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理学療法士国家試験
検索元問題
第57回 午前 第40問
20件の類似問題
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。 ...
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37
第40回 午前
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理学療法士専門問題
標準
50歳の男性。生来健康であったが、大量飲酒で泥酔した翌朝から右下垂足を呈するようになった。この神経麻痺に対して低周波治療を行う際の運動点はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
36
第58回 午後
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理学療法士専門問題
重要
主な障害部位と高次脳機能障害の組合せで正しいのはどれか。
1
前頭葉 失読失書
2
前頭葉 聴覚失認
3
頭頂葉 運動性失語
4
後頭葉 着衣失行
5
後頭葉 視覚失認
73
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
成人の静止立位で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
重心位置は第2腰椎のやや前方にある。
2
小児よりも身長に対する重心位置が高い。
3
頭部の重心線は環椎後頭関節の前を通る。
4
重心線は膝関節軸の後方を通る。
5
重心線は足関節軸の前方を通る。
11
第54回 午前
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理学療法士実地問題
標準
45歳の男性。会社の事務職として働いていたが、自転車運転中に自動車にはねられ、びまん性軸索損傷を受傷した。身体機能に問題がなかったため、1か月後に以前と同じ部署である庶務に復職した。仕事を依頼されたことや仕事の方法は覚えているが、何から手を付ければ良いのか優先順位が付けられず、周囲の同僚から仕事を促されてしまう状況である。考えられるのはどれか。
1
記憶障害
2
コミュニケーション障害
3
失行
4
失認
5
遂行機能障害
2
第37回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)の基本軸で誤っているのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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6
第50回 午後
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理学療法士実地問題
重要
87歳の女性。脳卒中による重度の右片麻痺。回復期リハビリテーション病棟に入院中。座位での基本動作は自立。認知機能は保たれている。短下肢装具と4点杖で5 mまでは自力での歩行が可能。介助があればT字杖で20 m程度の歩行は可能。ここ2か月は状態に大きな変化はみられない。最近、介護老人保健施設への退院が決まった。退院後の生活上の移動手段で実用的なのはどれか。
1
T字杖を使用した介助歩行
2
4点杖を使用した自力歩行
3
4点杖を使用した介助歩行
4
手すりを利用した自力歩行
5
車椅子
39
第47回 午後
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理学療法士専門問題
標準
脊髄損傷患者に生じる異所性骨化で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
脊柱に好発する。
2
初期には局所の熱感を生じる。
3
関節拘縮の矯正手技が誘因になる。
4
血中アルカリフォスファターゼ値が低下する。
5
血中カルシウム値が上昇する。
82
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頸髄完全損傷の機能残存レベルと課題との組合せで誤っているのはどれか。
1
C4 — 電動車椅子の操作
2
C5 — ベッドへの横移乗
3
C6 — 長便座への移乗
4
C7 — 自動車への車椅子の積み込み
5
C8 — 高床浴槽への出入り
37
第47回 午前
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理学療法士専門問題
標準
特発性側弯症に対するアンダーアームブレースで誤っているのはどれか。
1
上位胸椎の側弯に適応がある。
2
胸椎パッドは肋骨の隆起部に当てる。
3
腰椎パッドは腰椎の隆起部に当てる。
4
アップライトバーは骨盤ガードルに垂直に設置する。
5
骨盤ガードル下端は上前腸骨棘を覆うようにする。
6
第60回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
52歳の男性。右利き。脳梗塞による右片麻痺。発症後14日目に回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。意識は清明で、認知機能に問題はない。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅴ。疼痛や浮腫はない。機能回復を目的とした作業療法を図に示す。現時点でこの患者の右上肢に行う訓練で最も適切なのはどれか。
1
ペグ差し
2
立位での輪投げ
3
両手でボールを受ける
4
輪を背中で持ち替え
5
肘伸展位での窓拭き
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35
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で誤っているのはどれか。
1
肩外転
2
手伸展
3
股伸展
4
足部外がえし
5
頸部側屈
76
第36回 午前
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理学療法士専門問題
重要
水中運動療法について誤っているのはどれか。
1
運動速度の速い方が抵抗は大きい。
2
水の浮力による自動介助運動が可能である。
3
剣状突起部の水深では体重の約30%が免荷される。
4
同一歩行速度では陸上の運動に比べエネルギー消費が大きい。
5
静水圧によって右心負荷が増大する。
9
第59回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺。発症15日目のBrunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅲ。歩行中、左膝折れや反張膝はないが軽度の内反尖足を認める。感覚障害および高次脳機能障害を認めない。早期に移動能力を獲得するために最も適切な装具はどれか。
1
靴型装具
2
硬性膝装具
3
短下肢装具
4
長下肢装具
5
骨盤帯付長下肢装具
46
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
安静立位で正しいのはどれか。
1
頭部の重心線は環椎後頭関節の前方を通る。
2
人体の重心は第5腰椎後方にある。
3
人体の重心線は膝蓋骨前面を通る。
4
股関節の腸骨大腿靱帯は弛緩する。
5
大腿直筋は持続的に活動する。
89
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
末梢神経とその損傷による症状との組合せで誤っているのはどれか。
1
長胸神経 − 翼状肩甲
2
後骨間神経 − 手指MP関節伸展の筋力低下
3
大腿神経 − 股関節伸展の筋力低下
4
総腓骨神経 − 下垂足
5
閉鎖神経 − 股関節内転筋筋力低下
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41
第56回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
脊髄完全損傷者の機能残存レベルと実用可能な能力の組合せで正しいのはどれか。
1
第3頸髄節 ── 自発呼吸
2
第5頸髄節 ── プッシュアップ動作
3
第3胸髄節 ── 自動車への移乗
4
第10胸髄節 ── 両長下肢装具を用いての歩行
5
第12胸髄節 ── 両短下肢装具を用いての歩行
68
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症への対処で誤っているのはどれか。
1
起居動作の維持
2
呼吸能力の維持
3
自己導尿の確立
4
関節拘縮の予防
5
移動手段の確保
36
第45回 午後
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理学療法士専門問題
重要
姿勢反射と中枢との組合せで誤っているのはどれか。
1
交叉性伸展反射−脊髄レベル
2
陽性支持反射−脊髄レベル
3
緊張性迷路反射−中脳レベル
4
上肢パラシュート反応−中脳レベル
5
ホッピング反応−大脳皮質レベル
82
第47回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
長期臥床による不動化の影響として正しいのはどれか。
1
筋節長の延長
2
疼痛閾値の低下
3
関節不安定性の出現
4
脊髄前角細胞数の減少
5
血中カルシウム濃度の低下
36
第51回 午後
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理学療法士専門問題
最重要
異常歩行とその原因の組合せで正しいのはどれか。
1
酩酊歩行――――――――――総腓骨神経麻痺
2
小刻み歩行―――――――――脊柱管狭窄症
3
間欠性跛行―――――――――Parkinson病
4
はさみ足歩行――――――――脳卒中片麻痺
5
Trendelenburg歩行―――――変形性股関節症
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