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作業療法士国家試験
検索元問題
第34回 午前 第19問
20件の類似問題
58歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5日経過。理学療法では座位訓練が開始された。評価により意識レ......
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80
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
認知症の作業療法の対応で適切なのはどれか。
1
活動中は詳細な指示を行う。
2
休息のタイミングを管理する。
3
新しい活動を用意する。
4
患者同士の共同作業は避ける。
5
テンポを速くして短時間で終わらせる。
26
第50回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
1
浴槽移乗7点:浴槽の縁に腰掛けて浴槽をまたぐ。浴槽内でしゃがみ、立てる。
2
食事6点:ホルダー付きスプーンを介助者に装着してもらい、食事動作は自立している。
3
記憶5点:メモリーノートを用いて自立し、問題を生じていない。
4
トイレ動作4点:服を上げるのが不十分で介助者の口頭指示を必要とする。
5
更衣(上半身)2点:前開きシャツで非麻痺側の袖通しはできるが、他は介助を要する。
13
第41回 午前
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作業療法士実地問題
体幹の筋緊張が低い脳性麻痺の乳児を抱きかかえる方法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
35
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
68歳の女性。アルツハイマー型痴呆。最近、臥床傾向が強くなり、抑うつ的で食事・入浴などに拒否的となり入院した。入院後約2週で臥床傾向も改善し始め、食事・入浴などは拒否せず誘導に応じるようになった。作業療法の内容設定で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.変化に富んだ設定イ.複数の課題のある設定ウ.刺激を制限した設定エ.安心感のある設定オ.手順の多い設定
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
49
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
前交通動脈動脈瘤術後に両側前頭葉基底部の梗塞を認めた患者に対する作業療法で考慮すべき症状はどれか。
1
感覚性失語
2
健忘症候群
3
構成障害
4
視覚失認
5
相貌失認
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64
第39回 午前
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作業療法士専門問題
重要
ランチョー型長対立装具の適合判定で誤っているのはどれか。
1
前腕部は前腕長の2/3
2
手関節の軽度背屈位保持
3
手の横アーチの保持
4
対立板の母指基節骨への押し上げ
5
虫様筋バーによるMP関節の軽度屈曲位保持
32
第50回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
疾患と用いられる自助具の組合せで正しいのはどれか。
1
片麻痺 - ボタンエイド
2
Parkinson病 - BFO
3
関節リウマチ - 起き上がりひも
4
脊髄小脳変性症 - リーチャー
5
筋萎縮性側索硬化症 - 軽量太柄スプーン
36
第52回 午前
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作業療法士専門問題
標準
上肢にリンパ浮腫がある乳癌術後患者に対する生活上の指導として最も適切なのはどれか。
1
日光浴をする。
2
患肢の挙上を避ける。
3
高い温度で温浴をする。
4
アームスリングで保護する。
5
正常なリンパ節へ向けてマッサージを行う。
71
第42回 午前
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作業療法士専門問題
重要
重度心身障害児への介入として適切でないのはどれか。
1
快反応を誘発できる刺激を探す。
2
応答のある働きかけを繰り返し行う。
3
物を介した関わりから始める。
4
体性感覚の入力によって人への注意を促す。
5
定位反応を誘発できる呼びかけを探す。
84
第40回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
うつ病患者の回復期初期の作業適用で適切でないのはどれか。
1
短時間でできる種目
2
生活に役立つ種目
3
手順の明確な種目
4
繰り返しの必要な種目
5
自己判断が必要な種目
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17
第56回 午前
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作業療法士実地問題
解説
65歳の女性。約1年前から抑うつ気分、意欲低下、判断力低下、不眠、食思不振などがあり、約9か月前に精神科外来を初めて受診した。希死念慮や貧困妄想も加わり、約8か月前に医療保護入院となっている。抗うつ剤投与により不眠、食思不振はある程度改善されたが、悲観的な思考内容は遷延化した。促してかろうじて病棟外への散歩に応じるようになり、数か月が経過したところで、主治医から作業療法の依頼があった。この時点での作業療法として適切でないのはどれか。
1
本人の自己決定を見守る。
2
個別のかかわりから開始する。
3
1回の活動時間は短く設定する。
4
長期間をかけて完成する課題を採用する。
5
なじみのある課題より初めての課題を採用する。
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26
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
48歳の男性。妻と2人暮らし。会社の営業課長をしていたが、重要な打合せを忘れたり、得意先へ行く道を迷ったりするようになり、妻の勧めで物忘れ外来を受診した。頭部MRIで脳萎縮が認められ、作業療法が処方された。作業療法開始時の目的で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
休息の促し
2
不安の軽減
3
仕事の継続
4
他者との交流
5
自己認識の向上
10
第48回 午前
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作業療法士実地問題
45歳の女性。2~3年前から上肢の筋力低下の進行と嚥下障害が認められ、筋萎縮性側索硬化症と診断された。現在、上肢の筋力はMMTで肩関節周囲2-、手指筋2、頸部・体幹筋と下肢は3。移動は車椅子介助、車椅子への移乗も軽介助を必要とする。食事はポータブルスプリングバランサーを使用して自立しており、その他のADLは全介助となっている。発声によるコミュニケーションは可能だが、呼吸機能は徐々に低下している。この患者に今後導入が予想されるコミュニケーション機器はどれか。2つ選べ。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第49回 午後
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作業療法士実地問題
脊髄完全損傷患者(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C7B)に適した装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
2
第60回 午前
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作業療法士実地問題
理学療法で最も適切なのはどれか。
1
咳嗽練習
2
歩行練習
3
移乗動作練習
4
関節可動域運動
5
等尺性筋力増強運動
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14
第35回 午前
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作業療法士実地問題
48歳の主婦。慢性関節リウマチ。発症後4年経過。スタインブロッカーのクラスIII。第2~4指はムチランス型変形を呈する。この患者が使用する自助具などで適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
23
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
1年前に右大腿骨頸部骨折の既往のある患者から「最近、立ち上がりにくくなった」と自宅浴室の手すり設置の相談を受けた。設置する手すりの組合せで適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
15
第58回 午前
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作業療法士実地問題
67歳の男性。Parkinson病。発症後5年経過。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。四肢に中等度の筋強剛を認めるが、筋力や関節可動域に明らかな問題はない。歩行場面では、開始後しばらくして小刻み歩行で小走りとなり、会話しながらだとそれが顕著となる。腰掛けるために椅子に近づくと、すくみ足がみられる。この患者の歩行障害への対応で適切なのはどれか。
1
狭い場所を歩く。
2
直線上を継ぎ足で歩く。
3
長下肢装具を用いて歩く。
4
認知課題を追加しながら歩く。
5
リズミカルな繰り返しの聴覚刺激を用いて歩く。
91
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
神経症性障害患者の作業療法で適切でないのはどれか。
1
心気症を示す患者では、レクリエーションや運動を促す。
2
不安発作を示すときは、作業の中断を考慮する。
3
過剰な不安を抱くときは、作業量を増やす。
4
身体表現性障害では、身体機能改善を優先する。
5
自己評価が低いときは、達成しやすい作業に変更する。
35
第57回 午前
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作業療法士専門問題
重要
解説
治療法と対象の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
1
Frenkel体操―――脊髄性失調
2
Codman体操―――腰痛症
3
漸増抵抗運動―――痙 縮
4
Williams体操―――下肢閉塞性動脈硬化症
5
ミラーセラピー――幻肢痛
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