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作業療法士国家試験
検索元問題
第42回 午前 第23問
20件の類似問題
65歳の女性。左片麻痺。短下肢装具と杖で歩行が可能。発症後6か月経過し自宅に帰ることになった。家屋改造......
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25
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
FIMで2点はどれか。
1
更衣・上半身:シャツを着せてもらう際に身体を前に傾けて協力する。
2
階段:車椅子使用者がエレベーターを用いて自立している。
3
排尿管理:人工透析を受けていて自尿はない。
4
表出:単語のみを用いて基本的欲求を表現する。
5
社会的交流:夜間せん妄によって毎晩同室者が眠れない。
8
第36回 午前
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作業療法士実地問題
60歳の男性。脳梗塞。発症後9か月経過。現在、左片麻痺は軽度だが、日常生活上の介助量は多大である。模写課題の結果を図に示す。この患者の病巣部位はどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
24
第37回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄小脳変性症患者に適切でない福祉用具はどれか。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
10
第42回 午前
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作業療法士実地問題
22歳の男性。外傷性頸髄損傷後6か月経過。ダニエルスらの徒手筋テストは、肘関節屈曲5、肘関節伸展2、手関節屈曲1、手関節伸展4、手内筋0、下肢0。ベッドへの移乗が自立したので、図の車椅子に患者を座らせて、屋内で使用する車椅子を検討した。適切なのはどれか。2つ選べ。
1
背もたれを肘台と同じ高さまで低くした。
2
駆動輪の車軸を20 cm後方に移した。
3
駆動輪を14インチに変更した。
4
足台をスウィングアウト式に変更した。
5
ブレーキをトグル式に変更した。
5
第44回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右中大脳動脈領域の脳梗塞。発症後3日経過。ベッドサイドでの作業療法が開始された。GCS(Glasgow coma scale)はE3+V2+M5=10、血圧は不安定でギャッジアップ60°で収縮期血圧が25 mmHg低下する。背臥位では頸部が右回旋している。この患者の作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
経口摂食による嚥下訓練
2
右から左への寝返り動作訓練
3
上衣の更衣動作によるADL訓練
4
声かけによるコミュニケーション訓練
5
左上肢への感覚刺激による注意喚起訓練
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56
第39回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
正しい組合せはどれか。
1
パーキンソン病-BFO
2
片麻痺-ボタンエイド
3
脊髄小脳変性症-リーチャー
4
関節リウマチ-起き上がりひも
5
筋萎縮性側索硬化症-軽量太柄スプーン
64
第44回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
高齢者の病態と作業療法との組合せで適切なのはどれか。
1
難 聴 − かん高い声で話しかける。
2
白内障 − 陽の当たる明るい場所は避ける。
3
うつ症状 − 激励する様に話しかける。
4
骨粗鬆症 − 腰痛時は体幹前屈位を勧める。
5
記銘力低下 − 課題を早めに変更する。
66
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
発症後1週経過した脳卒中患者(ブルンストローム法ステージは上肢III、手指IV、下肢IV)の評価で適切でないのはどれか。
1
病前の機能レベルは機能予後に重要である。
2
脳圧亢進は生命予後に関連する。
3
意識障害は高次脳機能症状を分かりにくくする。
4
移動の予後は車椅子が中心となる。
5
上肢の機能予後は補助手以上となる。
11
第44回 午前
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作業療法士実地問題
62歳の女性。多発性硬化症。発症から3年経過。寛解と再燃とを繰り返している。四肢筋力は軽度低下し、表在・深部感覚ともに鈍麻している。最近、疲労の訴えが多い。作業療法で適切なのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第51回 午前
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作業療法士実地問題
3歳の男児。脳性麻痺。床上に座れるが両手を使えるほどの安定性はない。四つ這いや伝い歩きで移動できる。この患児が15歳時にGMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉で同じレベルであった場合に予想される屋内移動の状態として最も適切なのはどれか。
1
手すりなしで階段昇降する。
2
短い距離を独歩する。
3
自走式車椅子を使う。
4
電動車椅子を使う。
5
寝返りで移動できない。
