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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

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機械的治療機器

20問表示中
67
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:78%
高気圧酸素治療の禁忌はどれか。 
a
肺気腫 
b
緊張性気胸 
c
気管支喘息発作 
d
一酸化炭素中毒 
e
コンパートメント症候群 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:91%
シリンジポンプについて正しいのはどれか。 
a
自然滴下方式である。 
b
気泡混入検出機能がある。 
c
薬剤の精密注入に用いる。 
d
サイフォニング現象が起こる。 
e
大量輸液を行う際に有用である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:91%
経皮的冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。 
1
体外式超音波診断装置を用いてカテーテルを誘導する。 
2
バルーン拡張圧は100気圧程度である。 
3
狭窄部拡張中の冠血流量は減少する。 
4
ステント留置後の抗凝固療法は禁忌である。 
5
ロータブレータはレーザを用いる。 
65
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:89%
高気圧酸素治療の効果で正しいのはどれか。 
a
腸内ガスの膨張 
b
血糖値コントロールの改善 
c
創傷治癒の促進 
d
末梢組織の酸素化 
e
感染に対する好中球活性の上昇 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
1
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
20滴で1mLの輸液セットを使用し、輸液ポンプを用いて30mL/hの流量で輸液を行っている。点滴筒内を滴下する液滴は1分間に何滴か。
1
5
2
10
3
15
4
20
5
25
15
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
麻酔器について誤っているのはどれか。
1
ガス供給部と呼吸回路部がある。
2
ソーダライムは二酸化炭素ガスを吸着すると色が変わる。
3
気化器は揮発性麻酔剤の種類により異なる。
4
酸素フラッシュ弁を開放すると呼吸バッグがしぼむ。
5
閉鎖式では呼気が再利用される。
67
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:74%
高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。 
a
第1種治療装置は単室構造に限定される。 
b
第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。 
c
定期点検は2年に1回が義務づけられている。 
d
定期点検では安全弁の分解点検を要する。 
e
日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:重要 正答率:83%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
微量薬液を高い定常性で送れるのはペリスタルティック方式である。
2
流量制御型の方が滴数制御型よりも流量の精度が高い。
3
シリンジ型で起きるサイフォニング現象では、薬液がシリンジへ逆流する。
4
ペリスタルティック方式の場合、輸液セットのクレンメを機器本体よりも上 につける。
5
JIS では輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が !15%以内と規定されて いる。
59
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
体外衝撃波結石破砕術(ESWL)について誤っているのはどれか。
1
パルスによる衝撃波を用いる。
2
母指頭大以下の腎結石に適用できる。
3
結石周辺における気泡発生が結石を破砕させる。
4
軟組織と硬組織との音響インピーダンスの差を利用する。
5
破砕された結石の小破片は自然排泄される。
35
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:重要 正答率:94%
冠動脈インターベンション治療について正しいのはどれか。
1
治療中の冠動脈造影は不要である。
2
治療中の血管内超音波診断装置の使用は禁忌である。
3
バルーン拡張圧は 10 気圧程度である。
4
ステント留置後の再狭窄はない。
5
補助循環装置の待機は不要である。
36
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
滴下式輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
シリンジポンプより流量精度が低い。
2
流量センサのゼロ点調整を定期的に実施する。
3
薬液の密度は無視できる。
4
滴下センサには赤色光が使用される。
5
流量誤差は総設定量の±20%まで許容される。
66
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:85%
高気圧酸素治療の効果について誤っているのはどれか。
1
自然気胸を改善する。
2
気体による周囲組織の圧迫を解除する。
3
低酸素の末梢組織を酸素化する。
4
体内組織に溶解した窒素を速やかに体外へ排出する。
5
一酸化炭素ヘモグロビンを速やかに解離する。
37
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:91%
心臓血管作動薬の静脈内持続投与時に推奨すべきものはどれか。
1
ローラ型ポンプ
2
フィンガ型ポンプ
3
シリンジ型ポンプ
4
ボルメトリック型ポンプ
5
自然滴下式
38
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:最重要 正答率:68%
ESWL の適応でない尿路結石はどれか。
a
上部尿管結石
b
中部尿管結石
c
下部尿管結石
d
膀胱結石
e
尿道結石
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
12
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
経皮的冠動脈インターベンション(PCI)について誤っているのはどれか。
1
バルーンの拡張にはヘリウムガスを使用する。
2
ステントを拡張する際のバルーンの圧力は10~20気圧程度である。
3
ロータブレータは石灰化病変に使用する。
4
DES(Drug Eluting Stent)には再狭窄を防止するための薬剤が塗布されている。
5
BMS(Bare Metal Stent)は薬剤が塗布されていない金属だけのステントである。
34
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:標準 正答率:94%
冠状動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
X 線装置は不要である。
2
ガイドワイヤを使用する。
3
バルーン拡張圧は 60 気圧程度である。
4
狭窄拡張中の冠血流は増加する。
5
ステント留置は禁忌である。
9
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
カテーテル・インターベンション用のデバイスでないのはどれか。
1
ステント
2
バルーン
3
DCAデバイス
4
ロータブレータ
5
スワン・ガンツカテーテル
33
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:重要 正答率:91%
冠動脈インターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
a
ガイドワイヤはX線透視下で誘導する。
b
バルーン拡張時に冠動脈血流量は減少する。
c
治療後の再狭窄はない。
d
ロータブレータは衝撃波を利用する。
e
術後の抗血小板療法は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:重要 正答率:86%
輸液ポンプで誤っているのはどれか。
1
シリンジポンプは微量注入に適する。
2
滴下センサには赤外線が用いられる。
3
ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4
流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5
与圧注入方式は小型軽量である。
17
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
カテーテル・インターベンション用のデバイスで、狭窄部分から切除されたプラークを本体に収納する構造を持っているのはどれか。
1
ロータブレータ
2
ステント
3
DCA(directional coronary atherectomy)
4
カッティングバルーン
5
PCI(PTCA)バルーン