Loading...

答えを一括表示

全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。

もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。

表示中

理学療法士問題表示

理学療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第6問
20件の類似問題
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受......
広告
33
第55回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
Brunnstrom法ステージの検査において、ステージと可能な随意運動の組合せで正しいのはどれか。  
1
手指Ⅲ――座位で不十分な全指伸展
2
上肢Ⅲ――座位で肩関節内転・肘関節伸展・前腕回内
3
下肢Ⅲ――座位で膝関節屈曲位で踵を床につけたまま足関節背屈
4
下肢Ⅳ――立位で股関節伸展位での膝関節屈曲
5
下肢Ⅴ――立位で股関節外転
7
第48回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。  
1
装具の高さをヒラメ筋の起始部付近まで低くした。
2
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)した。
3
中足指節関節部から遠位を切除した。
4
アーチサポートを挿入した。
5
足部のベルクロの固定を緩めた。
2
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
43 歳の女性。多発性硬化症。発症から 3 年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在感覚が軽度鈍麻している。疲労の訴えが多く、入院となった。最近徐々に視覚障害を生じてきた。この患者に対する作業療法で最も適切なのはどれか。
-8J3-HQI5q
1
針で布を縫う(裁縫)
2
鋸で板を切る(木工)
3
鍬で土を耕す(畑仕事)
4
木槌で刻印を打つ(革細工)
5
杼(ひ)で横糸を通す(機織り)
94
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
ダニエルスらの徒手筋力テストにおいて段階2(Poor)の運動と測定肢位との組み合わせで誤っているのはどれか。  
1
頸部伸展-背臥位
2
体幹回旋-背臥位
3
体幹伸展-腹臥位
4
体幹屈曲-側臥位
5
骨盤挙上-背臥位
30
第49回 午前 理学療法士専門問題
標準
尿意のない頸髄損傷患者において尿意の代償とならない徴候はどれか。  
1
発 汗
2
頭 痛
3
頻 脈
4
発作性高血圧
5
鳥肌立ち現象
広告
46
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
多発性筋炎の回復初期における理学療法で正しいのはどれか。  
1
運動負荷量は血小板数を目安に設定する。
2
筋力トレーニングは四肢の遠位筋を中心に行う。
3
間質性肺炎の合併に注意してプログラムを進める。
4
手指の冷感に対して手部および手指へのホットパックを行う。
5
筋痛があれば抵抗を減らし、時間を延長して筋力トレーニングを継続する。
16
第42回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3か月。1か月前から平行棒内で歩行練習を行っている。現在の歩行パターンを図に示した。この症例における歩行の特徴として誤っているのはどれか。 
Mq44JKzWA78IRUv7QfpW4
1
患側の立脚初期に過度の股関節外旋が生じている。
2
患側肢では足趾接地が踵接地の前に生じている。
3
患側の遊脚期に過度の膝関節屈曲が生じている。
4
患側の遊脚期に股関節外転分回しが生じている。
5
患側肢に内側ホイップが生じている。
90
第34回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
生活関連動作に含まれない項目はどれか。  
1
尿禁制
2
食事の支度
3
買 物
4
通勤時の移動
5
家計管理
79
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
高齢者に多い。
2
骨傷を伴うことが多い。
3
灰白質の損傷は少ない。
4
上肢よりも下肢の症状が強い。
5
後縦靭帯骨化症があると生じやすい。
69
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
骨関節疾患と治療との組合せで誤っているのはどれか。  
1
頸椎症-頸部筋の等尺性運動
2
化膿性脊椎炎-超音波療法
3
肩関節周囲炎-コッドマン体操
4
変形性股関節症-部分免荷歩行
5
先天性股関節脱臼-牽引療法
広告
55
第36回 午前 理学療法士専門問題
標準
脊髄膜瘤で誤っているのはどれか。  
1
泌尿器系の精査は出生後できるだけ早期から行う。
2
脊椎変形の頻度は成長とともに増加する。
3
水頭症を合併しやすい。
4
第4腰髄節まで機能残存する患者では膝関節屈曲位をとりやすい。
5
第1仙髄節まで機能残存する患者は凹足になりやすい。
80
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
疾患と装具との組合せで適切でないのはどれか。  
1
斜 頸-ソーミー(SOMI)型装具
2
脊柱側弯症-ミルウォーキー型装具
3
下部腰椎カリエス-ナイト型装具
4
脊椎圧迫骨折-ジュエット型装具
5
腰椎すべり症-ウイリアムス型装具
57
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
麻痺と下肢装具との組合せで正しいのはどれか。  
1
痙直型片麻痺-骨盤帯付長下肢装具
2
強剛型両麻痺-交互歩行装具(RGO:Reciprocating Gait Orthosis)
3
大腿神経麻痺-PTB式免荷装具
4
脛骨神経麻痺-後方制動足継手付短下肢装具
5
腓骨神経麻痺-靴べら型短下肢装具
75
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
変形性膝関節症の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
下肢伸展挙上訓練
2
スクワット
3
膝関節への温熱療法
4
楔状足底板
5
膝関節サポーター
2
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
65歳の女性。専業主婦。右利き。上肢の振戦のため心配した夫に伴われて来院した。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅠ。入院後に内服投与が開始され、2週後退院となった。退院時に安静時振戦は消失したが、右下肢の固縮および右すり足を認めた。片脚立位で右が10秒、左が20秒。ADLは自立しているが、箸の使用と書字に時間がかかる。退院後のプログラム内容で適切でないのはどれか。
1
散歩
2
太極拳
3
フレンケル体操
4
手内筋の伸張運動
5
床に置かれた物品の整理
広告
95
第49回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
嚥下障害の病態と用いられる介入の組合せで正しいのはどれか。  
1
口腔期障害 ─ 粘性の高い食物
2
鼻咽腔閉鎖不全 ─ Shaker(シャキア)法
3
喉頭挙上筋筋力低下 ─ 間欠的バルーン拡張法
4
咽頭機能の左右差 ─ 頸部回旋
5
輪状咽頭筋弛緩不全 ─ 軟口蓋挙上装置
38
第48回 午前 理学療法士専門問題
標準
軸索変性型のGuillain-Barré症候群で適切なのはどれか。  
1
発症後1週間経過すれば高負荷の訓練は可能である。
2
γ-グロブリン大量療法中に運動療法は行わない。
3
下垂足に対して軽量の短下肢装具を作製する。
4
手内筋麻痺は3か月以内で回復する。
5
発症後6か月間で症状は固定する。
16
第35回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。慢性関節リウマチ。スタインブロッカーの機能障害分類クラスII。人工膝関節置換術後4週で歩行訓練中だが、同側の股関節深部の疼痛が強く訓練に支障をきたしている。疼痛軽減に適切な機器はどれか。  
4r8OCwlq5YJnM8uQ1ZgB_
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
75
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーの理学療法について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
近位筋の筋力増強訓練は避ける。
2
股関節と膝関節の屈曲拘縮の予防・改善が重要である。
3
立位・歩行時の尖足は膝を安定させる作用がある。
4
立位・歩行時の腰椎前弯はバランスを崩す原因となる。
5
歩行時の上半身の左右の振れの原因は背筋の筋力低下である。
10
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群はみられない。最近、起床して布団から立ち上がるときに、ふらつきを強く感じるようになった。ふらつきの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。  
1
運動麻痺
2
視覚障害
3
アテトーゼ
4
協調運動障害
5
起立性低血圧
広告