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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第13問
20件の類似問題
23歳の女性。交通事故による頸髄損傷。受傷後6か月経過。褥瘡はない。筋力は肩関節周囲筋4(Good)、肘関節......
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10
第46回 午後 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。20 cmの段差であれば、手すりを使用し2足1段で昇段し、後ろ向きに2足1段で降段することが可能となり、自宅に退院することとなった。自宅の玄関の様子を図に示す。この患者に適している家屋改造案はどれか。ただし、上りかまちは36 cmとする。
37tC7TH7yZhS0UDG0GzAR
1
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5
5
5
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
前腕遠位の切断面で誤っているのはどれか。ア.橈骨動脈イ.屈筋支帯ウ.正中神経エ.深指屈筋オ.尺側手根伸筋  
uK2KgcBu5hieQKgjQZAPS
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
6
第51回 午後 作業療法士実地問題
科目:
65歳の男性。脳梗塞で左片麻痺となり1か月が経過した。Brunnstrom法ステージで上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅳ。認知機能と感覚とに障害はない。非麻痺側上肢に機能的な問題はない。短下肢装具を用いて屋内歩行が可能。作業療法で適切でないのはどれか。  
1
両手で用いたループ付きタオルによる洗体
2
立位で左手を用いたズボンの引き上げ
3
両手で頭上の高さの棚に衣類を収納
4
左手を用いたテーブルの雑巾がけ
5
両手を用いたタオルたたみ
66
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
発症後1週経過した脳卒中患者(ブルンストローム法ステージは上肢III、手指IV、下肢IV)の評価で適切でないのはどれか。  
1
病前の機能レベルは機能予後に重要である。
2
脳圧亢進は生命予後に関連する。
3
意識障害は高次脳機能症状を分かりにくくする。
4
移動の予後は車椅子が中心となる。
5
上肢の機能予後は補助手以上となる。
66
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
心筋梗塞患者のリハビリテーションで誤っているのはどれか。 ア.クレアチンキナーゼ(CK)値は梗塞範囲の指標となる。イ.合併症のない急性心筋梗塞の入院期間は20週程度である。ウ.安静時の背臥位でのエネルギー消費は1.5 METsである。エ.ベッド上での排便はポータブルトイレでの排便より心負荷が大きい。オ.CCUでの作業療法士の役割として心理的支持がある。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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65
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
片麻痺患者の患側上肢の管理指導で誤っているのはどれか。  
1
シャツの着脱動作では補助手として活用するよう指導する。
2
車椅子操作時は上肢の位置を確認するよう指導する。
3
座位での机上作業では膝の上に置くよう指導する。
4
リラクゼーションの方法を指導する。
5
臥位姿勢での腕の巻き込みに注意するよう指導する。
10
第49回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6Aである患者の食事の自助具・装具で適切なのはどれか。  
BszLhqTA5M_sXYRT1PgZx
1
1
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3
3
4
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5
13
第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢近位筋の筋力4、遠位筋の筋力3、下肢の筋力4。最近、肺炎を2回起こしている。この患者の作業療法として適切でないのはどれか。  
1
四肢の関節可動域訓練
2
ちぎり絵による手指筋力維持
3
体操による上肢近位筋の筋力維持
4
飲み込みやすい食物の紹介
5
モビールを用いた呼吸筋強化
12
第51回 午前 作業療法士実地問題
3歳の男児。脳性麻痺。床上に座れるが両手を使えるほどの安定性はない。四つ這いや伝い歩きで移動できる。この患児が15歳時にGMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉で同じレベルであった場合に予想される屋内移動の状態として最も適切なのはどれか。  
1
手すりなしで階段昇降する。
2
短い距離を独歩する。
3
自走式車椅子を使う。
4
電動車椅子を使う。
5
寝返りで移動できない。
10
第38回 午前 作業療法士実地問題
30歳の女性。外傷性脳損傷。3か月前の追突事故による前頭葉症状が主症状である。運動麻痺は軽微である。簡単な日常会話は可能であるが概念操作などの抽象思考が障害されている。この患者に構成行為評価のためブロックデザイン検査を行った。この患者で認めにくいのはどれか。  
djmTZoeAWh0stdwlWfRLb
