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作業療法士国家試験

検索元問題
第34回 午前 第17問
20件の類似問題
72歳の男性。脳血管障害による右片麻痺。妻と2人暮らしで、デイケアに通っている。車椅子への移乗は監視レ......
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第40回 午前 作業療法士実地問題
科目:
関節リウマチの自助具で適切でないのはどれか。  
nf5vxMymP01KAUNQvyDgx
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第48回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 気分障害
40歳の男性。うつ病。意欲低下と睡眠障害が出現し会社を休職した。アパートで1人暮らしをしながらデイケア通所していたが、この1週間、デイケアも休みがちになり訪問の指示が出た。訪問時の評価で優先するのはどれか。  
1
生活リズム
2
金銭の管理
3
服薬の管理
4
症状の再燃
5
身辺処理技能
9
第57回 午後 作業療法士実地問題
解説
13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。  
1
歩行器の導入
2
給食の食形態変更
3
長下肢装具の導入
4
電動車椅子の導入
5
トイレの手すり設置
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6
第37回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。左片麻痺。脳梗塞発症後3 か月経過。ブルンストローム法ステージは上肢III、手指III、下肢IV。認知や感覚に問題はない。この患者の動作指導で適切でないのはどれか。  
1
寝返りでの肩甲帯の前方突出と肩関節内転
2
前開きシャツの袖通しでの肘伸展
3
ファスナー開閉での母指と示指での側腹つまみ
4
食事中のテーブル上での上肢保持
5
小物入れ保持での肩内旋・肘屈曲
70
第39回 午前 作業療法士専門問題
最重要
高齢障害者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
身体機能だけでなく、認知機能や生活習慣を把握する。
2
病前の趣味に関連した作業を選択する。
3
傾眠がみられたら、睡眠状況や脱水の有無を確認する。
4
白内障では、できるだけ日光の当たる場所で作業を行う。
5
日常生活の中で役割を持てるような作業を指導する。
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24
第35回 午前 作業療法士専門問題
重要
科目:
55歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年経過し、在宅療養中。現在、座位時間は1日4~5時間。車椅子の駆動はかろうじて可能。夫と息子は自宅の一角で自営業を営んでいる。仕事の忙しい時間帯はヘルパーを頼んでいる。患者の話す声は、かろうじて聞き取れる程度である。この患者の作業療法で適切でないのはどれか。  
1
四肢の関節可動域訓練
2
モビールを吹く呼吸筋強化
3
ブロックでつまみ動作の訓練
4
治療用パテで手指の筋力維持
5
紙ヤスリで感覚再教育訓練
21
第35回 午前 作業療法士専門問題
最重要
21歳の男性。運送会社勤務。外傷性脳損傷。事故後3か月経過。麻痺はなく身辺動作は可能であるが時々促しが必要である。外出の目的や頼まれた用事を途中で忘れてしまう。課題遂行を習慣化するための方法で適切でないのはどれか。  
1
作業を簡略化し繰り返す。
2
自分なりの作業方法を選択する。
3
作業予定と進行度とを照合する。
4
メモを利用する。
5
忘れた課題を時間をかけて思い出す。
36
第54回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
科目:
大分類: 内科疾患
慢性閉塞性肺疾患患者のADLで息切れを軽減させるための指導として適切なのはどれか。  
1
洗髪は両手で行う。
2
靴下の着脱は床に座り行う。
3
ズボンの着脱は立位で行う。
4
和式トイレを洋式トイレに変更する。
5
前開きシャツをかぶり型シャツに変更する。
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11
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
56歳の男性。1年前に脊髄小脳変性症と診断された。現在、電車通勤は可能だが書字が困難となってきた。この患者の症状でみられるのはどれか。2つ選べ。  
KQNjKGzPJkWPHH8q1uf3L
1
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5
36
第51回 午前 作業療法士専門問題
標準
車椅子の走行介助で誤っているのはどれか。  
