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理学療法士国家試験
検索元問題
第48回 午前 第33問
20件の類似問題
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で正しいのはどれか。 ...
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73
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者の肩関節亜脱臼に対する対策で適切でないのはどれか。
1
車椅子へのアームトレイ設置
2
麻痺筋への機能的電気刺激(FES)
3
EMGバイオフィードバック
4
アームスリングの装着
5
上肢の体幹固定
13
第48回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
66歳の女性。右利き。階段から転落。転落直後は意識消失していたが、数分後に意識回復。しばらくの間、意識は清明であったが、1時間後に手足の麻痺が出現し、再び意識が低下して昏睡になった。救急搬送時の頭部CTを示す。外科的手術が行われたが、片麻痺を伴う左大脳半球障害を残した。出現しやすい症状はどれか。
1
右の方ばかりを見る。
2
家族の顔が認識できない。
3
服の裏表を間違えて着る。
4
自分の右手足は動くと言う。
5
スプーンを逆さまに持って使う。
48
第35回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中に合併した肩手症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.腫脹、疼痛の時期と萎縮性変化の時期とがある。イ.原因は自律神経機能異常と考えられる。ウ.ROM訓練は中止する。エ.男性の右片麻痺患者に多い。オ.脳卒中発症10週以後に発症する。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
16
第53回 午前
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中後の左片麻痺患者の生活環境を整えることとした。ベッドとポータブルトイレの位置で適切なのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
37
第41回 午前
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理学療法士専門問題
重要
70歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。陳旧性心筋梗塞による慢性心不全、NYHA(New York Heart Association,1964)のclass II。医師の指示によって在宅での心臓リハビリテーションを行っている。自宅での生活指導で正しいのはどれか。
1
できるだけ水分摂取を行う。
2
体重増加は栄養改善の良い指標である。
3
ボルグ指数で15程度の運動を勧める。
4
安静時に息切れがある日は運動を休む。
5
安静時間を長くしてエネルギー消費量を減らす。
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3
第59回 午後
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理学療法士実地問題
重要
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
1
右側から声掛けを行う。
2
座位で左から右に輪移動を行う。
3
頸部を左回旋させて塗り絵を行う。
4
ADL訓練は視覚認知の改善を図ってから行う。
5
机上課題では左側に壁がくるように座席を配置する。
95
第47回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者にみられる加齢に伴う変化で誤っているのはどれか。
1
関節軟骨の変性
2
高音域の聴力低下
3
収縮期血圧の上昇
4
唾液分泌量の増加
5
食塊の消化管通過時間の延長
6
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
脳出血後の頭部CTを示す。最も生じやすい症状はどれか。
1
系列的な動作が順番通りにできない。
2
脳出血発症前のことが思い出せない。
3
左からの刺激に反応しない。
4
左手の感覚が脱失する。
5
人の顔が区別できない。
41
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
18
第45回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
左片麻痺者のADL指導で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第57回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
78歳の男性。脳梗塞。左顔面神経麻痺および右片麻痺を呈する。頭部MRIの拡散強調像を示す。梗塞巣として考えられるのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
71
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳血栓と比較して脳出血に特徴的なのはどれか。
1
活動時に発症しやすい。
2
症状の進行が緩徐である。
3
高齢者に多い。
4
TIAを前駆症候とする。
5
意識障害は軽いことが多い。
73
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢について正しいのはどれか。
1
重心動揺は閉眼にて減少する。
2
重心動揺は年齢によって変化しない。
3
立位時に股関節のY靱帯は弛緩する。
4
安静立位時にヒラメ筋の持続的筋収縮がある。
5
立位時の重心の位置は第1腰椎の後方にある。
18
第43回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。脳卒中左片麻痺。発症後3か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにII。左肩関節には1横指の亜脱臼があり、肩手症候群を合併している。座位は不安定で、体幹は患側前方へ傾く。理学療法で適切でないのはどれか。
1
患側下肢の随意運動の促通
2
患側片肘立ちからの起き上がり練習
3
座位での健側上肢体重支持の練習
4
座位で両側への重心移動練習
5
長下肢装具を用いた平行棒内立位練習
29
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
54歳の男性。肺塞栓に併発した低酸素脳症。意識障害は2か月で回復し、歩行も2年間で介助レベルまで回復した。運動時の上肢のミオクローヌス、小刻み歩行、寡黙、認知障害や自発性低下がある。治療アプローチで誤っているのはどれか。
1
上肢の素速い運動
2
四つ這いでのバランス訓練
3
メトロノームを使った歩行
4
低い台からの立ち上がり
5
日記を用いた記憶の代償
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17
第36回 午前
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理学療法士実地問題
重要
50歳の男性。ギラン・バレー症候群発症後1週経過。理学療法で適切でないのはどれか。
1
ベッド上での良肢位保持
2
体位変換
3
関節可動域訓練
4
呼吸訓練
5
代償運動の指導
38
第60回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中治療ガイドライン2021のリハビリテーションで推奨グレードが最も高いのはどれか。
1
運動障害に対する薬物療法
2
半側空間無視に対する鏡像を用いた訓練
3
中枢性疼痛に対する反復性経頭蓋磁気刺激
4
摂食嚥下障害に対するバルーンカテーテル訓練
5
軽度から中等度の上肢麻痺に対する麻痺側上肢を強制使用させる訓練
54
第36回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳血管障害について誤っているのはどれか。
1
高血圧と動脈硬化とが危険因子として重要である。
2
脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。
3
若年者の脳出血では動静脈奇形などによる。
4
脳血栓の原因として心弁膜症が重要である。
5
脳動脈瘤は脳底部に好発する。
5
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
58歳の男性。生来健康であったが、突然のめまいと歩行困難で救急搬送された。脳梗塞の診断で理学療法が開始された。理学療法の初期評価では、めまい、眼振とともに、右側には小脳性の運動失調、Horner症候群および顔面の温痛覚障害がみられた。左側には上下肢の温痛覚障害がみられたが深部感覚は保たれていた。病巣はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
17
第55回 午後
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理学療法士実地問題
重要
69歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。発症から4週が経過。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅲ。移乗とトイレ動作は手すりを使用して自立、車椅子駆動は自立している。歩行は短下肢装具とT字杖を使用して軽介助が必要であり、病棟では車椅子で移動している。病室を図に示す。この患者に適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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