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作業療法士国家試験

検索元問題
第36回 午前 第60問
20件の類似問題
脊髄損傷患者の合併症とその対応との組合せで正しいのはどれか。  ...
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95
第46回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
上位運動ニューロンの障害でみられる症状はどれか。2つ選べ。  
1
振戦
2
痙縮
3
腱反射消失
4
筋線維束攣縮
5
病的反射陽性
9
第58回 午前 作業療法士実地問題
科目:
55歳の女性。趣味でジョギングを行っている。変形性膝関節症に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を別に示す。術後の理学療法で正しいのはどれか。
GKHWPVdiIm
1
金属を抜いてからスポーツ復帰する。
2
骨癒合が得られるまで完全免荷とする。
3
術後から外側が高い楔状足底挿板を使用する。
4
術後早期から大腿四頭筋の筋力増強運動を行う。
5
術後2週の安静後に患側膝関節の可動域練習を開始する。
12
第56回 午前 作業療法士実地問題
科目:
78歳の女性。布団を持ち上げようとした際、背部から腹部への強い帯状痛を生じ、寝返りも困難となったため入院となった。入院時のエックス線写真AとMRI T2強調像Bとを示す。この患者の病態で適切なのはどれか。2つ選べ。 
raW-Ot78B8He-ep9hwyhc
1
骨粗鬆症
2
脊椎分離症
3
脊柱管狭窄症
4
椎間板ヘルニア
5
脊椎椎体圧迫骨折
42
第59回 午後 作業療法士専門問題
重要
MRC〈Medical Research Council〉 sum scoreによる筋力が集中治療室獲得性筋力低下〈ICU-AW〉の判定を満たすのはどれか。2つ選べ。
1
すべて同一の背臥位姿勢で測定する。
2
ICU入室時の検査で判定する。
3
両側合計で48点未満である。
4
握力が20kg未満である。
5
平均が4点未満である。
35
第53回 午前 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
多発性硬化症に対する作業療法で正しいのはどれか。  
1
MS fatigueに対して、Borg指数15に運動強度を設定する。
2
Uhthoff徴候に対して、室温を25℃以下に設定して運動を行う。
3
筋力低下に対して、漸増抵抗運動を行う。
4
視力障害を伴う協調性運動障害に対して、Frenkel体操を行う。
5
有痛性強直性けいれんに対して、他動的関節可動域運動を行う。
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38
第46回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
大分類: 臨床実習
立位訓練中に転倒した患者が倒れたまま痛みを訴えている。作業療法士の対応で適切でないのはどれか。  
1
車椅子に乗せる。
2
血圧を測定する。
3
SpO2を測定する。
4
主治医に連絡する。
5
痛みの部位を確認する。
32
第57回 午後 作業療法士専門問題
重要 解説
切断部位と義手の組合せで正しいのはどれか。  
1
上腕骨頸部切断―――――――上腕義手
2
上腕骨70%残存での切断―――肘義手
3
橈尺骨35%残存での切断―――前腕義手
4
手関節離断―――――――――手部義手
5
手根骨レベルの離断―――――指義手
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29
第58回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
錐体路徴候はどれか。
1
膝蓋腱反射低下
2
深部感覚鈍麻
3
腹壁反射消失
4
筋緊張低下
5
ジストニア
13
第59回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
20歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。
DDtl_PIIHd
1
C4
2
C5
3
C6
4
C7
5
C8
59
第40回 午前 作業療法士専門問題
標準
科目:
反射性交感神経性ジストロフィーについて適切でないのはどれか。  
1
外傷や手術が誘因になる。
2
患肢の発赤・腫脹がある。
3
疼痛はデルマトームに一致してみられる。
4
進行すると骨萎縮が生じる。
5
放置すると疼痛が遷延する。
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28
第45回 午前 作業療法士専門問題
重要
肘継手と適応との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
