臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
電磁気学
4問表示中
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12
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:22%
シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
静電シールドをするには、できるだけ抵抗率の大きい導体で対象領域を囲むとよい。
b
磁気シールドするには、できるだけ透磁率が小さい材料で対象領域を囲むとよい。
c
十分低い周波数の妨害については、誘電率が非常に小さい材料で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
d
十分高い周波数の妨害については、電気的良導体で対象領域を囲めば、電界も磁界もシールドされる。
e
超電導体はシールド用材料として理想的である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
磁気的な力について正しいのはどれか。
1
2本の平行導線に同方向に電流が流れていると、両者の間に反撥力が働く。
2
棒磁石を直線電流と平行においても、磁石は力を受けない。
3
2本の棒磁石を、T字形に配置しても、お互いに力は働かない。
4
電子が直線電流のそばを、これと同方向に走行しているとき、電子は直線電流から遠ざかる方向の力を受ける。
5
電流の流れている円形コイルの中心をコイル面と垂直に直線電流が貫いていると、円形コイルは直線電流を軸として回転するような力を受ける。
11
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:43%
電気および磁気のシールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
接地された良導体で完全に囲んだ領域の内部の電界の変動は、外部にほとんど影響を及ぼさない。
b
接地された良導体で完全に囲んだ領域の外部の電界のは、内部にほとんど影響を及ぼさない。
c
磁気シールドをするには、その領域をできるだけ透磁率が小さい材料で囲めばよい。
d
十分低い周波数の妨害については、その領域を誘電率が非常に大きい材料で囲めば電界も磁界もシールドされる。
e
十分高い周波数の妨害については、その領域を良導体で囲めば電界も磁界もシールドされる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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