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理学療法士国家試験

検索元問題
第37回 午前 第19問
20件の類似問題
72歳の男性。パーキンソン病。ヤールの重症度分類ステージIII。すくみ足と突進現象が目立つ。歩行練習で誤......
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77
第39回 午前 理学療法士専門問題
重要
側弯症の運動療法で適切なのはどれか。  
1
側弯体操の一つにベーラー体操がある。
2
体幹の回旋運動は脊柱の回旋変形を助長する。
3
装具装着期間中は装具を外して体操をしてはならない。
4
非対称的運動は側弯凸側の筋の伸張を目的に行われる。
5
腰椎の前弯矯正のために腹筋運動を行う。
24
第34回 午前 理学療法士専門問題
科目:
大分類: 整形外科
35歳の男性。痙性斜頸。随意的に頭部を正中位に保持できるが、すぐに右向き斜位になる。適切でない治療法はどれか。  
1
全身リラクセーション訓練
2
頸部の可動域訓練
3
左胸鎖乳突筋の筋力増強訓練
4
緊張の高い筋群の筋電図バイオフィードバック訓練
5
頸椎カラーの装着
47
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
正常歩行について正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.踵接地時の膝関節は15゚程度屈曲位である。イ.立脚中期に膝関節は完全伸展位となる。ウ.重心の上下移動は4~5 cmである。エ.骨盤の傾斜は左右5゚程度である。オ.遊脚相の膝関節屈曲は最大135゚に達する。  
1
2
3
4
5
16
第38回 午前 理学療法士実地問題
最重要
図に示す動作を行う脊髄損傷患者について答えよこの患者のADLで正しいのはどれか。 
4ChVTduqxFMWRVdIC3qAD
1
寝返りには手すりが必要
2
長座位保持には手すりが必要
3
食事には長対立装具が必要
4
更衣はズボンを除いて可能
5
洋式トイレの使用が可能
26
第46回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中患者の症状と障害との組合せで誤っているのはどれか。  
1
知っている人なのに声を聞かないとわからない。 — 相貌失認
2
閉眼と挺舌の動作を同時にできない。 — 運動維持困難
3
移動時、左側の物によくぶつかる。 — 左半側空間無視
4
指示による敬礼のまねができない。 — 観念失行
5
上着の左右を間違えて袖を通す。 — 着衣失行
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14
第44回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
70歳の女性。左変形性膝関節症に対する人工関節置換術後2週経過時、手術側下肢に深部静脈血栓症が発症した。理学療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
右膝関節の自動屈伸訓練
2
左膝関節の他動屈伸訓練
3
両足関節の自動底背屈訓練
4
右大腿四頭筋の等張性収縮訓練
5
左下肢伸展位挙上訓練(SLR訓練)
40
第51回 午後 理学療法士専門問題
最重要
科目:
FIMの評定で修正自立となるのはどれか。2つ選べ。  
1
入れ歯の着脱が自立している。
2
シャワーのみで入浴が自立している。
3
スプーンを用いての食事が自立している。
4
パッドを用いての排尿管理が自立している。
5
装具を装着して300 m程度の歩行が自立している。
58
第40回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
SACH足部の下腿義足歩行中、踵接地後の膝屈曲動作が遅れる原因で誤っているのはどれか。  
1
ソケットの初期屈曲が不足している。
2
ソケットが踵に対し前方にある。
3
SACH足部が底屈位にセットされている。
4
断端前面末梢部に疼痛がある。
5
大腿四頭筋の筋力が低下している。
73
第34回 午前 理学療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ4(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のADLで誤っているのはどれか。2つ選べ。 ア.平地歩行は可能イ.車椅子操作は可能ウ.両手手すりでの階段昇降は可能エ.椅子からの立ち上がりは可能オ.ずり這い移動は可能  
1
2
3
4
5
72
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
科目:
大分類: 運動学
立位姿勢時の重心について正しいのはどれか。  
1
仙骨の後方にある。
2
閉眼すると後方に移動する。
3
小児は相対的に成人より足底に近い。
4
重心線は膝関節中心の後方1~2 cmを通る。
5
重心動揺面積は老年期には加齢に伴い増大する。
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41
第57回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
腰椎椎間板ヘルニアの保存療法後の理学療法で誤っているのはどれか。  
1
四つ這い位で一側下肢を挙上する。
2
腸腰筋の短縮がある場合は伸張する。
3
端座位で骨盤の前後傾運動をゆっくり行う。
4
就寝時は側臥位で腰椎伸展位をとるよう指導する。
5
パピーポジションで腰椎伸展位をとるよう指導する。
14
第37回 午前 理学療法士実地問題
標準
科目:
下肢のPNFパターンで正しいのはどれか。 
CmHGSI2SGmb7Pv_6dgt5E
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・内旋パターン
4
伸展・外転・内旋パターン
5
伸展・内転・外旋パターン
6
第36回 午前 理学療法士実地問題
重要
39歳の男性。頸髄完全損傷(第7頸髄節まで機能残存)で発症後3か月経過。脊髄損傷以外の合併損傷はなく、受傷後の合併症にも著しいものはない。理学療法で適切でないのはどれか。  
1
プッシュアップによる除圧
2
浴槽への出入り動作
3
ベッドから車椅子への側方移乗
4
車椅子から便器への移乗
5
キャスターを上げての段差の下降
14
第34回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
20歳の男性。交通事故による大腿骨骨幹部骨折。キュンチャー釘による内固定術後1週目である。理学療法で誤っているのはどれか。  
1
大腿部の筋リラクセーション
2
極超短波による温熱療法
3
足関節自動運動
4
大腿四頭筋の等尺性収縮
5
健側に行うPNF
25
第50回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
右延髄背外側部の脳梗塞による障害で認められるのはどれか。  
1
左内反足
2
右下垂足
3
右の痛覚脱失
4
左の深部感覚障害
5
右下肢の運動失調
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96
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
いつも右足から踏み出さねばならないという思考の異常はどれか。  
1
保続
2
迂遠
3
作為体験
4
思考化声
5
強迫観念
9
第59回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
70歳の女性。独居。身長155cm、体重52kg。自宅で転倒。右大腿骨頸部骨折と診断され、右人工骨頭置換術(後方アプローチ)を受けた。術後、回復期リハビリテーション病院を経て自宅退院の見込みである。右股関節の屈曲角度は100度、伸展0度である。左下肢機能には問題を認めない。屋内外は杖歩行自立。現状の家屋環境を図に示す。退院時に向けた環境調整で最も適切なのはどれか。ただし、手すりの高さはすべて適切である。
1s_pz0NRrf
1
浴槽内いすを設置する
2
屋内階段の壁側にも手すりを設置する
3
補高便座を設置する
4
玄関の上がりかまちに踏み台を設置する
5
屋外階段の手すりの平担部分を取り除く
45
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
科目:
大分類: 運動学
椅子からの立ち上がりで誤っているのはどれか。  
1
体幹と頸部は開始時に屈曲する。
2
殿部が椅子から離れるとき膝は屈曲する。
3
開始時に前方へ床反力が起こる。
4
殿部が椅子から離れるとき上方への床反力が起こる。
5
大腿四頭筋の活動性は歩行時より大きい。
7
第57回 午前 理学療法士実地問題
重要
28歳の男性。脊髄完全損傷。両側に長下肢装具を使用し、平行棒内歩行練習を行っている。歩行パターンを図に示す。機能残存レベルはどれか。 
YJQ8YW4GmTP_kNSHPonrO
1
Th1
2
Th6
3
Th12
4
L4
5
S1
43
第52回 午後 理学療法士専門問題
重要
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。  
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
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