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臨床工学技士国家試験
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第8回 午前 第55問
20件の類似問題
誤っているのはどれか。...
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24
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 57.6%
脳波の高感度記録(5倍感度)の雑音対策として不適切なのはどれか。
1
電極コードは1本ずつ離して配置する。
2
電極ボックスは患者の頭の近くに置く。
3
周囲の医療機器はベッドからなるべく離して配置する。
4
脳波計と同一の電源回線に大電力機器を接続しない。
5
記録中に患者周囲での人の動きがないようにする。
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54
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:35%
類似度 57.2%
心電計の時定数について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
心電図の波形取り込み速度を表している。
b
入力インピーダンスに比例する。
c
入力電圧に対する過渡応答の特性を表している。
d
増幅器の低域遮断周波数に反比例する。
e
大きくすると高い周波数成分は減衰する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 57.2%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:53%
類似度 57.0%
生体電気と発生信号振幅の組合せで正しいのはどれか。
a
心電図・・・・・・・・・・1~2mV
b
脳 波・・・・・・・・・・0.05~0.1mV
c
筋電図・・・・・・・・・100~150mV
d
眼振図・・・・・・・・・1~5mV
e
網膜電位・・・・・・・10~50mV
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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81
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:78%
類似度 56.6%
生体発生情報の計測時の雑音について正しいのはどれか。
a
目的信号以外の生体電気は雑音とみなされる。
b
差動増幅器は同相雑音を軽減することができる。
c
商用交流雑音の除去には帯域除去フィルタが有効である。
d
脳波測定のためのシールドルームのシールドは接地してはならない。
e
周期的な信号をn回加算すれば不規則雑音を1/nにすることができる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
正答率:66%
類似度 56.5%
音波について誤っているのはどれか。
1
超音波は周波数が 20kHz よりも高い音波である。
2
超音波は可聴音よりも直進性が高い。
3
音源が観測者に向かって近づいているとき開こえる音は高くなる。
4
伝搬中の疎密波は密の部分で圧力が低下する。
5
超音波診断装置では 0.5~MHz 程度の周波数が利用されている。
27
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:48%
類似度 56.5%
運動神経伝導速度の計測について誤っているのはどれか。
a
計測には複合筋活動電位(CMAP)波を用いる。
b
神経部位の2ヵ所の電気刺激が必要である。
c
電気刺激はアイソレータを介して行う。
d
刺激電流のパルス幅は5~10 ms を用いる。
e
加算平均装置が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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60
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:67%
類似度 56.5%
正しいのはどれか。
a
脳の機能を観察するにはエックス線CTがMRIより優れている。
b
MRIは組織の透磁率の差を画像化する。
c
エックス線CTはMRIより生体への侵襲度が大きい。
d
ヘリカルスキャンは連続して高速にCT像を得る走査方式である。
e
MRIでは地磁気の100倍程度の直流磁場が用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:77%
類似度 56.4%
MRI(核磁気共鳴法)について正しいのはどれか。
a
原子核の磁性を利用した計測法である。
b
組織中の水素原子の密度を測ることができる。
c
空間分解能がエックス線CTより一桁高い。
d
測定時間が短いので実時間の測定に適している。
e
代謝機能の測定に利用する方法もある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:45%
類似度 56.3%
科目:
誤っているのはどれか。
1
生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2
神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3
電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4
高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5
超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。
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