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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

機械的治療機器

20問表示中
69
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:85%
心・血管インタベンションについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
1
局所麻酔下で施行できる。
2
カテーテル操作で施行する。
3
PTCAにバルーンで血管内腔を拡張する。
4
粥種を機械的に切除する。
5
ステントは樹脂性のものが多い。
69
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:70%
体外衝撃波結石破砕装置について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
1
衝撃波を結石に当てて破砕する。
2
衝撃波は水中で発生させる。
3
衝撃波の集束には回転楕円反射面を利用する。
4
衝撃波は骨組織に吸収されやすい。
5
衝撃波が肺に当たらないようにする。
70
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:84%
輸液に用いる機器について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
予圧注入方式は携帯型によく用いられる。
b
ローラポンプ方式では薬液の流れ方向が一方向弁機構で制御される。
c
自然滴下方式では滴下センサは用いない。
d
フィンガポンプ方式はローラポンプ方式より高流量を得やすい。
e
シリンジポンプ方式は低流量でも精度が高い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:65%
PTCAについて誤っているのはどれか。
a
バルーンを約10気圧で拡張する。
b
バルーン拡張時間は心電図変化をモニタしながら決定する。
c
PTCAのPとはpunctureを表す。
d
バルーン拡張は病変血管の弾性変形範囲内で行う。
e
バルーンは血管狭窄部にガイドワイヤで導く。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:65%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
フィンガポンプはチューブをローラでしごく。
2
ドロップセンサの原理は光透過計測である。
3
ドロップセンサは薬液の成分を分析する。
4
成人用点滴セットは10滴で1mlである。
5
小児用点滴セットは20滴で1mlである。
68
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:82%
高気圧治療について正しいのはどれか。
a
第2種装置では純酸素による加圧が行われる。
b
全身状態が不安定な患者には第1種装置を使用する。
c
血液の溶解酸素量は増加しない。
d
耳抜きは外耳道と中耳道との圧力差をなくすために行う。
e
減圧は毎分0.08MPa以下の速度で行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:81%
PTCAについて正しいのはどれか。
a
バルーンを拡張しながら病変部を通過させる。
b
バルーンを30秒間以上拡張してはならない。
c
バルーンは約10気圧で拡張させる。
d
施行中は心電図をモニタする。
e
造影剤は使用しない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:62%
体外衝撃波砕石術(ESWL)について正しいのはどれか。
a
腎サンゴ状結石に有効である。
b
膀胱結石に適用できる。
c
胆嚢結石に適用できる。
d
衝撃波は液体中で発生させる必要がある。
e
衝撃波が結石を通り抜ける反対側でも砕石される。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:85%
高気圧酸素治療の適応はどれか。
a
ガス壊疽
b
潰瘍性大腸炎
c
気 胸
d
腹膜炎
e
脳空気塞栓症
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:78%
高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。
1
血液の溶解酸素を増加する治療である。
2
第1種装置は酸素で加圧することができる。
3
加圧は毎分0.16~0.24MPa(約1.6~2.4kgf/cm2の速度で行う。
4
耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくすために行う。
5
第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。
73
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:65%
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。
a
微小爆発方式では音響レンズで衝撃波を収束させる。
b
圧電素子方式では圧電素子を球面状に配列してある。
c
電極放電方式では回転楕円体面反射で衝撃波を収束させる。
d
電極放電方式では真空中に置いた2本の電極の間で放電を行う。
e
電極放電方式では1ms程度の放電を行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:45%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
フィンガポンプはチューブをローラーでしごく。
2
ドロップセンサの原理は光透過計測である。
3
ドロップセンサは薬液の成分を分析する。
4
成人用点滴セットは20滴で1mlである。
5
5. 小児用点滴セットは80滴で1mlである。
67
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:94%
高気圧酸素治療の適応について正しいのはどれか。
a
一酸化炭素中毒
b
出血性十二指腸潰瘍
c
本態性高血圧症
d
糖尿病
e
空気塞栓症
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:74%
高気圧酸素治療について正しいのはどれか。
a
血液中の溶解型酸素の増量を目的とする。
b
高気圧酸素環境下では多量の酸素が皮膚から浸透する。
c
第2種装置内へはどのような医療機器も搬入できる。
d
意識障害で耳管の開放ができない場合は鼓膜穿刺を施行する。
e
治療終了後には必ず装置点検を行う。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:84%
体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。
a
ジェット水流で衝撃波を発生させる。
b
圧電素子で衝撃波を発生させる。
c
回転楕円体面で衝撃波を収束させる。
d
水バッグで人体とカップリングする。
e
照射部位の皮膚が損傷する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:39%
誤っているのはどれか。
1
体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では患者と衝撃波発生装置との間の音響インピーダンスマッチングを行う。
2
体外衝撃波結石破砕法(ESWL)では体外で発生させた衝撃波を結石に収束させる。
3
電気水圧砕石装置は水ジェットによって衝撃波を発生させる。
4
超音波結石破砕装置のプローブ先端は振幅30~100μmで動く。
5
レーザ砕石装置では光ファイバでレーザ光を導く。
68
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:94%
高気圧酸素治療の適応はどれか。
a
イレウス
b
一酸化炭素中毒
c
十二指腸潰瘍
d
高血圧
e
気管支喘息
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
正答率:79%
高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。
1
入室者の着衣には合成繊維製品を避ける。
2
第1種装置は患者を一人だけ収容する装置である。
3
第1種装置において認められる生体情報は心電図と脳波である。
4
第2種装置は酸素で加圧する。
5
第2種装置は複数の患者と医療職員を収容できる。
67
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:69%
高気圧酸素治療の適応疾患でないのはどれか。
a
腎炎
b
肝炎
c
イレウス
d
空気塞栓症
e
一酸化炭素中毒症
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:57%
衝撃波を用いる砕石法について正しいのはどれか。
a
胆石破砕には使用できない。
b
砕石は主として熱作用による。
c
衝撃波は肺を損場する。
d
衝撃波発生法の一つとして爆薬が用いられる。
e
衝撃波は連続正弦波である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e