臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
波動現象
20問表示中
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34
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
ある湖の水面上の点Aで発生した音を、同じ湖の水面上の点Bにおいて空気中と水中で同時観測した。空気中と水中で観測した音の到達時間に1秒のずれがあった場合、点Aと点Bは何m離れているか。ただし、簡単のため空気中、水中の音速をそれぞれ300m/s、1500m/sとし、両点間に障害物はなく音は直進すると仮定する。
1
30
2
150
3
375
4
750
5
1200
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84
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
正答率:65%
直線上を一定速度v で移動する振動数f の音源が、静止した観測者に接近し、そのまま同じ速度で遠ざかった。音源の通過前後で観測される音の振動数の差を表す式はどれか。ただし音速をc とする。
1
$\frac {2v^{2}}{c^{2}}f$
2
$\frac {v\left( 2c-v\right) }{c\left( c-v\right) }f$
3
$\frac {2cv}{\left( c+v\right) \left( c-v\right) }f$
4
$\frac {2v}{c}f$
5
$\frac {v\left( 2c+v\right) }{c\left( c+v\right) }f$
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80
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
正答率:41%
バネを鉛直に保ち、下端におもりを取付け、上端を一定振幅で上下に振動させる。周波数を徐々に変化させたとき、正しいのはどれか。
1
周囲に抵抗がない場合、おもりの振幅は周波数によらず上端の振幅と等しい。
2
周囲に抵抗がない場合、上端の振幅とおもりの振幅の比は周波数によらず一定である。
3
周囲に抵抗がある場合、おもりの振動の周波数は上端の周波数よりも低い。
4
周囲に抵抗がある場合、加速度が一定になる周波数がある。
5
周囲に抵抗がある場合、ある周波数でおもりの振幅が最大になる。
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