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理学療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第6問
20件の類似問題
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受......
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28
第45回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と治療体操との組合せで誤っているのはどれか。
1
慢性閉塞性動脈疾患−Buerger-Allen体操
2
脊椎圧迫骨折−Böhler体操
3
肩関節周囲炎−Codman体操
4
運動失調症−Frenkel体操
5
腰痛症−Klapp体操
29
第59回 午後
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理学療法士専門問題
重要
高次脳機能障害の作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
記憶障害に対しては間隔伸張法を用いる。
2
遂行機能障害に対してはPQRST法を用いる。
3
注意障害に対しては刺激の多い環境を設定する。
4
社会的行動異常に対しては周囲の人々に症状の理解を促す。
5
半側空間無視に対してはAPT〈Attention Process Training〉を用いる。
36
第59回 午後
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理学療法士専門問題
標準
大規模災害時の避難所における作業療法士の災害支援で誤っているのはどれか。
1
生活ニーズの聞き取り
2
避難所責任者との情報共有
3
障害者の避難所アセスメント
4
廃用症候群の予防のための体操指導
5
傷病重症度に応じた治療優先度の判断
77
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
変形性関節症と運動療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
股関節症 - ゴムを用いた外転筋訓練
2
股関節症 - 重錘バンドを用いた下肢伸展挙上訓練
3
股関節症 - 徒手的な腸腰筋の伸張
4
膝関節症 - 重錘バンドを用いた大腿四頭筋訓練
5
膝関節症 - 徒手的なハムストリングスの伸張
50
第47回 午前
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理学療法士専門問題
重要
癌患者の緩和ケアにおけるリハビリテーションについて正しいのはどれか。
1
肺癌がある場合は呼吸介助が禁忌となる。
2
病名告知を前提として、理学療法を行う。
3
疼痛コントロールを目的とした理学療法は行わない。
4
この段階ではリンパ浮腫に対する理学療法は行わない。
5
患者の意思に合わせて理学療法の目的を変更する。
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25
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
14
第56回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
87歳の女性。転倒して左股関節痛を訴え、入院となった。受傷後2日目に後方侵入法で手術を受けた。術後のエックス線写真を示す。正しいのはどれか。
1
臥床時には股関節を内転位に保つ。
2
靴下の着脱は股関節外旋位で行う。
3
術後1週から大腿四頭筋セッティングを開始する。
4
術後2週から中殿筋の筋力トレーニングを開始する。
5
術後3か月は免荷とする。
3
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
30歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷で大学病院に入院。全身状態が安定したため、回復期リハビリテーション病院に転院となった。転院後もリハビリテーション治療が継続され、現在5か月が経過した。運動障害や感覚障害を認めず、歩行は自立している。しかし、日中はボーッとして過ごし、促されないと行動に移せない。会話は成立するが、自発性に乏しい。この患者の高次脳機能評価として最も適切なのはどれか。
1
CBS
2
BADS
3
SLTA
4
SPTA
5
VPTA
36
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
図の上肢装具の適応で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
78
第37回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
呼吸障害の理学療法で適切なのはどれか。
1
拘束性換気障害には口すぼめ呼吸を行う。
2
慢性肺気腫の症例では速い呼気運動を行う。
3
ボルグ指数15~17の負荷で行う。
4
無酸素性作業閾値以上の運動負荷で行う。
5
階段では昇りながら息をはき、止まって吸気を行う。
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10
第42回 午前
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理学療法士実地問題
標準
腰痛症患者に適切な姿勢はどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
42
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
運動療法で誤っているのはどれか。
1
等尺性運動は血圧の上昇が少ないのが特徴である。
2
等張性運動は心肺機能の維持改善に適する。
3
等運動性運動は可動域全域にわたる負荷が可能である。
4
漸増抵抗運動は10 RM(repetition maximum)を測定後開始する。
5
低負荷で高頻度の運動は筋持久力向上に適する。
41
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
がん患者の緩和ケア病棟におけるリハビリテーションで正しいのはどれか。
1
病名告知を前提として理学療法を行う。
2
肺癌の患者では呼吸介助は禁忌となる。
3
疼痛に対して温熱療法を行うことはない。
4
リンパ浮腫に対して理学療法は行わない。
5
患者の意思に合わせて理学療法の内容を変更する。
17
第51回 午後
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理学療法士実地問題
標準
37歳の女性。5年前に多発性硬化症と診断。発症当初は再発寛解型であったが、2年前に二次進行型に移行し右痙性片麻痺がある。2週前から右内反尖足位の痙縮が増悪し、MAS(modified Ashworth scale)で段階2である。右足の痙縮に対する治療で適切なのはどれか。
1
赤外線療法
2
ホットパック
3
電気刺激療法
4
アキレス腱延長術
5
経頭蓋磁気刺激法
21
第58回 午後
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理学療法士専門問題
標準
洗顔ができない単関節の障害における関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。ただし、自助具は使用しないものとする。
1
肩関節屈曲 40°
2
肩関節内旋 60°
3
肘関節屈曲 50°
4
前腕回外 60°
5
手関節背屈 10°
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52
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
機能肢位(良肢位)について適切でないのはどれか。
1
生活習慣によって幅がある。
2
術後の固定肢位として利用される。
3
目安となる角度は関節ごとに異なる。
4
能力低下を最小限にできる。
5
手指では軽くボールを握る肢位となる。
5
第48回 午後
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理学療法士実地問題
標準
20歳の女性。下肢機能障害のために血管造影検査を行った。図の矢印の部位(第8胸髄レベル)の閉塞が認められた。機能が維持されると考えられるのはどれか。
1
位置覚
2
痛 覚
3
触 覚
4
筋 力
5
排尿機能
24
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
35歳の男性。前腕骨折でプレートを用いた観血的整復固定術後、前腕から手指にかけて浮腫と手関節の拘縮を認める。物理療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。
1
経皮的電気刺激(TENS)
2
極超短波
3
渦流浴
4
間歇的機械的圧迫
5
超音波
65
第37回 午前
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理学療法士専門問題
重要
活動期の関節リウマチに対する理学療法で適切でないのはどれか。
1
局所の安静
2
保持装具の使用
3
ADL指導
4
等尺性収縮による筋力維持
5
極超短波療法
20
第54回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。突然の意識障害で搬送された。くも膜下出血の診断で、破裂脳動脈瘤のクリッピング手術を施行された。発症後3か月の頭部CTを示す。この患者に出現しやすい症状はどれか。
1
上着の左右を間違えて袖を通す。
2
ジェスチャーの模倣ができない。
3
移動する時に左側の人や物にぶつかりやすい。
4
知っている人なのに声を聞かないとわからない。
5
担当理学療法士に毎日初対面のように挨拶する。
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