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理学療法士国家試験

検索元問題
第35回 午前 第43問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺の機能障害(impairment)に対する理学療法はどれか。  ...
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84
第53回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要 解説
脊髄損傷の機能残存レベルと可能な動作の組合せで正しいのはどれか。ただし、機能残存レベルより下位は完全麻痺とする。  
1
C4―――――万能カフを用いた食事
2
C5―――――前方移乗
3
C6―――――橈側-手掌握り
4
C7―――――更衣
5
C8―――――長下肢装具での歩行
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83
第37回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 物理療法
反射性交感神経性ジストロフィーの物理療法で適切でないのはどれか。  
1
経皮的電気刺激
2
紫外線
3
渦流浴
4
コンプレッションポンプ
5
ホットパック
92
第43回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
杖について正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
T字杖の握りは腸骨稜の高さにする。
2
杖には支持基底面を広げる機能がある。
3
カナディアン杖は体重を1点で支持する。
4
患肢の免荷では杖を健側につくことを原則とする。
5
杖で階段を上がるには杖、患側、健側の順に接地する。
93
第38回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
小脳障害による症状はどれか。  
1
低声で単調な話し方になる。
2
手を握るとすぐには開けない。
3
回内回外運動が拙劣になる。
4
安静時の手指に振戦がみられる。
5
小股で歩く。
68
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
ノーマライゼーションで誤っているのはどれか。  
1
配置転換による復職
2
障害者用自動車の開発
3
バリアフリー住宅への改装
4
機能の再獲得による社会復帰
5
市民への障害に関する啓発
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32
第45回 午前 理学療法士専門問題
標準
Parkinson病で誤っているのはどれか。  
1
経過とともにL-dopaの効果の持続が短縮する。
2
リズム音刺激による歩行訓練の効果を認める。
3
運動症状は一定の周期で変動する。
4
自律神経症状を合併する。
5
不随意運動を認める。
48
第35回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
脳卒中に合併した肩手症候群で正しいのはどれか。2つ選べ。 ア.腫脹、疼痛の時期と萎縮性変化の時期とがある。イ.原因は自律神経機能異常と考えられる。ウ.ROM訓練は中止する。エ.男性の右片麻痺患者に多い。オ.脳卒中発症10週以後に発症する。  
1
2
3
4
5
66
第40回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
人工股関節術後のADL指導で誤っているのはどれか。  
1
靴ひもは椅子座位で外転、外旋して結ぶ。
2
床のものは患側を後ろにずらして拾う。
3
低い椅子に深く腰をかける。
4
側臥位では外転位を保持する。
5
寝る時はベッドを使用する。
10
第37回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
大分類: 整形外科
56歳の女性。慢性関節リウマチで図のような手の変形をきたしている。ADL指導で正しいのはどれか。 
Cbe6KYQQBBipA-bDzmttR
1
T字杖を用いる。
2
コックアップスプリントを用いる。
3
握力強化のためにビンのフタを開ける。
4
マジックハンド型リーチャーを使う。
5
ボタンエイドを使う。
36
第41回 午前 理学療法士専門問題
重要
65歳の男性。胸骨正中切開による縦隔腫瘍摘出術後3日。左上下葉区の痰の貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。  
1
ゆっくりとした深い腹式呼吸
2
右側臥位での体位排痰
3
胸郭可動域運動
4
四肢の自動介助運動
5
体幹の回旋運動
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20
第57回 午前 理学療法士実地問題
標準
75歳の男性。3年前にParkinson病を発症。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。3か月前からトイレ前で小刻み歩行を生じるほか、歩行や立ち座りが不安定となり、屋内移動で妻の介助が必要となった。現在、妻とマンションで2人暮らしである。自宅の住環境整備で適切でないのはどれか。  