1
緩斜面は前向きでキャスターを上げて下る。
2
段差は後ろ向きでキャスターを上げて昇る。
3
不整地面はキャスターを上げて走行する。
4
段差は後ろ向きに降りる。
5
坂道は後ろ向きで上る。
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17
第41回 午前 作業療法士実地問題
科目:
58歳の男性。第10胸椎脱臼骨折による対麻痺。1日4回の自己導尿で管理していた。受傷2年後に施行された膀胱造影の写真(別冊No. 4)を別に示す。検査結果に基づく指導で適切でないのはどれか。ア.起き上がりは側臥位から行わせる。イ.飲水量を1日500 ml以下に制限する。ウ.用手排尿によって残尿を減らす。エ.自己導尿の回数を増やす。オ.夜間のカテーテル留置を検討する。  
uGGEDrM2M34cEssvSDe2x
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
36
第47回 午後 作業療法士専門問題
最重要
科目:
大分類: 内科疾患
慢性呼吸不全患者の在宅ADL・IADL指導で適切なのはどれか。2つ選べ。  
1
整髪は、両手で結う。
2
洗髪では、吸気のときに洗う。
3
上衣は、前開き服を選択する。
4
排便では、息を止めて腹圧をかける。
5
物干しは、さおを肩の高さに下ろして洗濯物をかける。
11
第47回 午後 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
28歳の男性。交通事故で胸髄損傷(第7胸髄まで機能残存)を受傷後、2か月が経過した。受傷時には頭部外傷を認めなかった。現在は、全身状態は良好で、車椅子で院内の移動や身辺動作は自立しているが、自排尿と尿失禁とはみられない。この時点の排尿管理として適切なのはどれか。  
1
膀胱留置カテーテル
2
膀胱瘻
3
コンドーム型収尿器
4
自己導尿
5
圧迫排尿
11
第36回 午前 作業療法士実地問題
20歳の男性。オートバイ事故による外傷性脳損傷。受傷後3か月経過。女性に触れたがるなどの行動がみられ、ミニメンタルステート検査(MMSE)は10点、車椅子駆動は可能、右上肢(利き手)に中等度の運動麻痺を認める。作業療法で適切でないのはどれか。  
1
見当識訓練
2
移乗動作訓練
3
利き手交換訓練
4
運転のシミュレーション
5
生活リズムの定着化
8
第39回 午前 作業療法士実地問題
科目:
左片麻痺患者。移乗はFIMで3。車椅子からベッドへの移乗動作の開始直後の場面で適切なのはどれか。 
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1
介助者の位置
2
車椅子の向き
3
患側下肢の位置
4
健側下肢の位置
5
前輪の向き
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37
第46回 午前 作業療法士専門問題
重要
障害老人の日常生活自立度判定基準の内容とランクとの組合せで正しいのはどれか。  
1
介助があれば外出する。 — ランクJ1
2
座位を保つことができる。 — ランクC1
3
交通機関を利用して外出する。 — ランクJ2
4
ベッド上の生活が主体である。 — ランクA1
5
介助によって車椅子に移乗する。 — ランクB2
37
第56回 午後 作業療法士専門問題
最重要 解説
IADLの項目に含まれるのはどれか。  
1
化 粧
2
義足の装着
3
バスの利用
4
歩行器を使用した歩行
5
車椅子からベッドヘの移乗
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14
第35回 午前 作業療法士実地問題
科目:
48歳の主婦。慢性関節リウマチ。発症後4年経過。スタインブロッカーのクラスIII。第2~4指はムチランス型変形を呈する。この患者が使用する自助具などで適切でないのはどれか。  
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9
第49回 午前 作業療法士実地問題
科目:
大分類: 脊髄損傷
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。自動車運転の際に用いる旋回装置の写真を示す。この患者に適しているのはどれか。 
QdObhgIRFH6MpHDNOszQB
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9
第50回 午前 作業療法士実地問題
科目:
57歳の男性。視床出血後に表在感覚と深部感覚との障害を認める。運動麻痺は認めない。この患者に行う知覚再教育で誤っているのはどれか。  
1
開眼で代償させる。
2
運動や動作は可能な限りゆっくり行う。
3
15分程度の知覚再教育を一日に数回行う。
4
識別素材を固定し、患側手を動かして識別させる。
5
書字の際に、筆記具と手との接触個所で筆記具の特徴を感じさせる。
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