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理学療法士国家試験
検索元問題
第51回 午後 第36問
20件の類似問題
異常歩行とその原因の組合せで正しいのはどれか。 ...
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89
第42回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
大腿義足の歩行で、内側ホイップが起こる原因はどれか。
1
義足が短すぎる。
2
大腿を外側に振り出す。
3
膝継手が内旋している。
4
断端の皮下脂肪が多くて軟らかい。
5
トウブレークが内側に向いている。
7
第48回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
82歳の女性。脳卒中後の右片麻痺。プラスチック製短下肢装具を装着してT字杖歩行が可能である。装具は足尖までの長さで足継手はない。Brunnstrom法ステージでは上肢Ⅳ、下肢Ⅴ。右立脚後期が歩行周期の中で極端に短く安定性も低下している。装具に修正を加えたところ歩容は改善した。装具に加えた修正はどれか。
1
装具の高さをヒラメ筋の起始部付近まで低くした。
2
足関節部の固定性を強化(コリュゲーション)した。
3
中足指節関節部から遠位を切除した。
4
アーチサポートを挿入した。
5
足部のベルクロの固定を緩めた。
49
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
正常歩行時の遊脚相全般に活動が著しい筋はどれか。
1
大殿筋
2
大腿四頭筋
3
ハムストリングス
4
前脛骨筋
5
腓腹筋
8
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
62歳の男性。5年前に脊髄小脳変性症と診断され、徐々に歩行障害が進行している。体幹失調が顕著で、下肢には協調運動障害があるが筋力は保たれている。歩隔をやや広くすることで左右方向は安定しているが、前後方向への振り子様の歩容がみられる。最近になって自力歩行が困難となり、理学療法で歩行器を用いた歩行を練習している。この患者の歩行器に工夫すべき点で適切なのはどれか。
1
サドル付型を用いる。
2
ピックアップ型を用いる。
3
歩行器は軽量のものを選ぶ。
4
上肢支持面の側方に重錘を装着する。
5
上肢支持面は前腕部で支持できる高さにする。
11
第49回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
55歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。1年前から通勤時に右足がつまずくようになった。最近は意識して膝を上にあげて歩行している。腰椎MRIでは病的所見はなく、針筋電図所見では両側の前脛骨筋に右側優位の神経原性変化を認めた。適切な対応はどれか。
1
座位時は足を挙上しておく。
2
移動時に車椅子を利用する。
3
立ち上がり運動を繰り返す。
4
前脛骨筋に治療的電気刺激を行う。
5
右側プラスチック短下肢装具を装着する。
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13
第52回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。被殻出血による右片麻痺。発症後2か月。意識レベル、認知機能および左下肢の機能に問題はない。右足関節の位置覚障害がみられる。起居動作は自立し、座位は安定している。現在、平行棒内での歩行練習中である。歩行中、右下肢の振り出しは可能であるが、踵接地がみられず、右下肢立脚中期に膝折れを認める。Brunnstrom法ステージ右下肢Ⅲ、右下腿三頭筋のMAS〈modified Ashworth scale〉は2である。歩行に用いる最も適切な装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
48
第52回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。
1
片麻痺――――――――――ボタンエイド
2
片側上肢の切断――――――プルトップオープナー
3
脊髄小脳変性症――――――リーチャー
4
両側上肢の切断――――――台付き爪切り
5
アテトーゼ型脳性麻痺―――ソックスエイド
38
第50回 午後
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理学療法士専門問題
重要
PTB式免荷装具について正しいのはどれか。
1
歩行あぶみ(パッテン底)は舟状骨の真下に置く。
2
ハムストリングスを圧迫するように装着する。
3
脛骨高原骨折で適応となる。
4
膝蓋骨は荷重部位である。
5
膝関節は固定される。
87
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
靴の補正と適応との組合せで正しいのはどれか。
1
逆トーマスヒール - 内反尖足
2
SACHヒール - 扁平足
3
内側ソールウェッジ - 内反膝
4
外側の長い月型しん - 外反扁平足
5
メタタルザルバー - 踵部の免荷
79
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で誤っているのはどれか。
1
起立性低血圧がみられる。
2
小字症が認められる。
3
振戦は運動によって憎悪する。
4
方向転換が困難になる。
5
立ち直り反応が障害される。
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49
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
誤っている組合せはどれか。
1
筋萎縮性側索硬化症-脊髄前角の神経細胞変性
2
アルツハイマー病-大脳皮質の老人斑
3
クロイツフェルト・ヤコブ病─大脳皮質の海綿状変化
4
パーキンソン病-視床の神経細胞変性
5
ハンチントン病-線条体の神経細胞変性
25
第44回 午前
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理学療法士専門問題
重要
40歳の男性。Charcot-Marie-Tooth病と診断され、最近跛行を呈するようになった。リハビリテーション科を受診し理学療法が開始された。この患者に使用する装具はどれか。
1
徳大式ばね付装具
2
長下肢装具
3
膝固定装具
4
短下肢装具
5
中足骨パッド
37
第48回 午前
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理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
関節拘縮は生じにくい。
2
知覚障害はまれである。
3
筋萎縮は遠位筋から始まる。
4
Gowers徴候が特徴である。
5
5歳ころまでに歩行不能になることが多い。
78
第42回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
骨折、脱臼に合併しやすい障害の組合せで誤っているのはどれか。
1
肩関節前方脱臼-腋窩神経麻痺
2
腓骨頭骨折-深腓骨神経麻痺
3
上腕骨顆上骨折-正中神経麻痺
4
股関節後方脱臼-坐骨神経麻痺
5
大腿骨骨幹部骨折-大腿神経麻痺
87
第44回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中による片麻痺患者に対する両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。
1
急性期には適応とならない。
2
痙縮の強い尖足には適応となる。
3
重度の感覚障害は適応とならない。
4
内反防止には内側にTストラップを用いる。
5
クレンザック継手の背屈角度は5°刻みで調整する。
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84
第38回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺患者の内反尖足の理学療法で誤っているのはどれか。
1
下腿三頭筋の寒冷療法
2
下腿三頭筋の持続的伸張
3
下腿三頭筋のタッピング
4
足関節背屈筋群の電気刺激
5
PNF屈曲・外転・内旋パターンでの促通
71
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
パーキンソン病患者(ヤールの重症度分類ステージIII)の理学療法で正しいのはどれか。
1
寝返り動作では体幹を丸太状にして身体を回旋させる。
2
椅子からの立ち上がりでは身体重心を後方に移動させる。
3
立位保持では脊柱を前屈して重心を前方に移動させる。
4
平地歩行では歩行路に設置した横線をまたぎ歩かせる。
5
階段昇降では下肢のリズムに合わせて両腕を大きく振らせる。
14
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
下肢のPNFパターンで正しいのはどれか。
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・内旋パターン
4
伸展・外転・内旋パターン
5
伸展・内転・外旋パターン
61
第39回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
多発性硬化症の症状と理学療法との組合せで適切でないのはどれか。
1
痙 縮-全身温浴
2
廃用性筋力低下-等張性筋力増強
3
運動失調-重錘負荷
4
耐久力低下-ボルグ指数11の運動
5
歩行時尖足-短下肢装具
30
第46回 午後
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理学療法士専門問題
重要
疾患と徴候との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
腱板断裂 — Drop arm sign
2
手根管症候群 — Froment sign
3
大腿四頭筋麻痺 — Trendelenburg sign
4
膝関節内側側副靱帯損傷 — Anterior drawer sign
5
アキレス腱断裂 — Thompson sign
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