答えを一括表示
全ての問題カードで答えと解説を同時に展開します。
もう一度押すと全てのカードの答えをまとめて非表示に戻せます。
表示中
作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第71問
20件の類似問題
症状と生活指導との組合せで正しいのはどれか。 ...
広告
29
第35回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
65歳の男性。老年期うつ病。妻と2人暮らし。会社を定年退職後、不眠および食欲不振などの体調不良を訴え始める。些細なことを気にするようになり、「簡単なことも出来なくなっている。物忘れがひどくなった。痴呆ではないか。」などと言ってふさぎ込んでいる。家族も対応に困り入院となった。入院後1か月で睡眠がとれるようになったが、抑うつ気分は続いている。この時点で作業療法が処方された。作業療法開始時の留意点で適切なのはどれか。
1
作業能力検査を実施する。
2
病前に得意であった活動を導入する。
3
物忘れへの対応を実施する。
4
その都度元気づけをする。
5
徐々にグループ参加へ方向づける。
10
第41回 午前
|
作業療法士実地問題
左片麻痺のBrunnstrom法ステージと作業療法との組合せで適切でないのはどれか。ただし、ステージは上肢・手指の順とする。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
5
第49回 午後
|
作業療法士実地問題
70歳の男性。2年前に脳卒中による左片麻痺を発症した。Brunnstrom法ステージは上肢と手指はⅡで、下肢はⅢである。左半側空間無視を認める。FIMでは、セルフケアの6項目と移乗の3項目は4点で、車椅子での移動項目は3点である。自宅でのリハビリテーションに際し優先されるべき目標はどれか。
1
移乗動作の向上
2
屋内杖歩行の自立
3
左手指機能の向上
4
車椅子駆動操作の自立
5
左半側空間無視の改善
49
第41回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
脳卒中患者の摂食・嚥下障害で誤っているのはどれか。
1
仮性球麻痺や球麻痺に伴いやすい。
2
急性期には高頻度にみられる。
3
食物は刺激の少ないぬるめの温度が基本となる。
4
体位の違いで誤嚥の危険性が変わる。
5
誤嚥を伴うと肺炎の危険性が高くなる。
49
第42回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
前交通動脈動脈瘤術後に両側前頭葉基底部の梗塞を認めた患者に対する作業療法で考慮すべき症状はどれか。
1
感覚性失語
2
健忘症候群
3
構成障害
4
視覚失認
5
相貌失認
広告
31
第45回 午後
|
作業療法士専門問題
最重要
Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に対する上肢Ⅳを目指した座位での訓練課題はどれか。2つ選べ。
1
腹部の前から非麻痺側大腿を触る。
2
大腿上に置いた布をひっくり返す。
3
大腿上に置いたお手玉を口元に近づける。
4
机上のお手玉を肘伸展位で前方の肩の高さに移動する。
5
机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。
5
第48回 午前
|
作業療法士実地問題
88歳の女性。自営の商店や家事は息子夫婦に譲り、たまに店番をして過ごしていた。3か月前に転倒し、右大腿骨頸部骨折で入院した。人工骨頭置換術後のADLは、見守りによるT字杖歩行と入浴の介助以外は自立して自宅退院した。退院時のHDS-Rは22点と見当識と記憶障害を認めたが、日常の生活で問題行動はみられなかった。要支援2と認定され、通所リハビリテーションを利用することとなった。興味チェックリスト(高齢者版)の結果を示す。この対象者の作業療法目標として適切なのはどれか。
1
園芸・野菜づくりを導入してできた野菜で料理を行う。
2
グループの中で裁縫をしながら仲間づくりを促す。
3
掃除・洗濯を含めた主婦の役割を再獲得する。
4
カラオケなどへの参加を促して趣味を広げる。
5
旅行などの外出で応用歩行を習得する。
43
第55回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
解説
認知症患者とのコミュニケーション上の配慮で最も適切なのはどれか。
1
にぎやかな環境で話す。
2
指示は詳細なものにする。
3
身振り手振りは使わない。
4
沈黙した場合は話題を変える。
5
話題は本人と関係のあるものにする。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
34
第48回 午後
|
作業療法士専門問題
標準
嚥下障害に対するShaker(シャキア)法の効果で正しいのはどれか。
