臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
電磁気学
20問表示中
広告
4
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正しいのはどれか。
a
直線電流の周りにはこれを中心とする同心円状の磁力線が生じる。
b
円形コイルに電流を流すとコイル面内では同心円状に磁界が発生する。
c
直線電流がつくる磁界の大きさは電流からの距離の2乗に反比例する。
d
磁界中で運動する電荷は運動速度に反比例する力を受ける。
e
2本の平行導線に逆方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:12%
真空中に1Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
1
AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
2
Aの電荷を2倍にすればBの受ける力は4倍になる。
3
BはAに反発される向きに力を受ける。
4
AB間の中点での電気力線の方向はABを結ぶ線と垂直である。
5
AB間の距離を10cmにするとAの受ける力は100倍になる。
14
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:68%
磁気について正しいのはどれか。
a
直線電流の周りにはこれを中心とする同心円状に磁力線が生じる。
b
円形コイルに電流を流すとコイル面内では同心円状に磁界が発生する。
c
直線電流によって生じる磁束密度の大きさは距離の2乗に反比例する。
d
2本の平行導線に同方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
e
真空中と比べて磁束密度が磁気誘導によって著しく増加するものを強磁性体という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
15
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:46%
シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
ある領域を導体で囲めば磁力線は外部にもれない。
b
超電導体は磁気シールド効果をもたない。
c
誘電率の大きい材料は電磁シールドをするのに適している。
d
磁気シールドは透磁率の大きい材料を用いるほど効果がある。
e
電磁シールドはうず電流による表皮効果を利用している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:47%
量と単位の組合せで誤っているのはどれか。
a
磁束・・・・・・・・・・・・・・ウェーバ
b
インダクタンス・・・・・・ヘンリー
c
光束・・・・・・・・・・・・・・ルクス
d
放射能・・・・・・・・・・・・グレイ
e
磁気誘導・・・・・・・・・・ベクレル
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
真空中に-2C(クーロン)の電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。
a
AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
b
Aの受ける力はBの受ける力は2倍になる。
c
BはAに反発される向きに力を受ける。
d
A、B間の距離を10mにするとAの受ける力は1/100になる。
e
A、B間の距離を50cmにするとBの受ける力は2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
10
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:59%
真空中に2Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
a
AはBに引き付けられる向きに力を受ける。
b
Aの受ける力はBの受ける力の2倍である。
c
BはAに反発される向きに力を受ける。
d
AB間の距離を10mにするとAの受ける力は1/10になる。
e
AB間の距離を50cmにするとBの受ける力は4倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
12
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
電極面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサがある。正しいのはどれか。
1
極板間距離を2mmにすると静電容量は2倍になる。
2
電極面積を2m2にすると静電容量は2倍になる。
3
電極面積を2m2、極板間距離を0.5mmにすると静電容量はもとと同じになる。
4
電極面積を0.5m2、極板間距離を2mmにすると静電容量はもとと同じになる。
5
極板間に絶縁紙を挟むと静電容量は小さくなる。
15
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
電磁誘導の法則について正しいのはどれか。
a
電荷が磁気を誘導することを表す。
b
ファラデーの法則ともいう。
c
コイルに磁石を出し入れするとコイルに起電力が発生することが説明される。
d
直線電流の周りに磁界が発生することが説明される。
e
磁石が鉄片を引き付けることが説明される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
10
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
真空中に1Cの電荷Aと-2Cの電荷Bとが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
a
AはBに反発される向きに力を受ける。
b
BはAに引きつけられる向きに力を受ける。
c
Aの電荷量を2倍にすればBの受ける力は2倍になる。
d
A、B間の距離を10cmにするとAの受ける力は10倍になる。
e
Bの受ける力の方向とAが受ける力の方向は互いに垂直である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
12
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
磁気について正しいのはどれか。
a
円形コイルに電流を流すと、コイル面内ではコイル面に垂直な磁界が発生する。
b
直線電流のそばでは、これと平行に磁界が発生する。
c
一様磁界中に棒磁石を磁界に対して斜めに置くと、磁石は力を受けない。
d
2本の平行導線に逆方向に電流が流れていると、両者の間に力は働かない。
e
磁界中を磁界の向きに走行する電子は力を受けない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
9
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
真空中に1C(クーロン)の点電荷Aと2C(クーロン)の点電荷Bが距離1cm離れて存在する。正しいのはどれか。
a
Bが受ける力はAの受ける力の2倍である。
b
A及びBの電荷量をいずれも2倍にすればAの受ける力は変わらない。
c
Aの電荷量を2倍にすると、A及びBの受ける力はいずれも2倍になる。
d
A、B間の距離を0.5cmにするとBの受ける力は4倍になる。
e
Bが受ける力の方向は、A、Bを結ぶ直線に垂直である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告