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理学療法士国家試験
検索元問題
第53回 午前 第6問
20件の類似問題
75歳の女性。右利き。脳梗塞を発症し救急車で搬入された。発症翌日に症状の悪化を認めた。発症3日目の頭部M......
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37
第38回 午前
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理学療法士専門問題
重要
図は脳性麻痺児の着衣動作である。脳性麻痺のタイプはどれか。
1
痙直型四肢麻痺
2
痙直型両麻痺
3
痙直型片麻痺
4
失調症
5
アテトーゼ型
90
第36回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
片麻痺患者のADLで誤っているのはどれか。
1
車椅子からベッドへの移乗は患側から近づく。
2
椅子から立ち上がるときは健側下肢を後方に引く。
3
階段は患側から降りる。
4
ズボンは患側からはく。
5
シャツは健側から脱ぐ。
2
第60回 午前
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理学療法士実地問題
重要
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]でBである。頸椎MRI を別に示す。正しいのはどれか。
1
横隔膜の麻痺がある。
2
肩をすくめることができる。
3
頸部の感覚機能障害を認める。
4
スプーンを握り食事ができる。
5
棚の上の物をとることができる。
40
第53回 午前
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理学療法士専門問題
標準
認知症の周辺症状であるBPSD〈behavioral and psychological symptoms of dementia〉はどれか。
1
失行
2
失認
3
妄想
4
見当識障害
5
遂行機能障害
3
第46回 午前
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理学療法士実地問題
標準
理学療法士が、図に示すように患者の左上肢を包むように支え、患者の右指で左の母指をつまむように指示している。この検査で評価しようとする障害はどれか。ただし、患者が右指で左母指をつまむ過程を観察することで評価を行う。
1
右上肢の不随意運動
2
右上肢の体性感覚障害
3
左上肢の不随意運動
4
左上肢の体性感覚障害
5
半側無視
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71
第43回 午前
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理学療法士専門問題
標準
Guillain-Barré症候群で起こりにくいのはどれか。
1
異常感覚
2
呼吸困難
3
嚥下障害
4
視覚障害
5
起立性低血圧
80
第44回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
CT画像を示す。この症例でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
筋線維束攣縮
2
上腕三頭筋反射の低下
3
Hoffmann反射陽性
4
Babinski反射陽性
5
舌の萎縮
61
第41回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中の平行棒内移動練習で誤っている組合せはどれか。
1
椅子からの立ち上がり - 平行棒を下方に押して立ち上がる。
2
患側肢での体重支持 - 患側膝関節軽度屈曲位で体重を負荷する。
3
左右肢の体重移動 - 最初は横方向、次に前後方向で行う。
4
健側肢の振り出し - 患側股関節の伸展を意識させる。
5
患側肢の振り出し - 健側で伸び上がり振り出す。
11
第49回 午前
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理学療法士実地問題
標準
68歳の男性。歩行中に転倒して歩けなくなり救急搬送された。上下肢に麻痺を認めたが骨傷はみられず、中心性頸髄損傷の診断を受けた。受傷5日後のADLは全介助であった。6か月後にFIMでADLを評価したときに、最も自立度が低いと予想される項目はどれか。
1
更衣(上半身)
2
排尿管理
3
トイレ移乗
4
歩行
5
階段昇降
83
第60回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳障害でみられる症候はどれか。2つ選べ。
1
筋緊張低下
2
静止時振戦
3
ジスメトリー
4
深部感覚障害
5
病的反射陽性
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41
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺による痙性歩行の患肢の特徴で誤っているのはどれか。
1
立脚期の短縮
2
遊脚期の股関節内旋
3
尖 足
4
足部の内反
5
反張膝
16
第53回 午前
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理学療法士実地問題
標準
脳卒中後の左片麻痺患者の生活環境を整えることとした。ベッドとポータブルトイレの位置で適切なのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
13
第58回 午前
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理学療法士実地問題
標準
65歳の男性。3年前から右手に振戦がみられるようになり、体の動きが固く、すくみ足がみられ、表情も乏しくなっていった。日常生活の支障に対して作業療法が処方されたが、本人は何かと理由をつけてなかなか参加せず、無為に過ごす様子が目立ってきた。この患者の治療方針を検討する際に、評価すべき精神医学的な合併症として最も重要なのはどれか。
1
うつ病
2
解離性障害
3
強迫性障害
4
身体表現性障害
5
統合失調症
86
第59回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
頭部MRIで正しいのはどれか。
1
T2強調画像で髄液は低信号に描出される。
2
頭部CTに比べて脳幹部の病巣を観察しにくい。
3
T2強調画像で脳梗塞による信号変化はみられない。
4
拡散強調画像は急性期の脳梗塞の診断に有用である。
5
頭部CTに比べて急性期の脳出血の診断に有用である。
25
第51回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。
1
内反尖足の予防
2
立位感覚の向上
3
覚醒レベルの向上
4
体幹筋筋力の維持
5
膝関節伸展筋の痙縮抑制
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14
第50回 午前
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理学療法士実地問題
標準
85歳の男性。脳梗塞の既往がある。2、3か月前から食事中にむせることが多くなっていた。3日前から元気がなく、昨晩から発熱と意識障害とがみられたため救急搬送され気管挿管の上、入院となった。体温38.0℃、呼吸数25/分、左胸部に肺胞呼吸音、右胸部に水泡音が聴取された。エックス線写真を示す。この患者の症状が生じている原因として最も考えられるのはどれか。
1
気胸
2
心不全
3
肺水腫
4
間質性肺炎
5
誤嚥性肺炎
43
第35回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。
1
歩行訓練
2
関節拘縮の改善
3
利き手の交換
4
補装具の使用
5
環境の改善
9
第47回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。発症後3週経過した時点でBrunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにI。介助で膝立ち位をさせると体幹が前方へ崩れてしまう。バイタルサインは安定している。この患者に対する理学療法として適切なのはどれか。
1
長下肢装具を装着した状態での立位訓練
2
足継手付きプラスチック製短下肢装具を装着した状態での歩行訓練
3
床からの立ち上がり訓練
4
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
5
浴槽への移乗訓練
39
第52回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺者の応用歩行練習について麻痺側から行う場合が多いのはどれか。
1
エスカレーターに乗るとき
2
低い障害物をまたぐとき
3
急なスロープを上るとき
4
階段を上るとき
5
バスに乗るとき
45
第42回 午前
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理学療法士専門問題
重要
誤っている組合せはどれか。
1
VAS-腰痛症
2
GCS-意識障害
3
SLTA-失語症
4
MMSE-認知症
5
SIAS-脊髄損傷
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