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臨床工学技士国家試験
小分類
機械的治療機器
20問表示中
67
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:74%
高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。
a
第1種治療装置は単室構造に限定される。
b
第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。
c
定期点検は2年に1回が義務づけられている。
d
定期点検では安全弁の分解点検を要する。
e
日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:83%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
微量薬液を高い定常性で送れるのはペリスタルティック方式である。
2
流量制御型の方が滴数制御型よりも流量の精度が高い。
3
シリンジ型で起きるサイフォニング現象では、薬液がシリンジへ逆流する。
4
ペリスタルティック方式の場合、輸液セットのクレンメを機器本体よりも上 につける。
5
JIS では輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が !15%以内と規定されて いる。
12
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。
1
バルーンの拡張にはヘリウムガスを使用する。
2
ステントを拡張する際のバルーンの圧力は10~20気圧程度である。
3
ロータブレータは石灰化病変に使用する。
4
DES(Drug Eluting Stent)には再狭窄を防止するための薬剤が塗布されている。
5
BMS(Bare Metal Stent)は薬剤が塗布されていない金属だけのステントである。
33
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:91%
冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
a
ガイドワイヤはX線透視下で誘導する。
b
バルーン拡張時に冠動脈血流量は減少する。
c
治療後の再狭窄はない。
d
ロータブレータは衝撃波を利用する。
e
術後の抗血小板療法は不要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e