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臨床工学技士国家試験

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第15回 午前 第82問
20件の類似問題
非接地配線方式について正しいのはどれか。...
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85
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:89% 類似度 56.0%
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。
a
漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b
漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c
測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d
漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e
EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:低 正答率:33% 類似度 55.7%
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
52
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 55.6%
ME機器のクラス別分類について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠのME機器の追加保護手段として保護接地が必要である。
2
クラスⅠのME機器には接地形2極コンセントが必要である。
3
クラスⅡのME機器には使用上の設備による制限はない。
4
クラスⅡのME機器の追加保護手段は強化絶縁である。
5
内部電源ME機器の保護手段は基礎絶縁である。
43
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:77% 類似度 55.6%
単一故障状態(保護接地線断線)での接触電流(外装漏れ電流)を測定するとき、測定用器具(MD)を入れる間(位置)として正しいのはどれか。
28AM43-0
1
A - B 間
2
B ? C 間
3
C - D 間
4
D - E 問
5
E - A 間
80
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:70% 類似度 55.6%
正しいのはどれか。
a
B形装着部では患者回路を保護接地接続してよい。
b
B形装着部はいかなる場合でも心臓に直接使用できない。
c
BF形装着部を持つ機器の患者漏れ電流Iの許容値はB形より低い。
d
耐除細動形装着部を持つ機器は除細動装置以外の高電圧にも安全が保たれる。
e
CF形はBF形より電気的に高い患者保護機能を備えている。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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79
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:79% 類似度 55.1%
ME機器に由来する事故の安全対策について適切でないのはどれか。
1
レーザーメスの使用にあたり、立ち会う者も防護眼鏡を掛けるようにする。
2
生命維持装置には非常電源設備が必須である。
3
多数の機器の使用時に個々の機器ごとの安全性を保てば全体の安全性を確保できる。
4
電気メスの使用の際、分流対策を実施する。
5
高圧酸素室で使用する機器としては防爆設計を施したものを用いる。
40
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:標準 正答率:66% 類似度 55.1%
着脱不可能な保護接地線を持つ医用電気機器で、電源プラグの接地ピンから機器外装までの抵抗値のJTSにおける許容範囲はどれか。(医用機器安全管理学)
1
0.02Ω以下
2
0.1Ω以下
3
0.2Ω以下
4
1Ω以下
5
2Ω以下
83
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
類似度 55.1%
 (JIS改訂により不適切化)誤っているのはどれか。
a
患者漏れ電流-3はB型機器の信号入出力部にのった電源電圧による患者漏れ電流である。
b
接地漏れ電流の許容値は、機器の型別を問わず同じ値である。
c
患者漏れ電流-2の測定は、危険なので熟練者が行うべきである。
d
患者漏れ電流-1の測定では、単一故障状態での測定も必要である。
e
CF形機器の外装漏れ電流の許容値は、正常状態、単一故障状態ともBF形の1/10である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
49
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 54.9%
漏れ電流を測定した。誤っているのはどれか。
1
電源プラグの極性を逆にして、患者漏れ電流Ⅲを測定した。
2
電源導線の片側の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
3
電極装着部と壁面アース間に測定器を入れて、患者漏れ電流Ⅰを測定した。
4
プラスチック外装機器の外装漏れ電流は金属箔を用いて測定した。
5
保護接地線の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
77
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
類似度 54.8%
適切でない組み合わせはどれか。
1
クラス0I機器 ------ 2Pプラグ
2
クラスI機器 ------- 保護接地
3
クラスII機器 ------- 補強絶縁
4
クラスIII機器 ------- 超低圧電源
5
内部電源機器 ------- 非常用電源
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80
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:51% 類似度 54.8%
機器のクラス別分類について正しいのはどれか。
a
患者に使用できるのはクラスI、クラスII及び内部電源機器の3種類である。
b
クラスI機器の保護接地として2Pプラグに別途アース線を引いて接地するのは認められない。
c
クラスII機器の保護手段は二重絶縁または強化絶縁である。
d
外部電源に接続できる内部電源機器はクラスII機器でなければならない。
e
クラスII機器を2Pコンセントで使用することはできない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:72% 類似度 54.8%
単一故障状態でないのはどれか。 
1
強化絶縁の短絡 
2
絶縁のいずれか一つの短絡 
3
電源導線のいずれか1本の断線 
4
沿面距離または空間距離のいずれか一つの短絡 
5
保護接地線またはME機器内部の保護接地接続の開路 
80
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:53% 類似度 54.7%
生体電気計測に使用するフィルタについて正しいのはどれか。
a
帯域除去フィルタの代表的なものはハム除去フィルタである。
b
低域遮断フィルタを備えた増幅器をAC増幅器という。
c
集積回路を利用したフィルタを受動フィルタという。
d
静止電位の測定にはAC増幅器を用いなければならない。
e
分極などによる不要な直流成分やドリフトを除去するにはDC増幅器を用いるとよい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:標準 正答率:72% 類似度 54.5%
漏れ電流測定用電源ボックスでスイッチ S1 の用途はどれか。
28PM40-0
1
電源導線の断線の模擬
2
保護接地線の断線の模擬
3
追加保護接地線の断線の模擬
4
患者誘導コードの切替え
5
電源極性の切替え
81
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:48% 類似度 54.4%
JIS T^022「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
病院ではすべての部屋に3P式の医用コンセントを設けなければならない。
b
手術灯の電源は特別非常電源から供給される。
c
非常電源は電圧確立時間により三種類に分けられる。
d
瞬時特別非常電源設備は蓄電池設備と自家用発電設備から構成される。
e
非接地配線方式はマクロショック防止に役立つ
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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40
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
正答率:27% 類似度 54.4%
ME機器について正しいのはどれか。
a
B形装着部は外部電圧の印加に対して保護されている。
b
CF形装着部はミクロショック対策が施されている。
c
内部電源ME機器の電源はフローティングされている。
d
クラスIのME機器は接地極付2極(3P)プラグが必要である。
e
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
54
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 54.3%
JIS T 0601-1で規定されている単一故障として正しいのはどれか。
1
クラスⅠ機器の保護接地線断線時の接地漏れ電流
2
クラスⅡ機器の強化絶縁破壊時の外装漏れ電流
3
保護接地線断線時のCF形装着部の患者漏れ電流Ⅱ
4
永久設置形のクラスⅠ機器の保護接地線断線時の外装漏れ電流
5
F形装着部に電源電圧が乗ったときの患者漏れ電流Ⅲ
78
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:49% 類似度 54.3%
病院の等電位化接地(EPRシステム)として適切なのはどれか。
a
すべての機器・露出金属部を0.05Ωの導線で一点に集中接地した。
b
EPRシステムを設置した部屋のすべての金属表面間の電位差の最大値は5mVであった。
c
心臓カテーテル室、心臓手術室、CCUのうち心臓カテーテル室のみEPRシステムを設置した。
d
金属ベッドは医用機器でないので接地しなかった。
e
患者から2mの位置のテレビを追加保護接地線で接地センタのEPRポイントにつないだ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:76% 類似度 54.2%
第1 種高気圧酸素治療装置における日常点検項目でないのはどれか。
1
送気系の元圧力
2
接地端子の接地状態
3
電気系の絶縁抵抗
4
制御系のコンピュータ作動状態
5
通信系のインターフォン
53
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 54.2%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
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