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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第44問
20件の類似問題
重度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。 ...
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81
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患の理学療法で適切でないのはどれか。
1
インセンティブ・スパイロメトリー
2
ハッフィング
3
口すぼめ呼吸
4
呼吸補助筋強化
5
体位排痰法
94
第58回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
肺塞栓症で誤っているのはどれか。
1
脱水が誘因となる。
2
Ⅰ型呼吸不全を呈する。
3
Dダイマーが上昇する。
4
下肢よりも上肢の術後に多い。
5
深部静脈血栓症との合併が多い。
51
第43回 午前
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理学療法士専門問題
重要
SIAS(Stroke Impairment Assessment Set)で正しいのはどれか。
1
関節可動域は評価しない。
2
意識障害の評価を含む。
3
麻痺側のみ評価する。
4
1評価1課題を原則とする。
5
合計得点は最大で100点となる。
64
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害で正しい組合せはどれか。
1
脳出血-夜間就眠中に発症することが多い。
2
くも膜下出血-突発的に発症する。
3
脳血栓-数分で症候は完成する。
4
脳塞栓-症候の完成までに1~2日を要する。
5
一過性脳虚血発作-血圧の上昇で発症する。
30
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
60歳の女性。主婦。歩行開始時に両膝関節内側に疼痛が出現した。内反型変形性膝関節症と診断され、大腿脛骨角180°、BMI指数29.0であった。理学療法で適切でないのはどれか。
1
SLRによる大腿四頭筋強化訓練
2
起立・歩行時の外側楔状足底板の使用
3
外出時の軟性膝装具の使用
4
1日1万歩のウォーキング
5
1日30分間の自転車エルゴメーター
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47
第54回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
糖尿病の運動療法で正しいのはどれか。
1
食後すぐに開始する。
2
運動強度はBorg指数17前後で行う。
3
インスリン治療中の患者は禁忌である。
4
尿中ケトン体陽性の場合は有酸素運動を行う。
5
増殖性網膜症がある場合、強い等尺性収縮は推奨されない。
3
第45回 午後
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中による右片麻痺患者が左下肢を挙上してバランスを保持している状態を図に示す。体重が60 kgのとき、麻痺側下肢への床反力で正しいのはどれか。
1
6 kgw
2
12 kgw
3
24 kgw
4
30 kgw
5
48 kgw
42
第50回 午前
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理学療法士専門問題
重要
等尺性運動で誤っているのはどれか。
1
関節運動を伴わない筋収縮である。
2
等張性運動に比べて血圧が上昇しやすい。
3
等運動性運動に比べて筋力の増強効果が小さい。
4
等張性運動に比べて収縮時の筋血流は減少する。
5
等張性運動に比べて筋持久力の増強効果が大きい。
44
第51回 午前
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理学療法士専門問題
標準
成人に対する喀痰の吸引について適切なのはどれか。
1
理学療法士は行わない。
2
吸引圧は最大で20 kPaとする。
3
1回の吸引は20秒以上かけて行う。
4
吸引カテーテルは気管分岐部まで挿入する。
5
吸引カテーテルは吸引圧をかけながら素早く挿入する。
41
第52回 午前
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理学療法士専門問題
重要
関節リウマチの症状と理学療法の組合せで正しいのはどれか。
1
肩関節痛――――――持続伸張運動
2
手指の変形―――――超音波療法
3
足の外反母指――――金属支柱付短下肢装具
4
膝関節外反変形―――外側ウェッジ
5
環軸関節亜脱臼―――頸椎前屈姿勢の予防
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17
第52回 午前
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理学療法士実地問題
重要
右人工股関節置換術(後方侵入)後の患者の靴下の着脱動作として正しいのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
8
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
16
第36回 午前
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理学療法士実地問題
標準
50歳の男性。糖尿病性腎不全で週3回の血液透析とインスリン療法とで治療中である。最近、両足趾の痛みを訴えている。運動療法で正しいのはどれか。
1
最大酸素摂取量の70%で運動を行う。
2
血糖値が高いときは運動療法を中止する。
3
透析直前に運動を行う。
4
脈拍数150/分で運動を中止する。
5
下肢の皮膚色に注意しながら運動を行う。
34
第54回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に用いられる評価法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉はADLの評価を含む。
2
JSS〈Japan Stroke Scale〉は関節可動域の評価を含む。
3
mRSは歩行速度の評価を含む。
4
NIHSSは意識状態の評価を含む。
5
SIASは非麻痺側機能の評価を含む。
60
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳性麻痺で正しい組合せはどれか。
1
痙直型-内反尖足
2
アテトーゼ型-円背姿勢
3
固縮型-姿勢時振戦
4
弛緩型-後弓反張
5
失調型-トレンデレンブルグ歩行
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6
第56回 午後
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理学療法士実地問題
重要
57歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ下肢III。左下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2。平行棒内歩行時に左下肢の踵接地はみられず、内反尖足となる。また、左下肢立脚中期に膝のロッキングを認める。そこでダブルクレンザック(ロッド式)短下肢装具を作製した。誤っているのはどれか。
1
下腿半月の上縁の位置:腓骨頭
2
下腿半月の幅:4 cm
3
下腿中央部における支柱と皮膚との距離:5 mm
4
足継手の位置:内果下端と外果中央を結ぶ線
5
足関節の角度:底屈0°
46
第58回 午前
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理学療法士専門問題
重要
亜急性期の統合失調症患者への作業療法で適切なのはどれか。
1
患者の行動範囲を速やかに拡大する。
2
身体的負荷の高い活動から開始する。
3
患者が訴える妄想はその都度訂正する。
4
回復のイメージについて心理教育を行う。
5
対人交流が必要となる活動を多く提供する。
85
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と装具との組合せで正しいのはどれか。
1
橈骨神経麻痺-パンケーキ型装具
2
腰椎圧迫骨折-ジュエット型装具
3
頸椎脱臼骨折-ウイリアムス型装具
4
多発性硬化症-バネ付長下肢装具
5
大腿神経麻痺-PTB型装具
38
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
誤嚥性肺炎への対応で正しいのはどれか。
1
食事直後に臥位で休憩させる。
2
酸素投与中はベッド上安静にする。
3
絶飲食中に口腔ケアは不要である。
4
就寝時にベッドの頭位を軽度挙上する。
5
総エネルギー必要量は肺炎の重症度から算出する。
93
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
急性心筋梗塞で誤っているのはどれか。
1
喫煙は危険因子である。
2
不整脈を伴うことが多い。
3
心電図ではST上昇がみられる。
4
血中の白血球数の増加がみられる。
5
ニトログリセリンの舌下投与が治療に有効である。
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