1
認知機能改善
2
咀嚼力改善
3
口腔送り込み改善
4
喉頭挙上改善
5
食道蠕動改善
39
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
8歳の男児。学習障害。外来通院で作業療法を実施。聴覚的短期記憶に問題があり学校での課題の取り組みに困難を示している。知能検査は下位検査にばらつきがあるが発達遅滞は認められない。作業療法を実施する上で適切でないのはどれか。
1
課題に取り組んだ場合は積極的にほめる。
2
視覚的な情報提示を多くする。
3
繰り返し内容を口頭で説明する。
4
指示は簡単にする。
5
言われたことをノートに書くように指導する。
広告
11
第39回 午前
|
作業療法士実地問題
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
23
第35回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
70歳の女性。7年前にパーキンソン病の診断を受けた。現在、ヤールの重症度分類はステージIII。夫、息子夫婦と同居。発症前は夫とシルバーダンスクラブに所属し活躍していた。生活上の指導で適切でないのはどれか。
1
ベッド柵を取り付ける。
2
トイレに手すりを設置する。
3
廊下に厚めの絨毯を敷く。
4
家事の分担を相談する。
5
ダンスに出かける機会を相談する。
65
第38回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
高齢者の骨折の作業療法で適切でないのはどれか。
1
コーレス骨折では手関節固定直後から手指自動運動を指導する。
2
上腕骨頸部骨折のハンギングキャスト法では骨癒合まで安静を指示する。
3
脊椎圧迫骨折では背筋を促通する作業種目を選択する。
4
膝蓋骨骨折の膝伸展位ギプス固定時には体重負荷による歩行を指導する。
5
大腿骨頸部骨折では住環境整備を指導する。
36
第53回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
解説
第6頸髄節まで機能残存している頸髄損傷患者に対する作業療法として適切でないのはどれか。
1
上衣着脱は被りタイプから練習する。
2
コンピュータの入力デバイスを検討する。
3
排便は臥位で行えるように環境を整える。
4
自己導尿ができるようにカテーテル操作を練習する。
5
車椅子上で起立性低血圧が起こったときは前屈位をとる。
解説を解放して詳細を表示
解説を表示するにはログインが必要です。ログインすると無料枠(1日5問)をご利用いただけます。
無料プランでは解説を1日5問まで表示できます。解説を表示すると残り回数が消費されます。
今日: 回 | 残り 回
本日の無料枠を使い切りました。プレミアム登録で無制限にご利用いただけます。
解説データを取得しています...
93
第43回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Alzheimer病と比べPick病で特徴的な症状はどれか。2つ選べ。
1
失行
2
人格変化
3
滞続言語
4
記銘力障害
5
パーキンソニズム
広告
60
第41回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
腱板不全断裂の治療で誤っているのはどれか。
1
急性期は三角巾による局所の安静
2
肩甲胸郭関節の可動域訓練
3
滑車を用いた肩関節可動域維持
4
肩甲上腕リズムの再学習訓練
5
重錘を用いた上肢挙上運動
32
第60回 午前
|
作業療法士専門問題
重要
認知症の中核症状はどれか。2つ選べ。
1
失認
2
徘徊
3
妄想
4
抑うつ
5
見当識障害
27
第50回 午前
|
作業療法士専門問題
標準
Parkinson病に比し脳血管性パーキンソニズムで特徴的な症状はどれか。
1
無動
2
固縮
3
安静時振戦
4
錐体路障害
5
Myerson徴候
73
第50回 午後
|
理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患または症候と異常歩行の組合せで誤っているのはどれか。
1
運動失調 - 酩酊歩行
2
Parkinson病 - すくみ足歩行
3
脳卒中片麻痺 - 尖足歩行
4
総腓骨神経麻痺 - 分回し歩行
5
両下肢痙性麻痺 - はさみ脚歩行
18
第48回 午前
|
作業療法士実地問題
32歳の女性。統合失調症。大学卒業後商社に勤務していた。28歳ころから「心身ともに疲れる」と言うようになり、このころから幻聴が出現した。定期的に受診し服薬を続けていたが、1か月前から職場で自分の悪口を言われているような幻聴が増加したため休職し、外来作業療法が処方された。この患者の作業療法で優先するのはどれか。
1
運動
2
調理訓練
3
通勤訓練
4
レザークラフト
5
セルフモニタリング
広告