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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第14問
20件の類似問題
48歳の女性。慢性関節リウマチ。発症後3年経過。スタインブロッカー機能障害度分類クラスIII。車椅子移動は......
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8
第55回 午前 作業療法士実地問題
解説
科目:
78歳の女性。右利き。脳梗塞による左片麻痺で入院中。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅴ、手指Ⅵ、下肢Ⅴ。歯がなく、きざみ食をスプーンで全量自力摂取しているが、次から次へと食べ物を口に運ぶ。改訂水飲みテスト〈MWST〉は5点、反復唾液嚥下テスト〈RSST〉は4回/30秒であった。この患者への対応で正しいのはどれか。  
1
摂食嚥下に問題の無い患者の対面に座らせる。
2
食前に耳下腺マッサージを行う。
3
主菜・副菜にとろみをつける。
4
小さいスプーンを使用させる。
5
患者の左空間に皿を置く。
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8
第55回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅣ、クラス3。左手の写真を示す。使用する装具で正しいのはどれか。 
kOJw54Styys5TQ2dncFx6
1
ナックルベンダー
2
Oppenheimer型装具
3
IP関節伸展補助指装具
4
タウメル継手式手関節装具
5
PEライト製手関節軟性装具
7
第47回 午前 作業療法士実地問題
37歳の男性。事故による両前腕切断。現在仮義手で能動フックを使用しているが、ズボンや上着のジッパーの開閉、食事やトイレの後始末に不便を感じている。手継手を示す。この患者に適しているのはどれか。 
DnN8zMCVHuV-XTX6hSg8x
1
2
3
4
5
28
第43回 午前 作業療法士専門問題
最重要
47歳の男性。アルコール依存症。30歳代後半から仕事のストレスのために飲酒量が増え、40歳ころから高脂血症と肝機能障害とがある。年末年始に連続飲酒の状態となり、妻と両親に付き添われて精神科を受診した。アルコール専門病棟へ入院し、2週目に作業療法が開始された。この時点での作業療法で適切でないのはどれか。  
1
体力の向上を図る。
2
合併症に関する心理教育を行う。
3
仕事のストレスについて話し合う。
4
生活技能訓練(SST)を行う。
5
自助グループを紹介する。
52
第44回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
筋萎縮性側索硬化症患者に必要でないのはどれか。  
1
自己導尿セット
2
手関節固定装具
3
頭部懸垂型保持装具
4
ベルクロファスナー付き衣服
5
ポータブルスプリングバランサー(PSB)
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5
第49回 午前 作業療法士実地問題
30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺はみられない。病棟では、食事、更衣、整容、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付が分からない、担当者の顔は分かっているが名前が覚えられない、などがみられた。このような症状がある時期に適切な作業療法はどれか。  
1
調理
2
日記
3
買い物訓練
4
職業前訓練
5
電車乗車訓練
17
第58回 午後 作業療法士実地問題
科目:
44歳の女性。3年前に全身型重症筋無力症と診断され、拡大胸腺摘出術を受けた。現在ステロイド内服治療を継続し、定期的にγグロブリン大量静注療法を受けている。この患者の理学療法で正しいのはどれか。
1
血清CK値を指標に運動量を調整する。
2
筋力増強には過用に注意し漸増負荷で実施する。
3
筋緊張亢進に対してボツリヌス毒素療法を考慮する。
4
クリーゼのときには閉塞性換気障害を念頭に入れる。
5
体温上昇で神経症状が増悪するため環境温に注意する。
14
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。最近、肺炎を2回起こしている。この患者の調理動作として適切でないのはどれか。  
1
皮むき器で大根の皮をむく。
2
電子レンジで食品を温める。
3
ざるを用いてめん類をゆでる。
4
台ふきんで調理台をふく。
5
調理用ハサミで野菜を切る。
30
第36回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 気分障害
42歳の女性。躁うつ病。高校卒業後からスーパーマーケットに勤務。30歳のとき躁状態で入院した。以後、躁状態またはうつ状態で6回入退院を繰り返した。今回は、パートタイムで働いていたが次第に不眠、抑うつ気分を呈するようになり入院した。入院から1か月後、作業療法が開始された。作業療法開始後1か月で「早く退院したい」という申し出があった。作業療法士の対応として適切でないのはどれか。 ア.主治医に報告する。イ.理由を尋ねる。ウ.作業種目を変更する。エ.就労訓練を始める。オ.退院の意志を確かめる。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
38
第54回 午前 作業療法士専門問題
重要 解説
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージ8のDuchenne型筋ジストロフィー患者に使用する補装具で適切なのはどれか。  
