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作業療法士国家試験
検索元問題
第36回 午前 第66問
20件の類似問題
発症後1週経過した脳卒中患者(ブルンストローム法ステージは上肢III、手指IV、下肢IV)の評価で適切でない......
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48
第41回 午前
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作業療法士専門問題
重要
重度の左半側空間無視が認められる患者に合併しにくいのはどれか。
1
注意障害
2
病態失認
3
着衣失行
4
構成障害
5
観念失行
26
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
60歳の女性。うつ病。夫と2人暮らし。1年前からうつ状態が遷延し、抑うつ気分や意欲の低下が強く、家事もできなくなり入院した。1か月でうつ状態がやや改善してきたが、記憶力減退を強く訴え、「自分は痴呆になった」との不安が強い。気分転換と生活リズムの回復を目的に作業療法が処方された。主治医からの留意事項として、薬の副作用によるふらつきへの配慮が指示されている。作業療法の初期評価で適切でないのはどれか。
1
歩行の状態を把握する。
2
日常生活の状況について尋ねる。
3
発症に先立つ環境変化について情報収集する。
4
高次脳機能検査を行う。
5
患者が関心を持っている活動を聞く。
5
第60回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の男性。脳出血による弛緩性右片麻痺で肩関節に2横指の亜脱臼がある。関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)に従って右肩関節外転の関節可動域検査を行う際に正しいのはどれか。
1
基本軸は体幹である。
2
肘関節屈曲位で計測する。
3
肩甲骨は動かないように固定する。
4
90度以上の外転では前腕を回外させる。
5
上肢の長軸方向に牽引を加えて測定する。
66
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。
1
褥瘡が生じやすい。
2
嚥下障害が起こる。
3
筋萎縮は近位に強い。
4
四肢遠位の感覚障害が強い。
5
眼球運動は末期まで維持される。
10
第47回 午前
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作業療法士実地問題
53歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類StageⅢ。薬物コントロールができ次第退院の予定である。作業療法が適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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28
第46回 午前
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作業療法士専門問題
重要
筋萎縮性側索硬化症でみられる機能障害はどれか。2つ選べ。
1
知能障害
2
視野障害
3
嚥下障害
4
呼吸障害
5
感覚障害
27
第55回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
評価の説明で正しいのはどれか。
1
FIMでは全介助の場合は0点である。
2
WeeFIMの対象年齢は5か月未満である。
3
Barthel Indexでは100点の場合は独居可能である。
4
障害高齢者の日常生活自立度判定基準では全介助の場合はランクCである。
5
老研式活動能力指標では日常生活動作に関する13項目を他者が観察して評価する。
7
第57回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn & Yahrの重症度分類ステージⅢ。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
87
第53回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
解説
脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
1
運動麻痺重症例よりも軽症例に多い。
2
女性の発症率は男性の約2倍である。
3
脳卒中発症後6か月以降に生じる。
4
発症頻度は40%程度である。
5
複合性局所疼痛症候群typeⅠに分類される。
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35
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
63歳の女性。脳血管性認知症。55歳の頃、一過性脳虚血発作で倒れたことがある。最近、そのような事実はないのに、「息子たちが無断で家の売却の話を進めた」と被害的になり、興奮状態となった。また、日中から雨戸を閉めきり、「家中に虫がいる」と言うようになり入院した。入院後は、問題行動も消失し、作業療法の導入が計画された。作業療法開始時の留意点として適切でないのはどれか。
1
一過性脳虚血発作の兆候に注意する。
2
指示の理解能力を評価する。
3
被害的な話の真偽を確かめる。
4
家での生活リズムについて聞く。
5
せん妄の有無を確かめる。
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50
第35回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
心筋梗塞患者のリハビリテーションで誤っているのはどれか。 ア.クレアチンキナーゼ(CK)値は梗塞範囲の指標となる。イ.合併症のない急性心筋梗塞の入院期間は20週程度である。ウ.安静時の背臥位でのエネルギー消費は1.5METsである。エ.ベッド上での排便はポータブルトイレでの排便より心負担が大きい。オ.CCUでの作業療法士の役割として心理的支持がある。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
12
第34回 午前
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作業療法士実地問題
小脳性運動失調患者への作業療法で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
9
第59回 午前
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作業療法士実地問題
50歳の男性。高所から転落し脳挫傷と診断された。入院直後から他者への配慮を欠く言動が多くみられた。家族によると、受傷前は几帳面で温厚な人物であったが、受傷後は著しく自己中心的で粗暴な言動が増え、このままでは同居は難しいとの訴えがあった。この患者に用いる検査で最も優先度が高いのはどれか。
1
ASIA
2
FAB
3
MMSE
4
Rey複雑図形検査
5
SLTA
64
第40回 午後
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
正しいのはどれか。
1
麻痺の回復段階は通常、間隔尺度で記述される。
2
ADLは通常、順序尺度で評価される。
3
主観的疲労度は通常、名義尺度で評価される。
4
評価尺度の妥当性は、検者間の一致度で示される。
5
評価尺度の信頼性は、変化の検出感度で示される。
95
第54回 午前
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理学療法士・作業療法士共通問題
標準
リハビリテーション医療における安全管理・推進のためのガイドライン2006に基づく、積極的なリハビリテーションを実施しない場合はどれか。
1
安静時脈拍130/分
2
安静時体温37.5˚C
3
安静時酸素飽和度92%
4
安静時収縮期血圧160 mmHg
5
安静時拡張期血圧100 mmHg
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50
第36回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
FIMで誤っているのはどれか。
1
認知領域と運動領域とがある。
2
得点は0~126点である。
3
18の評価項目がある。
4
介護負担度の指標となる。
5
セルフケアの項目はBarthel indexと類似する。
12
第52回 午前
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作業療法士実地問題
70歳の男性。右利き。右内頸動脈閉塞による左片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院中。意識清明。日用物品の使用に不便はないが、右側を向いていることが多く、左側の対象物への気付きが遅れることがある。物事には積極的に取り組む一方で、他者へ脈絡なくたびたび話しかけてしまう。この時期の患者の評価法として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
Apathy scale
2
BIT
3
FAB
4
GATB
5
WAB
14
第34回 午前
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作業療法士実地問題
82歳の女性。室内移動は手すりや家具を支えになんとか可能であったが、動きづらくなり、作業療法が依頼された。初回評価の内容で適切でないのはどれか。
1
車椅子の採型計測を行った。
2
家の間取りなどの住環境を聞いた。
3
日常のすごし方を聞いた。
4
心理社会面の評価を行った。
5
困っている動作の観察を行った。
85
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
統合失調症の回復期前期における作業療法導入時の評価項目で適切でないのはどれか。
1
基本的生活リズム
2
身体感覚の状態
3
疲れやすさの程度
4
活動範囲の広がり
5
金銭管理能力
27
第53回 午後
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作業療法士専門問題
標準
解説
日常生活における半側空間無視の評価法であるCatherine Bergego Scaleに含まれる内容はどれか。
1
左に身体が傾く。
2
左右を間違える。
3
模写をすると左側を書き忘れる。
4
髭剃りのときに左に顔が向いてしまう。
5
移動時に左側にいる人や物にぶつかる。
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