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作業療法士国家試験
検索元問題
第54回 午後 第5問
20件の類似問題
80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI拡散強調像を示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。 ...
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13
第38回 午前
|
作業療法士実地問題
72歳の男性。頸椎の過伸展損傷により四肢麻痺となった。徒手筋力テストで下肢筋は4、肩・肘・手関節周囲筋は3、手指筋は2であった。考えられる頸髄損傷のタイプはどれか。
1
前部損傷
2
後部損傷
3
中心性損傷
4
半側損傷(ブラウン・セカール症候群)
5
完全損傷
66
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
51
第38回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
筋萎縮性側索硬化症患者の状態とADL上の工夫との組合せで誤っているのはどれか。
1
気管切開-透明文字盤
2
発声の低下-家人を呼ぶためのチャイム
3
手指筋力低下-ワンスイッチ入力
4
歩行障害-骨盤帯付長下肢装具
5
下肢の痙性麻痺-回転移乗盤による移乗
96
第38回 午前
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作業療法士専門問題
重要
認知症患者の作業療法評価で適切でないのはどれか。
1
歩行状態などの運動機能
2
記銘力や理解力などの知的機能
3
家族の介護力の程度
4
内田・クレペリンテストでの作業能力
5
呼吸器・循環器などの合併症の有無
15
第34回 午前
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作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。この患者が屋外でも使用できる車椅子はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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2
第55回 午後
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作業療法士実地問題
42歳の女性。左の末梢性顔面神経麻痺と診断された。味覚の異常を訴えている。舌の異常部位を網かけにした図を示す。症状がみられる部位として正しいのはどれか。
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
19
第55回 午前
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作業療法士実地問題
解説
66歳の女性。歌が好きでカラオケをよく楽しんでいたが、1年前から言葉数が少なくなり夫が心配して精神科を初めて受診した。MMSEは正常範囲内であった。MRIでは前頭葉優位の限局性脳萎縮があり、SPECTでは両側の前頭葉から側頭葉に血流低下が認められた。現在は定年退職した夫と2人暮らしをしており、家事は夫が行っている。デイケアに週1回通所しており、好きだった塗り絵や和紙工芸などの作業活動に参加するが、落ち着きがなく途中で立ち去ろうとする行動が頻回にみられる。作業活動の持続を促す対応として最も適切なのはどれか。
1
注意がそれたら道具や材料を見せながら声をかける。
2
顔見知りのメンバーが多いフロアに移動する。
3
立ち去ってはいけないとはっきり伝える。
4
初めて体験する手工芸を取り入れる。
5
セラピストを変更する。
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34
第51回 午後
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作業療法士専門問題
標準
廃用症候群が原因となるのはどれか。
1
脳梗塞
2
糖尿病
3
心筋梗塞
4
沈下性肺炎
5
閉塞性動脈硬化症
87
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
運動麻痺重症例よりも軽症例に多い。
2
女性の発症率は男性の約2倍である。
3
脳卒中発症後6か月以降に生じる。
4
発症頻度は40%程度である。
5
複合性局所疼痛症候群typeⅠに分類される。
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23
第34回 午前
|
作業療法士専門問題
最重要
18歳の男性。事故による第6頸椎脱臼骨折。受傷後3か月経過。筋力は、肩関節屈曲・伸展・外転筋ともにほぼ5(Normal)、肘関節屈筋5(Normal)、肘関節伸筋4(Good)であったが、手指屈筋・伸筋ほぼ0、体幹筋0、下肢筋0であった。感覚は体幹・下肢で脱失していた。この患者で誤っているのはどれか。
1
不全四肢麻痺である。
2
自律神経過反射が起きやすい。
3
コップの把持は可能である。
4
自己導尿は可能と予測される。
5
車椅子とベッド間の移乗は自立可能と予測される。
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5