1
ベッドに介助バーを設置する。
2
居室の出入り口を開き戸にする。
3
脱衣場と浴室の段差を解消する。
4
寝室からトイレの廊下に手すりを設置する。
5
トイレ前の廊下にはしご状の目印をつける。
41
第47回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
片麻痺患者がエスカレーターを利用するときの方法で最も適切なのはどれか。  
1
上りは、患側から乗って患側から降りる。
2
上りは、健側から乗って患側から降りる。
3
下りは、健側から乗って健側から降りる。
4
下りは、患側から乗って患側から降りる。
5
下りは、患側から乗って健側から降りる。
43
第52回 午後 理学療法士専門問題
重要
心不全のない急性心筋梗塞患者の退院後運動指導として適切なのはどれか。  
1
1日10分程度のジョギング
2
等尺性収縮による筋力増強
3
心拍数を増加させない運動
4
Borg指数16レベルの運動
5
週3日以上の有酸素運動
42
第49回 午後 理学療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患における包括的呼吸リハビリテーションで正しいのはどれか。  
1
運動耐容能の改善を図ることができる。
2
吸気時に動作を行うように指導する。
3
上肢筋力トレーニングは行わない。
4
健康関連QOLに影響を与えない。
5
栄養指導は含まない。
64
第35回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
標準
脳卒中急性期(離床前)に重要でないのはどれか。  
1
バイタルサインの確認
2
麻痺の程度の評価
3
関節可動域の維持
4
WAISの評価
5
深部静脈血栓症の予防
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50
第46回 午後 理学療法士専門問題
重要
理学療法士及び作業療法士法に規定されている理学療法士に関する内容で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
理学療法を独占業務として行うことができる。
2
免許が取り消された場合、再び与えられることはない。
3
主たる目的は、基本的動作能力の回復を図ることにある。
4
医師の具体的指示によって理学療法としてマッサージを行うことができる。
5
外国の理学療法士免許があれば免許登録をしなくても理学療法を行える。
7
第60回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
19歳の男性。身長170cm、体重60kg。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。車椅子は全幅70cm、全長120cm。車椅子とベッド間の移乗は前・後方移動で自立し、ADLは自助具や環境整備で自立の見込みを得た。住宅改修図 を別に示す。正しいのはどれか。
EnEW2rbZhN
1
①屋外スロープの勾配を1/6にした。
2
②居間と台所の開口部の幅を80cmにした。
3
③車椅子が回転するポーチの幅を140cmにした。
4
④歩行者とすれ違うための廊下幅を120cmにした。
5
⑤床面から浴槽の縁までの高さを80cmにした。
36
第47回 午後 理学療法士専門問題
重要
科目:
大腿義足の膝継手の選択で適切でないのはどれか。  
1
短断端では立脚相での安定性を優先する。
2
長断端では遊脚相でのコントロールを優先する。
3
高齢の切断者では多軸インテリジェント膝を用いる。
4
不整地歩行を行う場合にはイールディング機構を用いる。
5
活動性の低い切断者ではアライメントによる安定化を図る。
11
第51回 午前 理学療法士実地問題
重要
科目:
65歳の男性。脳梗塞。右片麻痺。発症5日目。意識レベルはJCS〈Japan Coma Scale〉Ⅰ-1。全身状態は安定し、麻痺の進行も24時間以上認めないため、リスク管理(リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく)を行いながら、ベッドアップを開始することとした。適切なのはどれか。  
1
ベッドアップ前、動悸を訴えているが実施する。
2
ベッドアップ前、安静時SpO2が85%であったので実施する。
3
ベッドアップ後、脈拍が100回/分なので中止する。
4
ベッドアップ後、呼吸数が18回/分なので中止する。
5
ベッドアップ後、収縮期血圧が120 mmHgから170 mmHgに上昇したので中止する。
21
第44回 午前 理学療法士専門問題
標準
55歳の男性。3年前からろれつが回らず歩行が不安定で介助が必要であり、起き上がるとめまいが起こる。上肢の測定障害のためADLが制限されている。頭部MRIを示す。萎縮が認められる部位はどれか。2つ選べ。 
Gw5XT0Ns6ZdAL6F4paNqU
1
脳 梁
2
小 脳
3
後頭葉
4
帯状回
5
脳幹部
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