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作業療法士国家試験
検索元問題
第38回 午前 第96問
20件の類似問題
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。 ...
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79
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
パーキンソン病で誤っているのはどれか。
1
起立性低血圧がみられる。
2
小字症が認められる。
3
振戦は運動によって憎悪する。
4
方向転換が困難になる。
5
立ち直り反応が障害される。
56
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
前腕遠位部での正中神経縫合術後3週の患肢への作業療法で適切でないのはどれか。
1
感覚障害-手掌から開始する知覚再教育
2
関節拘縮-手関節背屈位で行う手指の関節可動域訓練
3
筋力低下-非麻痺筋の積極的な筋力増強訓練
4
手指機能-短対立装具を用いたつまみ訓練
5
循環障害-上肢挙上位保持の指導
95
第42回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
知的障害児の作業療法で適切でないのはどれか。
1
興味を持つ作業から導入する。
2
作業工程の少ないものを選ぶ。
3
歴年齢指標を目標にする。
4
取り組める遊びを増やす。
5
日常生活動作の獲得を目指す。
82
第45回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
国際生活機能分類(ICF)で「活動」に含まれる項目はどれか。2つ選べ。
1
更衣
2
嚥下
3
入浴
4
呼吸機能
5
関節可動域
84
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
高齢者の身体特徴で誤っているのはどれか。
1
高音域の聴力低下
2
肺の残気量減少
3
収縮期血圧の上昇
4
消化管通過時間の延長
5
関節軟骨の変性
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19
第35回 午前
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作業療法士実地問題
25歳の男性。交通事故による頚髄損傷。受傷後8か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋 4(Good)、肘関節屈筋4(Good)、肘関節伸筋0、手関節背屈筋4(Good)、手関節屈筋0、下肢筋群0であった。この患者の移乗動作の自立を目的とした作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
73
第35回 午前
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作業療法士専門問題
標準
高齢者の特徴として適切でないのはどれか。
1
最大筋力が低下する。
2
筋持久力が低下する。
3
反応時間が延長する。
4
固有感覚閾値が上昇する。
5
体力の個人差が減少する。
24
第52回 午後
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作業療法士専門問題
標準
作業療法評価に理論とモデルを用いる目的で誤っているのはどれか。
1
疾病を診断する。
2
治療方針を示す。
3
治療の妥当性を示す。
4
守備範囲を明確にする。
5
治療効果の正当性を示す。
3
第35回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。農作業中に右上腕切断、標準断端である。受傷後1か月経過。義手の作製と訓練のため入院した。作業療法の評価で誤っているのはどれか。
1
断端周径は定期的に計測する。
2
肩甲骨、肩関節の関節可動域を測定する。
3
肩関節周囲筋の筋力測定を行う。
4
能動義手の長さは肩峰から尺骨茎状突起までとする。
5
感覚検査を行う。
12
第50回 午後
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作業療法士実地問題
40歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。この時期の作業療法で適切でないのはどれか。
1
体位変換
2
良肢位の保持
3
関節可動域訓練
4
座位耐久性の改善
5
漸増抵抗運動による筋力強化
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27
第43回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
47歳の男性。アルコール依存症。30歳代後半から仕事のストレスのために飲酒量が増え、40歳ころから高脂血症と肝機能障害とがある。年末年始に連続飲酒の状態となり、妻と両親に付き添われて精神科を受診した。アルコール専門病棟へ入院し、2週目に作業療法が開始された。導入時の評価で重要度の高いのはどれか。2つ選べ。
1
離脱症状
2
飲酒状況
3
基礎体力
4
就労経験
5
家族関係
97
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
てんかん患者の作業療法で誤っているのはどれか。
1
集団作業療法を取り入れる。
2
発作があった日は作業療法を中止する。
3
生活技能の訓練を行う。
4
役割に応じた責任を持たせる。
5
発作のタイプによって作業種目を選択する。
9
第50回 午前
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作業療法士実地問題
57歳の男性。視床出血後に表在感覚と深部感覚との障害を認める。運動麻痺は認めない。この患者に行う知覚再教育で誤っているのはどれか。
1
開眼で代償させる。
2
運動や動作は可能な限りゆっくり行う。
3
15分程度の知覚再教育を一日に数回行う。
4
識別素材を固定し、患側手を動かして識別させる。
5
書字の際に、筆記具と手との接触個所で筆記具の特徴を感じさせる。
22
第45回 午後
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作業療法士専門問題
標準
Borg指数で正しいのはどれか。
1
5段階で評価する。
2
本人の主観で表す。
3
呼吸数と相関する。
4
安静臥位で評価する。
5
評価の上限は65歳である。
18
第54回 午前
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作業療法士実地問題
解説
50歳の女性。10年前に義母の介護に際して突然の視力障害を訴えたが、眼科的異常はみられなかった。1か月前に夫の単身赴任が決まってから、下肢の冷感、疼痛を主訴として、整形外科、血管外科などを受診するも異常所見は指摘されなかった。次第に食事もとれなくなり、心配した夫が精神科外来を受診させ、本人はしぶしぶ同意して任意入院となった。主治医が、身体以外のことに目を向けるようにと作業療法導入を検討し、作業療法士が病室にいる本人を訪問することになった。本人は着座すると疼痛が増強するからと立位のままベッドの傍らに立ち続けて、他科受診できるよう主治医に伝えてほしいと同じ発言を繰り返す。この患者に対する病室での作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
1
他科受診できるよう約束する。
2
夫の単身赴任をどのように感じているか尋ねる。
3
痛みが軽減することを約束して作業療法への参加を促す。
4
身体的には問題がなく、心の問題であることを繰り返し伝える。
5
他のスタッフの発言との食い違いが生じないよう、聞き役に徹する。
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89
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
器質性精神障害患者の作業療法で適切なのはどれか。
1
他の患者との交流は避ける。
2
変化のある作業種目を選択する。
3
誤った言動は理論的に正す。
4
作業の誤りはまとめて訂正する。
5
楽しみの要素を取り入れる。
77
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神科作業療法の面接時の留意点で適切でないのはどれか。
1
患者の座る位置に配慮する。
2
患者が自ら話せるように工夫する。
3
患者の表情・姿勢を観察する。
4
患者のペースを尊重して進める。
5
患者に面接時間の長さを決めてもらう。
89
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
うつ病患者の作業療法中に観察される特徴で誤っているのはどれか。
1
脱線しやすい。
2
自己決定力が低下する。
3
自己卑下感を抱く。
4
無理をしやすい。
5
依存心が高まる。
98
第49回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
Alzheimer型認知症について正しいのはどれか。
1
階段状に増悪する。
2
女性より男性に多い。
3
意味記憶の障害で発症することが多い。
4
人物の見当識より時間の見当識が障害されやすい。
5
軽度認知障害の80%はAlzheimer型認知症に移行する。
4
第50回 午後
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作業療法士実地問題
70歳の女性。右利き。高血圧性脳出血。急性期の頭部CTを示す。この患者で最も出現しにくいのはどれか。
1
片麻痺
2
失語症
3
感覚障害
4
運動維持困難
5
中枢性顔面神経麻痺
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