第36回 午前
|
作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者の椅子からの立ち上がりを介助しているところである。正しいのはどれか。
1
患側の足はできるだけ健側の足に近い位置に置かせる方が安定した動作ができる。
2
介助者は、患者の膝の前面よりも膝の外側に自分の膝をあてるべきである。
3
座位で体重を前方に移していく段階では、頸を屈曲位にするよう指導するとよい。
4
腰ベルトよりも患者の両腋下で体幹に手をかけて引き起こす方が介助が容易にできる。
5
健側の手で介助者の肩につかまらせ、この腕の力を主に使って立ち上がるようにさせるとよい。
49
第49回 午後
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作業療法士専門問題
重要
てんかん患者の作業療法においてみられる動作で複雑部分発作と考えられるのはどれか。
1
急に立ち上がって歩き回る。
2
同じ手順の所作を繰り返す。
3
かたくなに作業を続ける。
4
見本と作品を見比べる。
5
首を何度も急にひねる。
6
第36回 午前
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作業療法士実地問題
図は右片麻痺患者が右体側に置かれたブロックを左手で左体側方向へ移動させているところである。この作業について誤っているのはどれか。
1
患側上肢に体重を負荷し肘屈筋と伸筋との同時収縮を得る。
2
患側の手指伸展によって前腕屈筋群の筋緊張を高める。
3
短縮傾向にある患側体幹の伸張を図る。
4
患側肩甲骨の内外転を得る。
5
患側肩関節の内外旋を得る。
8
第37回 午前
|
作業療法士実地問題
図に示す動作を行う頸髄損傷患者について答えよ。この患者の車椅子指導で適切でないのはどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
4
第52回 午前
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作業療法士実地問題
28歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷のため入院した。作業療法が開始され、4か月が経過した。四肢に運動麻痺や感覚障害を認めず、歩行は自立している。日中はボーッとして過ごすことが多いが、促されると日課を行う。話しかければ日常会話は問題なく成立するが、自発話は乏しい。この患者の高次脳機能評価として最も適切なのはどれか。
1
BADS
2
SLTA
3
SPTA
4
VPTA
5
CBS〈Catherine bergego scale〉
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12
第39回 午前
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作業療法士実地問題
67歳の男性。パーキンソン病、ヤールの重症度分類ステージIII。室内は伝い歩き、屋外は歩行車を用いているが、最近、体幹の前屈傾向が見られ、時々つまずいて転倒する。この患者の作業療法場面について適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
81
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
痴呆患者の作業療法の評価で適切でないのはどれか。
1
日常生活活動の自立度を評価する。
2
描画によって失行や失認を評価する。
3
投影法によって痴呆の程度を評価する。
4
家族から病前の趣味に関する情報を得る。
5
関節可動域や筋力などの身体機能を評価する。
86
第34回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
重要
失語症分類と症状との組合せで誤っているのはどれか。
1
伝導失語-音節性錯語
2
ウェルニッケ失語-ジャーゴン
3
ブローカ失語- 自発話困難
4
健忘失語-語想起困難
5
超皮質性感覚失語-復唱障害
14
第46回 午後
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作業療法士実地問題
29歳の女性。歩行困難を主訴に整形外科外来を受診したが、検査では異常は認められなかった。紹介されて精神科外来を受診し、入院することとなった。手足がふるえ、軽い麻痺のような脱力があり、自立歩行ができないため車椅子を使用している。立位保持や移乗に介助を必要とし、ADLはほぼ全介助である。この時点の患者に対する作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
自己洞察を促す。
2
自己表現の機会を増やす。
3
身体症状に対して対応する。
4
自己中心的な依存は禁止する。
5
集団活動で役割を担ってもらう。
3
第38回 午前
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作業療法士実地問題
脳血管障害患者のブルンストローム法ステージテストで、「手を背中の後に」「ペグを取って」の指示に対して図のような運動をした。上肢・手指のステージはどれか。
1
上肢IV・手指V
2
上肢IV・手指IV
3
上肢IV・手指III
4
上肢III・手指IV
5
上肢III・手指III
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