臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
力学の基礎
20問表示中
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70
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:53%
摩擦のある水平な台の上に質量mの物体を置き、水平方向に初期値が0で時間とともにゆっくりと増加する力fを加えたところ、f=f0のときに動き出した。正しいのはどれか。ただし、重力加速度をgとする。(医用機械工学)
1
動摩擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
2
動摩擦係数は$\frac{mg}{f_0}$である。
3
静止擦係数は$\frac{f_0}{mg}$である。
4
静止擦係数は$\frac{mg}{f_0}である。
5
この実験からは静止摩擦係数は求められない。
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71
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
質量mの物体が初速度0で高さh落下したとき、正しいのはどれ似ただし、tは時間、vは速度、gは重力加速度とし、空気抵抗はないものとする。(医用機械工学)
1
$ \upsilon=2gh$
2
$ \upsilon=\sqrt{gh}$
3
$ \upsilon=\frac{gt^2}{2}$
4
$ \upsilon=\frac{gt}{2}$
5
$ \upsilon=\frac{mgt}{2}$
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72
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:50%
機械の共振について正しいのはどれか。(医用機械工学)
1
減衰振動における振幅の減少を共振という。
2
強制振動によって振幅が大きくなる現象を共振という。
3
外力の振動数と機械の固有振動数との差を共振周波数という。
4
外力の振動数の増減によって機械の固有振動数を変えることができる。
5
外力の振幅の増減によって機械の固有振動数を変えることができる。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:58%
図のように点0に固定した長さLの軽い糸につけた小球をAの位置から静かに放したとき、小球が最下点Bを通るときの速さはどれか。ただし、gは重力加速度である。

1
$ gL\left( 1-\sin \theta \right)$
2
$ \sqrt {gL\left( 1-\sin \theta \right)$
3
$ \sqrt {2gL\left( 1-\cos \theta \right) }$
4
$ 2gL\left( 1-\cos \theta \right) $
5
$ \frac {1}{2}gL\left( 1-\sin \theta \right) $
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