1
頭部保護帽
2
標準型車椅子
3
座位保持装置
4
PCW〈postural control walker〉
5
四輪型サドル付き歩行器
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3
第55回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
54歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で事務仕事を行い、会社までは電車で通勤していた。3か月が経過して、ADLは自立し、患者は復職を希望するようになった。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ、下肢Ⅴで病院内外の杖歩行は自立している。認知機能に明らかな問題はない。この時点でのIADL評価で優先すべきなのはどれか。  
1
買い物
2
公共交通機関の利用
3
食事の用意
4
火の始末
5
ベッドメイキング
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11
第58回 午後 作業療法士実地問題
科目:
80歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は分離運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖と短下肢装具を使用して自宅内移動が可能である。ADL指導で最も適切なのはどれか。
YhS5CNkuxa
1
選択肢が設定されていません
2
選択肢が設定されていません
3
選択肢が設定されていません
4
選択肢が設定されていません
5
選択肢が設定されていません
60
第41回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
腱板不全断裂の治療で誤っているのはどれか。  
1
急性期は三角巾による局所の安静
2
肩甲胸郭関節の可動域訓練
3
滑車を用いた肩関節可動域維持
4
肩甲上腕リズムの再学習訓練
5
重錘を用いた上肢挙上運動
10
第56回 午後 作業療法士実地問題
解説
科目:
39歳の女性。多発性硬化症。発症から4年が経過。寛解と再燃を繰り返している。MMTは両側の上肢・下肢共に4。軽度の両側視神経炎を伴い、疲労の訴えが多い。この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。  
1
陶芸で菊練りを行う。
2
木工作業で椅子を作る。
3
ビーズ細工でピアスを作る。
4
卓上編み機でマフラーを編む。
5
細かいタイルモザイクのコースターを作る。
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16
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
80歳の女性。左片麻痺。夫と自宅で2人暮らし。ベッドから車椅子への移乗は夫に手を添えてもらう程度で可能だが、車椅子からベッドへの移乗では立ち上がる際に腰を引き上げてもらう。FIMの移乗動作は何点か。
1
6点
2
5点
3
4点
4
3点
5
2点
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56
第40回 午前 作業療法士専門問題
最重要
誤っている組合せはどれか。  
1
フレンケル体操-脊髄後索性運動失調
2
コッドマン体操-肩関節周囲炎
3
漸増抵抗訓練-廃用性筋萎縮
4
EMGバイオフィードバック-腱移行術後
5
重錘バンド-パーキンソン病
5
第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
86歳の女性。脳梗塞による左片麻痺、発症後1年半が経過した。ADLは介助すればおかゆなどの調理食を食べる以外は全介助、ドーナツ型の枕を使用してベッド上で臥床している。全身の筋萎縮、筋短縮と関節拘縮を著明に認める。退院時に介護保険を利用してベッドやマットを準備したが、体圧分散マットのような特殊マットは利用していない。作業療法士が自宅訪問したときのベッド上での肢位を示す。褥瘡予防と姿勢保持のために背臥位でポジショニングを行う。クッションを置く部位で正しいのはどれか。 
ee5Trj50hAzXFx-4V0Kby
1
後頸部
2
肩甲骨背面
3
腰背部
4
右大転子部
5
両大腿内側
38
第46回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
立位訓練中に転倒した患者が倒れたまま痛みを訴えている。作業療法士の対応で適切でないのはどれか。  
1
車椅子に乗せる。
2
血圧を測定する。
3
SpO2を測定する。
4
主治医に連絡する。
5
痛みの部位を確認する。
24
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
重度片麻痺患者が使用する道具で適切なのはどれか。  
D3_4MgIeXMLUyTVzXb87j
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
80
第44回 午前 作業療法士専門問題
最重要
認知症高齢者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
複数の課題を提供する。
2
絵や文字を併用し説明する。
3
作業療法士が交代で指導する。
4
できない作業を中心に練習する。
5
小集団で参加メンバーを固定する。
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