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作業療法士国家試験
検索元問題
第49回 午後 第42問
20件の類似問題
認知症患者への作業療法で改善されやすいのはどれか。 ...
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30
第34回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
26歳の女性。躁病。雑誌の編集員。昼夜が逆転し、職場では同僚や上司に無遠慮な言動が目立ち始めた。日常行動もまとまりに欠けてきたので入院した。入院後1か月で落ち着き始め、職場復帰に向けて作業療法が開始された。開始時の作業で適切でないのはどれか。
1
短時間で達成可能なもの
2
巧緻性の低いもの
3
粗大運動の要素が多いもの
4
エネルギー発散の要素が強いもの
5
量的達成度を求めるもの
75
第52回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
疾患と病因・病理学的変化の組合せで正しいのはどれか。
1
Creutzfeldt Jakob病―――感染性疾患
2
Parkinson病―――――――脱髄疾患
3
肝性脳症―――――――――神経変性疾患
4
正常圧水頭症―――――――血行障害
5
多発性硬化症―――――――腫瘍性疾患
8
第43回 午前
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作業療法士実地問題
脳卒中による右片麻痺患者に対する上肢の随意性向上を目的としたアプローチで、易しい順に並んでいるのはどれか。
1
①-②-③
2
①-③-②
3
②-①-③
4
②-③-①
5
③-②-①
97
第45回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
認知症で記銘力低下と関連して出現する妄想はどれか。
1
被毒妄想
2
心気妄想
3
罪業妄想
4
憑きもの妄想
5
もの盗られ妄想
41
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
作業療法の初期評価として適切でないのはどれか。
1
診療記録のレビュー
2
インタビュー
3
スクリーニング検査
4
行動観察
5
作業標本法
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89
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
作業療法場面で強迫行為の影響をみるのに役立つのはどれか。2つ選べ。 ア.作業中の表情イ.作業時の会話ウ.作業の訂正数エ.作業の遅れオ.作業への欠席数
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
92
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
神経性無食欲症の患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
ボディイメージのゆがみを扱う。
2
身体運動を通して発散を促す。
3
対人交流を楽しめるよう促す。
4
食事についての話題を促す。
5
体重の自己チェックを促す。
68
第35回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
ギラン・バレー症候群について誤っているのはどれか。
1
表在感覚脱失
2
四肢筋力低下
3
神経原性筋電図所見
4
呼吸筋障害
5
髄液の異常所見
43
第46回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
統合失調症維持期の作業療法の課題で適切でないのはどれか。
1
休息援助
2
資源利用
3
生活維持
4
再発防止
5
就労支援
3
第50回 午後
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作業療法士実地問題
70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7か月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。適切なのはどれか。
1
介入後に遂行度と満足度とを再評価する。
2
ADLである入浴から介入を開始する。
3
麻痺側上肢での調理を実施する。
4
すべて12段階で評価する。
5
猫の世話は家族に任せる。
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26
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
42歳の男性。精神分裂病(統合失調症)。25歳時に「お前は泥棒だ」という声が聞こえるようになり初回入院した。今回も幻聴と被害妄想が出現し3回目の入院。入院5週目で病状は落ち着き作業療法が依頼された。疲れやすさと抑うつ傾向が目立つ。この時点で、作業適用を決める上で優先度の低いのはどれか。 ア.対人刺激の量イ.作業の難易度ウ.本人の希望エ.幻聴の有無オ.退院後の生活
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
74
第59回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
運動学習で最も適切なのはどれか。
1
学習初期から二重課題法を取り入れる。
2
学習課題の難易度は高いほど効果がある。
3
療法士の助言は内在的フィードバックである。
4
記憶障害がある場合は試行錯誤学習を適応する。
5
運動技能が向上すればエネルギー効率が良くなる。
34
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
25歳の女性。解離(転換)性障害。23歳時に結婚し,24歳ころから頭痛、吐き気、四肢のしびれ感と麻痺が出現するようになった。母親への依存と反発が強い一方で、性格のおとなしい夫に対して不満が強い。今回、過量服薬が疑われる意識障害で入院したが、一般状態が安定したので作業療法が開始された。作業療法開始時の対応で適切なのはどれか。
1
しびれと麻痺の原因を聞く。
2
過量服薬の理由を聞く。
3
母親との関係を聞く。
4
葛藤と症状の関係を話し合う。
5
興味のある活動を聞く。
81
第46回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
「全般的な知能に大きな低下がなく、文字を読めば分かるが書くことができない」のはどれか。
1
学習障害
2
Rett症候群
3
Tourette症候群
4
広汎性発達障害
5
注意欠陥多動性障害
31
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
40歳の男性。うつ病。会社員。管理職に昇進後、父方のいとこがうつ状態で自殺したのを契機に、約3か月前から不眠、食欲不振、自信喪失および抑うつ気分を呈し、「仕事をする意欲がわかない。みんなに申し訳ない。」と言い、希死念慮が認められ入院となった。入院後1か月で症状が改善し、退院を目的に作業療法が処方された。作業療法で適切でないのはどれか。
1
簡単で繰り返しのある構成的作業から導入する。
2
導入時はグループ活動は避ける。
3
作業量の少ない種目から導入する。
4
自信をもつよう励ます。
5
作品完成の目標について話し合う。
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18
第46回 午前
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作業療法士実地問題
48歳の女性。20歳代で夫が亡くなり1人で子どもを育てた。子どもが就職し家を離れたころから意欲が低下し、気分が落ち込むようになった。精神科外来に通院していたが、今回、食欲不振が続いたため入院となった。入院後3週経過し作業療法が開始された。この患者の作業療法実施上の留意点で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
楽しみを見つける。
2
早期の就労を促す。
3
自殺企図に注意する。
4
身辺処理能力を高める。
5
過去の生活課題を振り返る。
74
第38回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
外傷後ストレス障害の症状でないのはどれか。
1
不安・抑うつ
2
睡眠障害
3
過剰な警戒心
4
見当識障害
5
フラッシュバック
4
第49回 午前
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作業療法士実地問題
30代前半の男性。システムエンジニア。自転車走行中に自動車とぶつかり、外傷性脳損傷を生じ入院となった。作業療法は受傷後20日目から開始。麻痺はみられない。病棟では、食事、更衣、整容、排泄などは自立しているが、トイレや病室の場所が覚えられない、今日の日付が分からない、担当者の顔は分かっているが名前が覚えられない、などがみられた。この患者に行う評価で必要性が低いのはどれか。
1
RBMT
2
前頭葉機能検査(FAB)
3
Trail making test(TMT)
4
標準高次動作性検査(SPTA)
5
Mini mental state examination(MMSE)
77
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
精神科作業療法の面接時の留意点で適切でないのはどれか。
1
患者の座る位置に配慮する。
2
患者が自ら話せるように工夫する。
3
患者の表情・姿勢を観察する。
4
患者のペースを尊重して進める。
5
患者に面接時間の長さを決めてもらう。
27
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
45歳の男性。髄膜脳炎。手足の麻痺はなく、1年後には身の回りの動作が自立した。新しいことが覚えられない記銘力障害が残った。病前の職業は会社員(営業)。この患者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.計算ドリルの練習イ.メモの利用ウ.一日のスケジュール表作成エ.新聞の音読オ.電話対応の練習
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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