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理学療法士国家試験
検索元問題
第51回 午前 第25問
20件の類似問題
脳卒中片麻痺に対する斜面台を用いた運動療法の目的で適切でないのはどれか。 ...
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18
第35回 午前
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理学療法士実地問題
標準
70歳の男性。肺癌で左肺下葉切除術後2日経過。左上葉の痰貯留が多い。この時期の理学療法で適切でないのはどれか。
1
吸気筋に対する抵抗運動
2
ファーラー位での体位排痰
3
腹式呼吸
4
全身リラクセーション
5
四肢の自動運動
69
第52回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
立位姿勢が安定しているのはどれか。
1
支持基底面が狭い。
2
重心の位置が高い。
3
床と足底の接触面の摩擦抵抗が小さい。
4
上半身と下半身の重心線が一致している。
5
重心線の位置が支持基底面の中心から離れている。
12
第55回 午前
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理学療法士実地問題
標準
66歳の女性。左中大脳動脈領域のアテローム血栓性脳梗塞でBroca失語と重度の右片麻痺を認める。理学療法実施の際、コミュニケーションに対する配慮で正しいのはどれか。
1
使用頻度の低い単語を用いる。
2
出にくい言葉は先回りして言う。
3
できるだけ長い文章で話しかける。
4
意思伝達には易しい漢字を用いる。
5
ジェスチャーは可能な限り用いない。
29
第54回 午後
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理学療法士専門問題
重要
下腿義足の静的アライメントにおいて、つま先の浮き上がりが観察され、膝折れを起こしそうな不安定感の訴えがあった。ソケットへの対応で適切なのはどれか。
1
外側へ移動させる。
2
後方へ移動させる。
3
内側へ移動させる。
4
初期屈曲角度を減らす。
5
初期内転角度を減らす。
31
第40回 午前
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理学療法士専門問題
重要
25歳の男性。外傷性頸髄損傷。現在は図のような動作で食事を行っている。この患者に対して急性期に行った呼吸理学療法で誤っているのはどれか。
1
胸郭モビライゼーション
2
肋間筋強化
3
息こらえ練習
4
介助咳嗽練習
5
体位排痰法
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95
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ブラウン・セカール症候群で誤っているのはどれか。
1
障害側の運動麻痺
2
反対側の痛覚障害
3
障害側の温度覚障害
4
障害側の深部感覚障害
5
障害側の障害髄節レベルでの全感覚障害
34
第54回 午前
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理学療法士専門問題
重要
脳卒中片麻痺患者に用いられる評価法で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
FMA〈Fugl-Meyer assessment〉はADLの評価を含む。
2
JSS〈Japan Stroke Scale〉は関節可動域の評価を含む。
3
mRSは歩行速度の評価を含む。
4
NIHSSは意識状態の評価を含む。
5
SIASは非麻痺側機能の評価を含む。
16
第45回 午前
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理学療法士実地問題
重要
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患で%VC 70%、FEV1.0% 75%。この患者に対する理学療法で誤っているのはどれか。
1
息切れ時のポジショニングの指導
2
息こらえをしながら立ち上がる訓練
3
自転車エルゴメーターによる持久力訓練
4
下肢の筋力強化のためのハーフスクワット訓練
5
上肢の筋力強化のための四つ這いでの腕立て伏せ訓練
19
第56回 午後
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理学療法士実地問題
標準
74歳の女性。6か月前に左被殻出血を発症して、軽度の右片麻痺を呈している。くしを歯ブラシのように使おうとしたり、スプーンの柄に食物を乗せようとする行動がみられた。この患者の症状はどれか。
1
観念失行
2
構成失行
3
着衣失行
4
観念運動失行
5
肢節運動失行
40
第48回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
小児疾患と理学療法の組合せで適切なのはどれか。
1
先天性内反足 − 徒手矯正
2
二分脊椎 − 移動動作訓練
3
発育性(先天性)股関節脱臼 − トロント装具装着
4
Perthes病 − 患部の等張性筋力増強
5
Down症 − 床上座位移動練習(シャフリング)
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70
第39回 午前
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理学療法士専門問題
重要
痙直型両麻痺児のはさみ歩行を改善するために随意運動を促通すべき筋はどれか。
1
中殿筋
2
大腿筋膜張筋
3
大内転筋
4
ハムストリングス
5
下腿三頭筋
9
第45回 午後
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理学療法士実地問題
最重要
70歳の男性。頭部CTを示す。この患者の慢性期の症状で最も重度なのはどれか。
1
着衣失行
2
感覚障害
3
運動麻痺
4
不随意運動
5
半側空間無視
86
第43回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
末梢神経麻痺の症候で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
痙縮
2
筋萎縮
3
病的反射
4
不随意運動
5
腱反射低下
58
第34回 午前
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理学療法士専門問題
最重要
高齢者の大腿骨頸部外側骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法で適切でないのはどれか。2つ選べ。 ア.股関節内転内旋は禁じる。イ.肥満傾向の患者では歩行浴が有効である。ウ.治癒遷延例は免荷装具の適応になる。エ.患肢の短縮に補高靴を用いる。オ.両松葉杖で患肢完全免荷歩行を指導する。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
15
第47回 午前
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理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
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6
第53回 午後
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理学療法士実地問題
重要
脳出血後の頭部CTを示す。最も生じやすい症状はどれか。
1
系列的な動作が順番通りにできない。
2
脳出血発症前のことが思い出せない。
3
左からの刺激に反応しない。
4
左手の感覚が脱失する。
5
人の顔が区別できない。
14
第37回 午前
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理学療法士実地問題
標準
下肢のPNFパターンで正しいのはどれか。
1
屈曲・外転・外旋パターン
2
屈曲・外転・内旋パターン
3
屈曲・内転・内旋パターン
4
伸展・外転・内旋パターン
5
伸展・内転・外旋パターン
41
第50回 午前
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理学療法士専門問題
標準
患者がある方向へ運動しようとする際に、運動を行う直前に理学療法士が反対方向へ徒手的な刺激を加えることで、目的とする運動が誘導されやすくなる。この現象に関与しているのはどれか。
1
相反抑制
2
伸張反射
3
屈曲反射
4
遠心性模写
5
作用・反作用の法則
83
第42回 午前
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理学療法士専門問題
標準
小脳症状として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ジスメトリー
2
折りたたみナイフ現象
3
深部感覚障害
4
病的反射陽性
5
筋緊張低下
7
第45回 午前
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理学療法士実地問題
最重要
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。
1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
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