1
1
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5
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5
第60回 午前 作業療法士実地問題
65歳の男性。脳出血による弛緩性右片麻痺で肩関節に2横指の亜脱臼がある。関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って右肩関節外転の関節可動域検査を行う際に正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹である。
2
肘関節屈曲位で計測する。
3
肩甲骨は動かないように固定する。
4
90度以上の外転では前腕を回外させる。
5
上肢の長軸方向に牽引を加えて測定する。
31
第46回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
重度片麻痺患者に指導すべき動作方法はどれか。2つ選べ。  
1
起き上がりは、非麻痺側に寝返ってから行う。
2
階段を上るときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
3
ズボンを脱ぐときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
4
立位から床に座るときは、非麻痺側上肢、同側膝の順に床につく。
5
エスカレーターから降りるときは、麻痺側下肢、非麻痺側下肢の順とする。
49
第36回 午前 作業療法士専門問題
重要
オーバーヘッド・サスペンションリングの適用として誤っているのはどれか。  
1
成人アテトーゼ型脳性麻痺患者の食事用補助具として用いる。
2
脳卒中片麻痺で上肢のブルンストローム法ステージIIの患者の訓練に用いる。
3
腋窩神経麻痺患者の筋再教育訓練に用いる。
4
頸髄損傷(第5頸髄節まで機能残存)患者の上肢動作の補助具として用いる。
5
ギラン・バレー症候群で肩・肘関節の屈筋筋力が2(Poor)の患者の訓練に用いる。
42
第59回 午後 作業療法士専門問題
重要
MRC〈Medical Research Council〉 sum scoreによる筋力が集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉の判定を満たすのはどれか。2つ選べ。
1
すべて同一の背臥位姿勢で測定する。
2
ICU入室時の検査で判定する。
3
両側合計で48点未満である。
4
握力が20kg未満である。
5
平均が4点未満である。
35
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
17歳の女子。転換性障害。高校1年の2学期終了前にボーイフレンドと別れてから欠席がちとなり、頭痛、肩こり、無気力を訴えた。進級後も欠席が多く大学病院を受診したが、症状の改善がみられず2か月入院した。入院中に手首を切ったことがある。その後、復学したが教室で頻回に倒れ再入院となった。復学を目的に作業療法が処方された。作業療法開始後、1か月経過。作業療法室で突然に転倒することが頻回にあるが、けがはない。転倒時の作業療法士の対応で適切なのはどれか。  
1
倒れた状態を確認してそのまま観察する。
2
ベルトをゆるめたり、ボタンをはずしたりして呼吸を楽にする。
3
抱き起こして意識の有無を確認する。
4
すぐに主治医を呼び手当をしてもらう。
5
周りの患者に手伝ってもらい別室に運び休ませる。
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2
第55回 午前 作業療法士実地問題
科目:
75歳の女性。頸椎症性神経根症。4年前から上肢のしびれ感がある。その領域を図に示す。障害を受けている神経根で正しいのはどれか。 
LBg60V4S4kVKeSyJlAdRl
1
C5
2
C6
3
C7
4
C8
5
Th1
20
第38回 午前 作業療法士実地問題
5歳のアテトーゼ型脳性麻痺児。介助立位では足底を持続して床に着いていられない。上肢運動年齢テストは24か月である。本児の手を使う作業活動中の配慮として適切でないのはどれか。  
1
体幹ベルト付きコーナーチェアを使用する。
2
椅子座位では股関節と膝関節を90゚以上屈曲させる。
3
椅子座位では裸足にして感覚を刺激する。
4
レッグレストにベルトを付け下腿を固定する。
5
臀部が前方にずれないよう滑り止めを用いる。
7
第56回 午後 作業療法士実地問題
科目:
58歳の女性。関節リウマチ。Steinbrockerのstage II、class 2。この患者の日常生活活動を示す。正しいのはどれか。 
PNaxD7LzoaW6kgQmT1V9v
1
1
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5
95
第38回 午前 作業療法士専門問題
最重要
認知症患者への作業適用で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.繰り返しのある作業イ.複数の段階付けのある作業ウ.1時間程度でできる作業エ.巧緻性を必要とする作業オ.手続記憶を利用した作業  
1
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1
第40回 午前 作業療法士実地問題
図に示した基本軸(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準)で測定できる関節運動はどれか。2つ選べ。 
5WzHFPpMeK4teINWyyDuJ
1
肩甲帯伸展
2
肩関節屈曲
3
肩関節内転
4
肩関節外旋
5
肩関節水平屈曲
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