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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

機械的治療機器

20問表示中
34
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:重要 正答率:90%
正しいのはどれか。
a
シリンジポンプは大量急速注入に適する。
b
シリンジポンプには気泡アラームがついている。
c
輸液ポンプの滴下センサは赤外線を用いている。
d
流量制御型輸液ポンプでは専用の輸液セットを用いる。
e
携帯型ポンプには与圧注入方式がある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:53%
高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。
a
空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg
b
酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg
c
空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg
d
酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg
e
空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
2
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
体外衝撃波砕石法(ESWL)について誤っているのはどれか。
1
組織と結石の音響特性の違いを利用する。
2
衝撃波の波形はサインカーブである。
3
衝撃波は水中で発生させる。
4
衝撃波を収束させる。
5
衝撃波発生源に圧電素子も用いられる。
14
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
高気圧治療装置について誤っているのはどれか。
1
減圧時間は治療圧によらず一定である。
2
2絶対気圧以上の治療圧を加えられる。
3
多数の患者を同時に収容できる装置がある。
4
内部で使用できる医療機器には制限がある。
5
加圧には純酸素を用いることがある。
16
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
最も低流量の輸液に適しているのはどれか。
1
フィンガポンプ
2
ローラポンプ
3
シリンジポンプ
4
ボルメトリックポンプ
5
輸液コントローラ
36
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:標準 正答率:97%
冠状動脈のカテーテルインターベンション治療(PCI) について正しいのはどれか。
a
開胸して実施する。
b
X 線透視下に実施する。
c
狭窄部拡張中は冠血流が減少する。
d
バルーン拡張圧は50 気圧前後である。
e
ステント留置後の再狭窄はない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
輸液ポンプと輸液セットチューブについて誤っているのはどれか。
1
容積制御型は専用輸液セットチューブを用いる。
2
滴下制御型は点滴筒があれば輸液セットチューブを選ばない。
3
滴下制御型は薬液の密度によって輸液量誤差を生じる。
4
容積制御型は長時間使用によるチューブの変形が流量誤差を生じる。
5
フィンガポンプはチューブをランダムに押しつぶし輸液を可能とする。
69
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:低 正答率:65%
第1 種装置を使用した高気圧酸素治療の禁忌はどれか。
a
コントロール不良の気管支喘息
b
重篤な不整脈
c
自然気胸
d
開腹手術の術後
e
中耳炎の既往
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:90%
冠動脈のインターベンション治療(PCI)について正しいのはどれか。
1
治療中に造影剤を使用する。
2
カテーテルは超音波診断装置で誘導する。
3
内頸静脈を穿刺する。
4
バルーンの拡張圧は2 気圧前後である。
5
ロータブレータ使用中の冠血流は増加する。
52
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
20滴が1mlに相当する輸液セットを用い、30ml/hの速度で点滴する輸液ポンプがある。点滴チャンバ内の1分間あたりの滴下数はいくらか。
1
10
2
15
3
20
4
30
5
40
54
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
PTCA用バルーンカテーテルの加圧に用いられるのはどれか。
1
蒸留水
2
生理食塩液で希釈した造影剤
3
エタノール
4
炭酸ガス
5
ヘリウムガス
36
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:88%
輸液ポンプで誤っているのはどれか。
1
シリンジポンプは微量注入に適する。
2
滴下センサは赤外線を用いる。
3
ペリスタルティック方式には気泡アラームがある。
4
流量制御型では汎用輸液セットが使える。
5
与圧注入方式は小型軽量である。
36
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:84%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
シリンジポンプには閉塞アラームがない。
2
シリンジポンプには気泡アラームがある。
3
滴数制御方式は薬液の表面張力の影響を受ける。
4
低流量の場合にはフィンガ式が良い。
5
滴下センサには紫外線を用いる。
37
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:91%
冠動脈のインターペンション(PCI)について正しいのはどれか。
a
エックス線装置は不要である。
b
鎖骨下静脈を穿刺する。
c
100気圧でバルーンを拡張する。
d
再狭窄防止にステントを挿入する。
e
ロータプレータ使用で一時的な冠動脈血流減少が生じる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午前
シリンジポンプについて誤っているのはどれか。
1
内臓バッテリーにより駆動できる。
2
ピストンシリンダ方式である。
3
流量精度は±1%以下と規定されている。
4
フィンガポンプに比べて低流量の注入が可能である。
5
輸液流量表示は1時間当たりの流量で表される。
5
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
薬液注入に使用しないポンプはどれか。
1
フィンガポンプ
2
ローラポンプ
3
シリンジポンプ
4
ボルメトリックポンプ
5
遠心ポンプ
7
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
体外衝撃波砕石装置(ESWL)の衝撃波発生源として使われていないのはどれか。
1
電磁振動板
2
レーザ
3
水中放電
4
圧電素子
5
微小発破
34
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:最重要 正答率:77%
体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。
1
電極放電式では空気中で放電させる。
2
心電同期装置を使用する。
3
腹部大動脈癌患者にも使用できる。
4
腸管内ガス存在下で安全に使用できる。
5
膀胱結石が適応である。
36
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:低 正答率:78%
ESWLの衝撃波の発生方式で誤っているのはどれか。
a
電極放電式
b
電磁振動方式
c
熱電子放射式
d
光励起方式
e
圧電方式
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
37
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:低 正答率:64%
心・血管系インターベンション治療について誤っているのはどれか。
a
PCIはガイドワイヤを用いずに施行する。
b
PCIではステントを用いることで再閉塞が減少する。
c
大動脈ステントグラフトは大動脈瘤の治療に用いる。
d
回転性アテレクトミーはロータブレータを用いる。
e
薬剤溶出性ステントは血栓性閉塞を予防する目的で用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e