能動単軸肘ブロック継手-両側前腕切断用
2
単軸肘ブロック継手-上腕切断装飾用
3
単軸肘ヒンジ継手-前腕中短断端用
4
倍動肘ヒンジ継手-上腕標準断端用
5
たわみ肘継手-前腕極短断端用
66
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
切断部位と義肢との組合せで適切でないのはどれか。  
1
肩・肩甲骨離断-フォークォーター用義手
2
クルッケンベルグ切断-能動義手
3
下腿切断-PTB義足
4
ショパール離断-足袋式足根義足
5
中足骨切断-スリッパ式足指義足
92
第51回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中枢神経発生に伴う先天奇形とその特徴の組合せで正しいのはどれか。  
1
滑脳症―――――――――脳溝増加
2
全前脳胞症―――――――顔面外側の欠損
3
二分脊椎――――――――水頭症合併
4
Arnold-Chiari奇形―――脊髄の頭蓋内嵌入
5
Dandy-Walker症候群―――後頭蓋縮小
1
第40回 午前 作業療法士実地問題
図に示した基本軸(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準)で測定できる関節運動はどれか。2つ選べ。 
5WzHFPpMeK4teINWyyDuJ
1
肩甲帯伸展
2
肩関節屈曲
3
肩関節内転
4
肩関節外旋
5
肩関節水平屈曲
35
第34回 午前 作業療法士専門問題
重要
17歳の女子。転換性障害。高校1年の2学期終了前にボーイフレンドと別れてから欠席がちとなり、頭痛、肩こり、無気力を訴えた。進級後も欠席が多く大学病院を受診したが、症状の改善がみられず2か月入院した。入院中に手首を切ったことがある。その後、復学したが教室で頻回に倒れ再入院となった。復学を目的に作業療法が処方された。作業療法開始後、1か月経過。作業療法室で突然に転倒することが頻回にあるが、けがはない。転倒時の作業療法士の対応で適切なのはどれか。  
1
倒れた状態を確認してそのまま観察する。
2
ベルトをゆるめたり、ボタンをはずしたりして呼吸を楽にする。
3
抱き起こして意識の有無を確認する。
4
すぐに主治医を呼び手当をしてもらう。
5
周りの患者に手伝ってもらい別室に運び休ませる。
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91
第52回 午前 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
中枢神経の先天奇形とその特徴の組合せで正しいのはどれか。  
1
小頭症―――――――――脳圧亢進
2
滑脳症―――――――――脳溝増加
3
二分脊椎――――――――水頭症合併
4
Dandy-Walker症候群――後頭蓋縮小
5
Arnold-Chiari奇形―――脊髄の頭蓋内嵌入
7
第36回 午前 作業療法士実地問題
科目:
60歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後1か月経過。認知機能や感覚機能に問題はない。ブルンストローム法ステージは上肢II、下肢V。上肢運動機能の回復促進で適切でないのはどれか。  
hJGUajK_BI1v4is5CNgtl
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
50
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
心筋梗塞患者のリハビリテーションで誤っているのはどれか。 ア.クレアチンキナーゼ(CK)値は梗塞範囲の指標となる。イ.合併症のない急性心筋梗塞の入院期間は20週程度である。ウ.安静時の背臥位でのエネルギー消費は1.5METsである。エ.ベッド上での排便はポータブルトイレでの排便より心負担が大きい。オ.CCUでの作業療法士の役割として心理的支持がある。  
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
59
第37回 午前 作業療法士専門問題
重要
高齢者の骨折で少ないのはどれか。  
1
脊椎圧迫骨折
2
上腕骨外科頸骨折
3
肘頭骨折
4
橈骨遠位端骨折
5
大腿骨頸部骨折
4
第50回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
38歳の男性。オートバイ運転中に転倒し腰背部を強打して、脊髄損傷と診断された。T12以下の感覚鈍麻を認める。筋力はMMTで上肢はすべて5、下肢はすべて0である。肛門周囲の感覚は残存している。この患者のASIA機能障害尺度はどれか。  
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
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