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臨床工学技士国家試験
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第6回 午前 第66問
20件の類似問題
誤っているのはどれか。...
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82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:74%
類似度 61.0%
超音波検査法について正しいのはどれか。
a
超音波の波長が短いほど分解能が増すが、生体内での減衰は大きくなる。
b
超音波は音響インピーダンスの異なる境界面で一部反射される。
c
超音波の生体内の音速は空気中とほぼ等しい。
d
超音波エコー断層法は組織の血液含量の差を利用するものである。
e
超音波ドップラ法は血流速度の計測に用いられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:89%
類似度 60.9%
生体組織が示す一般的な物理的特性として誤っているのはどれか。
a
力学的性質の異方性
b
粘弾性
c
電気的性質の周波数依存性
d
電気的絶縁性
e
強磁性
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:81%
類似度 60.6%
生体組織中を伝播する超音波について正しいのはどれか。
a
軟部組織中は空気中より伝搬速度が小さい。
b
頭蓋骨は脳より伝搬速度が大きい。
c
周波数が高いほど減衰が大きい。
d
血液は筋組織より減衰が大きい。
e
軟部組織中を伝搬する波は主に横波である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 60.6%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。(生体計測装置学)
1
超音波断層像は反射エコーの時間差を利用して描出する。
2
超音波の周波数が高いほど距離分解能が良い。
3
超音波の周波数が低いほど体内での減衰が大きい。
4
組織中の音響インピーダンスの異なる界面からの反射を利用している。
5
超音波のビーム幅が狭いほど方位分解能が高くなる。
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81
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:69%
類似度 60.6%
正しいのはどれか。
a
電磁波の生体内での吸収は導電率できまる。
b
可視光線の吸収スペクトラムは血液の酸素飽和度では変化しない。
c
エックス線の減衰は原子の密度できまり、原子の種類には影響されない。
d
RIを用いた生体の計測では、臓器の形はわからない。
e
超音波エコーによって密度および硬さの異なる組織の境界面がわかる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 60.4%
音波について誤っているのはどれか。
1
超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。
2
超音波は可聴音よりも直進性が高い。
3
音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。
4
伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。
5
超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。
55
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:86%
類似度 60.2%
力学的な波動について正しいのはどれか。
a
横波と縦波の2種類がある。
b
同じ性質の二つの波が重なるとき位相の差により干渉の様子が異なる。
c
弾性体中を進む横波の速度と縦波の速度とは等しい。
d
弾性体中を進む波の速度は弾性率によらず常に一定である。
e
弦を伝わる横波の速度は張力を増すと遅くなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:81%
類似度 59.9%
正しいのはどれか。
a
キャビテーションは気体中でのみ起こる現象である。
b
音の強さの単位はワットである。
c
音の強さと感覚上の音の大きさの間にはウェーバ・フェヒナの法則が成り立つ。
d
音源が近づいたり遠ざかったりするとき、周波数が変化して聞こえるのはドップラ効果のためである。
e
ドップラ効果は超音波では観察されない現象である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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60
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
類似度 59.5%
超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。
a
超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。
b
圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。
c
時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。
d
シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。
e
整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:41%
類似度 58.9%
超音波検査で誤っているのはどれか。
a
ドップラは運動している物体から反射される超音波の周波数が入射超音波周波数と異なることを利用する。
b
Mモードは反射波を生じる界面の時間的動きを二次元的に表示する。
c
Bモードは反射波を基線上のスパイクとして表示する。
d
音響インピーダンスは密度と音の吸収率の積で表される。
e
超音波エコー断層法に使用される超音波の波長は0.15~1.5mmである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:68%
類似度 58.8%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血管壁との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
d
20~100kHzの超音波が用いられる。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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75
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:41%
類似度 58.6%
波動について正しいのはどれか。
a
媒質各部の運動方向が波の進行方向と一致するものを横波という。
b
無限に広い弾性体の中での伝搬速度は縦波の方が横波より速い。
c
弦を伝わる横波の速度は弦の張力の平方根に比例する。
d
一様な弾性体の棒の中では棒のヤング率が小さいほど縦波の伝搬速度は大きい。
e
一般に波の伝搬速度は振動数に反比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:78%
類似度 58.5%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b
干渉性はない。
c
音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d
周波数が高いほど生体内到達深度が浅い。
e
音波のエネルギーは周波数の二乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:70%
類似度 58.3%
生体物性について誤っているのはどれか。
1
異方性とは、例えば電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことをいう。
2
非線形とは、例えば刺激強度と反応とが比例関係にないことをいう。
3
周波数依存性とは、例えば導電率や誘電率が周波数によって変化することをいう。
4
産熱とは、例えば人間の全身の骨格筋では60~150Wの熱を産生することをいう。
5
細胞膜の興奮性とは、例えば神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が飛躍的に変化してインパルスを発生することをいう。
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