答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
理学療法士問題表示
理学療法士国家試験
検索元問題
第57回 午前 第40問
20件の類似問題
脳卒中後のPusher現象について誤っているのはどれか。 ...
広告
19
第57回 午後
|
理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。座位姿勢と机上での検査結果を図に示す。理学療法として誤っているのはどれか。
1
視覚探索課題を行う。
2
後頸部に振動刺激を行う。
3
車椅子の右側のブレーキレバーを延長する。
4
対象物が右へ偏倚するプリズム眼鏡をかけて練習する。
5
車椅子駆動時に進行方向の左側に注意するよう指導する。
14
第42回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
72歳の男性。脳梗塞による左片麻痺。発症後3週。平行棒内立位訓練で図のような姿勢を呈する。この症状を改善するための理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
歩隔を広くして支持基底面を大きくさせる。
2
右手で平行棒を引っ張るよう指示する。
3
理学療法士が骨盤を左側から健側方向に押す。
4
前方に鏡を置いて不良姿勢を認識させる。
5
レイミステ現象を利用して臥位で患側の股関節内転筋を強化する。
25
第50回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
6
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。この患者が基本動作練習を開始した際に観察されるのはどれか。
1
左側からの方が起き上がりやすい。
2
座位練習で右手を支持に使うことができない。
3
立位保持では両下肢に均等に荷重ができる。
4
車椅子駆動の際に廊下の左壁によくぶつかる。
5
練習を繰り返しても装具装着の手順を間違える。
31
第45回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の歩行時麻痺側下肢の特徴はどれか。2つ選べ。
1
立脚相の足内側接地
2
立脚相の膝関節外側動揺
3
遊脚相の内反尖足
4
遊脚相の膝関節過伸展
5
遊脚相の股関節外転外旋
広告
27
第46回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
体温上昇を伴う。
2
脳卒中発症直後から生じる。
3
重度の片麻痺で多くみられる。
4
患側手背に限局した疼痛を認める。
5
早期には上肢全体に高度な浮腫を認める。
96
第37回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
42
第47回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
中等度の片麻痺を生じた脳梗塞患者に対する急性期の理学療法で正しいのはどれか。
1
良肢位保持のため、麻痺側の股関節を外旋位とする。
2
麻痺側の肩関節に対する関節可動域運動は、早期から全可動範囲で行う。
3
他動的関節可動域運動では、素早く麻痺肢を動かして伸張反射を誘発する。
4
覚醒した患者では、麻痺の進行が止まっていれば座位訓練を開始する。
5
非麻痺側の筋力増強訓練は、麻痺の回復を阻害する。
31
第48回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
脳卒中患者で大脳皮質の病変と比べて視床の病変でみられやすい症状はどれか。
1
視野狭窄
2
病態失認
3
運動失調
4
弛緩性片麻痺
5
空間認知の低下
41
第47回 午後
|
理学療法士専門問題
重要
左中大脳動脈閉塞で生じやすい高次脳機能障害はどれか。
1
自然にバイバイと手を振ることはできるが、指示されるとできない。
2
着る手順を説明できるが、誤った着方をする。
3
重度の運動麻痺があるのに、歩けると主張する、
4
視界の左半分にある物を見落とす。
5
色紙の色分けができない。
広告
5
第50回 午前
|
理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。脳梗塞による片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにⅢ。回復期リハビリテーション病棟では車椅子で移動している。発症後3か月の頭部MRIを示す。出現しやすい症状はどれか。
1
観念失行
2
左右障害
3
純粋失読
4
半側空間無視
5
非流暢性失語
41
第34回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
10
第45回 午前
|
理学療法士実地問題
重要
脳卒中右片麻痺患者に対する訓練を図に示す。患者はボールに右足を乗せ、ボールを前後に転がしている。訓練目的として誤っているのはどれか。
1
立位バランス改善
2
腹筋・背筋の協調運動
3
麻痺側下肢の支持性向上
4
麻痺側下肢の屈筋強化
5
非麻痺側下肢の伸筋強化
49
第36回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
頭部外傷によるびまん性軸索損傷で適切でないのはどれか。
1
バランスの障害がみられる。
2
四肢の外傷が理学療法の阻害因子になる。
3
記憶障害のため復学が困難になる。
4
認知障害の回復は良好である。
5
行動障害が社会生活上の問題となる。
61
第38回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚相の短縮
2
遊脚相の股関節内旋
3
尖足
4
足部の内反
5
反張膝
広告
58
第36回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
痙直型片麻痺児の促通すべき要素で誤っているのはどれか。
1
患側肩甲帯の前方突出
2
正中位での上肢活動
3
体幹の支持性
4
立位で下肢の陽性支持反射
5
座位での平衡反応
43
第47回 午前
|
理学療法士専門問題
標準
頭部外傷によるびまん性軸索損傷で誤っているのはどれか。
1
バランスの障害がみられる。
2
四肢の外傷が理学療法の阻害因子になる。
3
記憶障害のため復学が困難になる。
4
認知障害の回復は良好である。
5
行動障害が社会生活上の問題となる。
25
第51回 午前
|
理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
85
第44回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
脳卒中片麻痺急性期のポジショニングで正しい組合せはどれか。
1
頸 部 − 伸展位
2
肩関節 − 内旋位
3
手関節 − 背屈位
4
股関節 − 外旋位
5
足関節 − 底屈位
58
第42回 午前
|
理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者が反張膝を示す原因として誤っているのはどれか。
1
下腿三頭筋の重度痙性
2
大腿四頭筋の重度痙性
3
大腿四頭筋の筋力低下
4
ハムストリングスの短縮
5
下肢の重度深部感覚障害
広告