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臨床工学技士国家試験

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第25回 午前 第34問
20件の類似問題
電気メスで誤っているのはどれか。...
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34
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:最重要 正答率:70% 類似度 64.8%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
2.45 GHz の周波数が使用される。
b
対極板は不要である。
c
出力エネルギーは組織の水分に吸収される。
d
組織の比誘電率が大きいほど波長が長くなる。
e
組織の凝固範囲は電極の形状で変化しない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:40% 類似度 64.1%
電気メスによるモニタ雑音対策として誤っているのはどれか。
1
モニタに高周波除去フィルタを使用する。
2
電気メス出力を必要最小限にする。
3
フローティング型電気メスを使用する。
4
対極版コードをモニタコードから離して使用する。
5
絶縁型のトランスデューサを使用する。
33
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
類似度 63.6%
電気メスによる熱傷の原因として考えられるのはどれか。
a
高周波非接地(フローティング)形電気メスの使用
b
消毒液の貯留
c
対極板の接触不良
d
身体の部分同士の接触
e
ディスポーザブル対極板の使用
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 63.5%
図の回路でフローティング形の電気メスの対極板端子からの高周波漏れ電流を測定した。電気メスの設定は切開で最大出力であった。オシロスコープで観測された波形は、ほぼ正弦波であった。観測波形のVppはおよいくら以下でなければならないか。
img11211-41-0
1
150mV
2
210mV
3
15V
4
30V
5
85V
34
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:58% 類似度 63.5%
電気メスの対極板の電極部分が2つに分かれている理由はどれか。
1
.高周波分流をモニタする。 
2
対極板の接触不良をモニタする。 
3
患者回路の連続性をモニタする。 
4
対極板コードの断線をモニタする。 
5
対極板コードコネクタの接続不良をモニタする。 
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29
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 63.4%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板接触不良アラーム機能にはデュアルパッド型対極板を使用する。
3
対極板は減菌しないで使用する。
4
能動電極は減菌してから使用する。
5
フローティング型電気メスでは保護接地をはずす。
64
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 63.4%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 63.3%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
31
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 63.1%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームは対極板の接触状態を監視している。
3
ディスポーザブル対極板は滅菌する必要はない。
4
能動電極は滅菌されているものを使用する。
5
使用後に発赤が見られることがある。
36
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 63.0%
電気メスの取扱いについて正しいのはどれか。
1
対極板の装着部位として肩甲骨部が適している。
2
対極板は滅菌しなくてよい。
3
シングルパッド型対極板では接触不良時にアラームが鳴る。
4
能動電極はメス先のみ滅菌する。
5
術後に発赤が見られたら熱傷と断定する。
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53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 62.8%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
40
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 62.5%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
ある電気メスの切開出力を最大値に設定し、500Ωの無誘導負荷抵抗を接続して両端の電圧をオシロスコープで観測したら1000Vppの正弦波が観測された。出力電力を計算すると何Wになるか。
1
2000
2
1000
3
500
4
250
5
125
57
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 62.3%
電気メスの熱傷防止対策として不適当なのはどれか。
1
患者の背部にたまった薬液を拭き取る。
2
対極板を筋肉質の部分に貼る。
3
心電図モニタ用の電極はできるだけ小さい電極を使う。
4
体位変換時に対極板部を点検する。
5
フローティング形電気メスを使う。
50
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 62.3%
次の組合せで誤っているのはどれか。
1
電気メスの搬送周波数 -- 400kHz
2
マイクロ波メスの周波数 -- 300MHz
3
低温常圧型冷凍手術装置の冷却最低温度 -- -196℃
4
超音波吸引手術装置の先端チップ振動振幅 -- 150μm
5
CO2レーザメスの発振波長 -- 10.6μm
63
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:92% 類似度 62.3%
電気メス使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
電気ショック
3
雑音障害
4
爆発事故
5
気道閉塞
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28
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 62.2%
電気メスの取扱いで不適切なのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板の減菌は必須である。
3
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
4
能動(メス先)電極の滅菌は必須である。
5
左右の踵(かかと)を接触させないようにする。
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 62.1%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
66
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:96% 類似度 61.9%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開の原理はジュール・トンプソン効果である。
b
切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。
c
凝固にはバースト波が用いられる。
d
患者にマクロショックを起こす危険性はない。
e
植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 61.8%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
47
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 61.5%
電気メスに高周波電流を用いる主たる理由はどれか。
1
患者の神経・筋への刺激防止
2
皮膚接触インピーダンス低下の防止
3
心電図へのノイズ混入防止
4
術者・介助者の感電防止
5
分流熱傷の防止
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