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33
第46回 午前
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作業療法士専門問題
重要
慢性閉塞性肺疾患患者の入浴指導で適切なのはどれか。
1
両手で髪を洗う。
2
上肢は素早く洗う。
3
長い洗体タオルを使う。
4
座面の低い椅子に腰掛ける。
5
洗面器は床に置いて使用する。
11
第48回 午後
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作業療法士実地問題
3歳の女児。痙直型脳性麻痺。立位姿勢を図に示す。この児に適応となる装具はどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
12
第53回 午前
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作業療法士実地問題
80歳の男性。要介護2。妻と2人暮らし。上肢機能は保たれているが、下肢の支持性の低下がある。認知機能は保たれている。尿意はあり、日中は洋式トイレでズボンの上げ下ろしの介助を受けて排尿している。便失禁はないが、夜間の居室での排尿方法を検討している。「妻を起こさずに自分で排尿したい」との希望がある。排泄用具の写真を示す。選択する排泄用具として適切なのはどれか。
1
①
2
②
3
③
4
④
5
⑤
11
第59回 午後
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作業療法士実地問題
68歳の女性。外出中、前方に転倒して受傷し、骨折に対して手術療法が行われた。術後のエックス線写真を別に示す。手術後の理学療法で正しいのはどれか。
1
骨癒合が得られてから荷重を開始する。
2
術直後から膝関節可動域練習を開始する。
3
ズボンを履く際は患側下肢から行うよう指導する。
4
両松葉杖で階段を降りる際は健側下肢から降ろす。
5
大腿四頭筋の筋力増強練習は等張性運動から開始する。
61
第36回 午前
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作業療法士専門問題
重要
パーキンソン病(ヤールの重症度分類ステージIII)の女性の更衣動作指導で適切でないのはどれか。
1
前開きシャツよりもかぶりシャツを勧める。
2
ボタンエイドよりもベルクロボタンを勧める。
3
フックなしブラジャーよりも前フック型のものを勧める。
4
キュロットよりも巻きスカートを勧める。
5
ハイソックスよりも足首までのソックスを勧める。
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10
第60回 午前
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作業療法士実地問題
65歳の女性。右利き。突然の意識障害で急性期病院に搬送され、脳出血と診断された。左上下肢の運動麻痺、感覚障害は中等度。端座位では体幹が麻痺側に傾くが、理学療法士の修正に抵抗することなく正中位に戻ることが可能である。常に非麻痺側を向いているが、麻痺側からの刺激にも反応する。食事や歯磨きは非麻痺側上肢で行うが、麻痺側の食べ残しや、磨き残しが多い。この患者に用いる検査で最も優先順位が高いのはどれか。
1
WAB
2
WCST
3
線分抹消試験
4
道具を使用したパントマイム
5
SCP〈Scale for Contraversive Pushing〉
54
第41回 午前
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作業療法士専門問題
最重要
デュシェンヌ型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班機能障害度分類による)のADLで適切でないのはどれか。
1
長柄のブラシで髪を整える。
2
アームサポートを利用して歯磨きを行う。
3
食事では皿をターンテーブルに置く。
4
前開きシャツの着脱訓練を行う。
5
トイレでは前方テーブルを用いて姿勢を保持する。
21
第43回 午前
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作業療法士専門問題
重要
6歳の女児。痙直型両麻痺。座位保持は可能。食事動作の介助で適切でないのはどれか。
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
34
第45回 午後
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作業療法士専門問題
最重要
脊髄損傷残存機能レベルと装具・自助具との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。ただし、残存機能レベルから下位は完全麻痺とする。
1
C4-マウススティック
2
C5-太柄のスプーン
3
C7-ホルダー付きスプーン
4
L4-長下肢装具
5
S1-短下肢装具
63
第34回 午前
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作業療法士専門問題
重要
脳血管障害による右大脳半球損傷の症状で頻度の少ないのはどれか。
1
間違った袖に手を通す。
2
食事をお膳の片側半分残す。
3
麻痺のあることが分からない。
4
急須でお茶を入れる手順を混乱する。
5
閉眼したままにという指示に開眼してしまう。
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