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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

波動現象

17問表示中
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57
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:68%
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
超音波は音としての性質を持たない。
b
超音波は真空中も伝わる。
c
振動数2MHzの音は超音波である。
d
超音波は周波数が高いほど指向性が鋭い。
e
生体組織中では超音波の速度は周波数に比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
50
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:32%
科目:
小分類: 波動現象
機械的振動について誤っているのはどれか。
a
バネに重りを吊り下げて振動させるとき、バネが重りに作用する力は平衡点からの変位量に比例する。
b
バネに重りを吊り下げて生じる単振動の周期はバネ常数に比例する。
c
周期が大きいほど角振動数は大きい。
d
振幅が時間とともに減衰する単振動を減衰振動と呼ぶ。
e
共鳴または共振は強制振動によって現れる現象である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
空気中を伝わる音には縦波(粗密波)と横波とがある。
b
音は真空中でも伝わる。
c
音の速度は空気中でも水中でも同じである。
d
同じ振幅の音の強さは振動数が高いほど大きい。
e
波動を伝える物質を媒質という。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:82%
科目:
小分類: 波動現象
音のドップラ効果について正しいのはどれか。
a
音源と観測者とが相対的運動をしている時に生じる現象である。
b
音の強さに関する現象である。
c
音の定常波に関する現象である。
d
音の指向性に関する現象である。
e
音の周波数に関する現象である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。
b
超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。
c
超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。
d
超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。
e
超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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68
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:87%
科目:
小分類: 波動現象
レーザ光について誤っているのはどれか。
1
白色である。
2
指向性がよい。
3
時間的、空間的な可干渉性(コヒーレンス)がよい。
4
収束性がよい。
5
単色性である。
55
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:86%
科目:
小分類: 波動現象
力学的な波動について正しいのはどれか。
a
横波と縦波の2種類がある。
b
同じ性質の二つの波が重なるとき位相の差により干渉の様子が異なる。
c
弾性体中を進む横波の速度と縦波の速度とは等しい。
d
弾性体中を進む波の速度は弾性率によらず常に一定である。
e
弦を伝わる横波の速度は張力を増すと遅くなる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
音波は空気や水などの媒体中を伝わる横波である。
b
音の伝搬速度は気体の種類に依存しない。
c
ドップラ効果は音源と観測者との相対運動により生ずる現象である。
d
水中や生体軟部組織内での音の伝搬速度は約1,500m/sである。
e
音の強さは振幅の2乗に比例し振動数の2乗に反比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
55
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
科目:
小分類: 波動現象
波の伝搬速度v、周期T、振動数f、角振動数w、波長λの関係として正しいのはどれか。
a
v=λf
b
w=2πf
c
λ=v/T
d
f=vT
e
T=1/f
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
科目:
小分類: 波動現象
誤っているのはどれか。
1
空気中の音速は気温によって変わる。
2
音の振動数を表す単位としてデシベルが使われる。
3
観測者が音源に近づくとき周波数が高く聞こえる。
4
超音波は可聴周波数より高い振動数の音波である。
5
音波の振動数が高いほど鋭い指向性を示す。
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57
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b
密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c
気体中の音速は気体の種類によらない。
d
空気中を伝搬する音波は横波である。
e
感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
49
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:29%
科目:
小分類: 波動現象
機械的振動について誤っているのはどれか。
a
単振動とは振幅および振動数が一定の周期的振動のことである。
b
単振動の振動数は振動の周期に比例する。
c
強制振動とは振幅が時間とともに指数関数的に減少する振動のことである。
d
単振動において振動の速度に比例する抵抗力が作用すると減衰振動になる。
e
減衰振動では振幅の隣合う極値の絶対値は等比級数的に減衰する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
56
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
科目:
小分類: 波動現象
音の伝搬について正しいのはどれか。
a
水中では粗密波は伝搬しない。
b
空気中でも水中でも横波は伝搬しない。
c
水中の音速は約1,500m/secである。
d
空気中の音速は温度に依存する。
e
水中の音速は空気中の音速より小さい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:86%
科目:
小分類: 波動現象
正しいのはどれか。
a
音の強さのレベルをdB(デシベル)で表すことができる。
b
dB値は音の強さの対数に比例する。
c
80dBの音の強さは、60dBの音の強さの20倍である。
d
ホン(phon)は振動数の単位である。
e
感覚上の音の大きさは、音の強さだけでは定まらない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:82%
科目:
小分類: 波動現象
超音波について正しいのはどれか。
a
振動数16kHz以上20kHz以下の音をいう。
b
振動数の低い超音波は鋭い指向性を示す。
c
超音波は液体、個体および気体中を伝搬する。
d
超音波の波長は振動数と音速で定まる。
e
超音波は、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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59
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
科目:
小分類: 波動現象
超音波について誤っているのはどれか。
1
振動数20kHz以上の音波のことである。
2
波動の緩衝を起こしたり、吸収、反射、散乱されながら伝搬する。
3
振動数が高いほど指向性が鋭い。
4
2MHzの超音波の波長は生体中で約7mmである。
5
強力な超音波を液体中に照射するとキャビテーションを起こす。
60
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
科目:
小分類: 波動現象
波動について正しいのはどれか。
a
二つの波動が重なると波動の散乱が起こる。
b
縦波と横波の伝搬速度は同じである。
c
波動の伝搬速度をv、振動数をf、波長をλとするとv=λfである。
d
波動の干渉によって周期的な腹と節を有する定常波が生じる。
e
弾性体の棒の中を伝わる縦波の伝搬速度はヤング率の平方根に反比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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