者の転倒について誤っているのはどれか。  
1
向精神薬の内服は危険因子の一つである。
2
片麻痺合併者では患側の骨折を合併しやすい。
3
開眼片足立ち時間は転倒リスクの指標として用いられる。
4
転倒高リスク群ではTUG(Timed up and go test)時間が短い。
5
ヒッププロテクターは大腿骨頸部骨折の予防に用いられる。
24
第35回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
経皮的電気刺激(TENS)
2
極超短波
3
渦流浴
4
間歇的機械的圧迫
5
超音波
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