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理学療法士国家試験

検索元問題
第51回 午後 第12問
20件の類似問題
35歳の男性。実業団の長距離選手だったが、ランニング中の交通事故で左脛骨中央部での下腿切断となった。切......
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92
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。  
1
我が国では一次性のものが多い。
2
体重の増加によって症状が悪化する。
3
股関節の可動域制限が出現する。
4
外転筋群の筋力低下が出現する。
5
疼痛は歩き始めに出現する。
81
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
スプリントと末梢神経障害との組合せで正しいのはどれか。  
1
コックアップスプリント - 正中神経麻痺
2
尺側偏位防止スプリント - 尺骨神経麻痺
3
ナックルベンダー - 橈骨神経麻痺
4
長対立装具 - 尺骨神経麻痺
5
短対立装具 - 正中神経麻痺
8
第50回 午前 理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。  
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
42
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
高齢者の脊椎圧迫骨折の理学療法で適切でないのはどれか。  
1
急性期は下肢の等尺性訓練を行う。
2
早期離床を促す。
3
股関節の伸筋を主に強化する。
4
体幹筋は腹筋を主に強化する。
5
体幹装具で座位訓練を行う。
74
第50回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行時の重心移動幅の減少への関与が小さいのはどれか。  
1
骨盤傾斜
2
二重膝作用
3
膝関節の回旋
4
骨盤の回旋運動
5
骨盤の側方移動
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80
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
変形性股関節症で誤っているのはどれか。  
1
我が国では二次性が多い。
2
血沈値が上昇する。
3
歩き始めに疼痛が出現する。
4
関節裂隙は狭小化する。
5
股関節外転が制限される。
16
第56回 午後 理学療法士実地問題
重要
8歳の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。背臥位姿勢と引き起こし時に図のように対応する。この児の車椅子の設定として適切なのはどれか。 
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1
座面を床面と平行にする。
2
平面形状の座面を使用する。
3
胸と骨盤をベルト固定する。
4
背もたれの高さは肩までとする。
5
背もたれの角度は床面と垂直に固定する。
44
第41回 午前 理学療法士専門問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と移動軸との組合せで誤っているのはどれか。  
1
足関節背屈 - 第5中足骨
2
頸部回旋 - 鼻梁と後頭結節を結ぶ線
3
頸部屈曲 - 外耳孔と頭頂を結ぶ線
4
前腕回外 - 手指を伸展して手背面
5
股関節屈曲 - 大腿骨
5
第45回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
大分類: 整形外科
18歳の男性。サッカーの試合中に方向転換しようとして膝関節をひねり、疼痛のため歩行不能となった。翌日に撮像したMRIを示す。この患者で認められないのはどれか。 
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1
膝蓋跳動
2
Nテスト陽性
3
前方引き出し徴候
4
後方引き出し徴候
5
ラックマンテスト陽性
30
第42回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
60歳の女性。主婦。歩行開始時に両膝関節内側に疼痛が出現した。内反型変形性膝関節症と診断され、大腿脛骨角180°、BMI指数29.0であった。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
SLRによる大腿四頭筋強化訓練
2
起立・歩行時の外側楔状足底板の使用
3
外出時の軟性膝装具の使用
4
1日1万歩のウォーキング
5
1日30分間の自転車エルゴメーター
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2
第34回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
50歳の男性。脳卒中発症後3か月経過した片麻痺。ブルンストローム法ステージは下肢III。中等度痙縮のため足部内反尖足を呈する。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
長・短腓骨筋の筋再教育
2
後脛骨筋の徒手的伸張法
3
後脛骨筋の筋力増強訓練
4
下腿三頭筋の持続伸張法
5
下腿三頭筋への寒冷療法
43
第37回 午前 理学療法士専門問題
身体障害者福祉法における義足の給付で正しいのはどれか。  
1
申請は身体障害者が行う。
2
更生相談所長が給付を決定する。
3
適合判定は義足製作者が行う。
4
仮義足が給付される。
5
本義足は医療保険が適用される。
17
第53回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱臼の既往がある。1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。ADL指導として適切なのはどれか。  
1
階段は右足から昇段する。
2
階段は左足から降段する。
3
できるだけ低い椅子に座る。
4
T字杖を使用する場合は左手に持つ。
5
左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。
1
第46回 午後 理学療法士実地問題
最重要
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 
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1
股関節外転
2
股関節外旋
3
股関節伸展
4
膝関節屈曲
5
足関節伸展(背屈)
50
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
脊髄損傷の合併症とその対策との組合せで適切でないのはどれか。  
1
拘 縮-他動運動
2
褥 瘡-体位交換
3
異所性骨化-電気刺激
4
自律神経過反射-血圧測定
5
起立性低血圧-腹帯装着
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25
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。  
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
73
第36回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 整形外科
末梢神経損傷による運動障害で誤っている組合せはどれか。  
1
副神経-肩甲骨の挙上
2
腋窩神経-肩関節の外転
3
橈骨神経-母指の対立
4
閉鎖神経-股関節の内転
5
総腓骨神経-足関節の背屈
47
第36回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
歩行周期について誤っているのはどれか。  
1
一歩とは一方の踵接地から他方の踵接地までをいう。
2
重複歩とは踵接地から次の同側の踵接地までをいう。
3
歩行率とは1秒または1分当たりの歩数である。
4
正常歩行の遊脚相は歩行周期の25%を占める。
5
走行時には二重支持期が消失する。
7
第57回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
問題6の連続問題28歳の男性。2週前にGuillain-Barré症候群と診断された。γグロブリン大量静注療法を実施され、症状の進行は停止した。本日実施した右上肢の運動神経伝導検査の結果を表に示す。 現時点で最も導入を検討すべき装具はどれか。 
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1
長対立装具
2
ナックルベンダー
3
IP関節伸展補助装具
4
母指Z変形用スプリント
5
コックアップ・スプリント
17
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
50歳の女性。慢性関節リウマチでスタインブロッカーのステージIII、クラスII。発症後2年経過。両膝に外反変形、両外反母趾がある。両手関節の痛みは強く、腫脹もあるが、平行棒内での歩行は可能。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
関節保護
2
靴インサートの製作
3
体幹伸筋群を中心とした筋力増強
4
低い椅子からの立ち上がり訓練
5
歩行器での歩行訓練
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