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臨床工学技士国家試験
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第23回 午後 第12問
20件の類似問題
心房細動について正しいのはどれか。...
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67
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:78%
類似度 55.1%
科目:
大動脈内バルーンパンピング(IABP)の目的で誤っているのはどれか。
a
心仕事量の減少
b
心筋酸素消費量の減少
c
冠状動脈血流量の増加
d
循環血液量の減少
e
収縮期の後負荷の増大
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:69%
類似度 55.0%
科目:
体外循環の適応とならないのはどれか。
1
完全房室ブロック
2
ファロー四徴症
3
心臓弁膜症
4
胸部大動脈瘤
5
心室中隔欠損症
70
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:89%
類似度 55.0%
科目:
人工心肺中のトラブルと対処について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には重炭酸ナトリウムを追加する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しない時にはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:81%
類似度 54.9%
科目:
大動脈遮断解除後、心筋温37 ℃、完全体外循環、左心ベント下の心筋酸素消費量が最も高い状態はどれか。
1
心静止
2
心室細動
3
心室ペーシング、心拍動60 回/分
4
心室ペーシング、心拍動80 回/分
5
心房ペーシング、心拍動80 回/分
24
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 54.9%
科目:
完全体外循環中には監視しない項目はどれか。
1
中心静脈圧
2
尿 量
3
気道内圧
4
心電図
5
活性化凝固時間
38
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
74
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:56%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
落差脱血では少なくとも1m以上の落差を確保する。
2
吸引からの戻りが多い場合は脱血量よりも送血流量を増やす。
3
脱血不良時には脱血カニューレの挿入をできるだけ深くする。
4
脱血不良時には利尿剤を投与して尿量を増やす。
5
大動脈解離を認めたら送血流量を上げる。
74
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:87%
類似度 54.9%
科目:
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。
1
心筋保護液において血液添加は不可欠である。
2
逆行性心筋保護液注入圧は30mmHg以上とする。
3
心臓の常温虚血時間の安全限界は5分未満である。
4
低温によって心筋酸素消費量は低下する。
5
高度大動脈弁閉鎖不全症例では大動脈基部から心筋保護液を注入する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:71%
類似度 54.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
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23
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:44%
類似度 54.8%
先天性心疾患で外科治療の適応となるのはどれか。
a
心室中隔欠損症でロジャー病の症例
b
動脈管開存症で右→左短絡が優位の症例
c
心房中隔欠損症で左→右短絡が50%以上の症例
d
肺動脈弁狭窄症で右室・肺動脈収縮期圧較差が30mmHg以上の症例
e
大動脈縮窄症(管後型)で狭窄部前後の圧較差が50mmHg以上の症例
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 54.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。
a
大腿動脈送血では解離は生じない。
b
濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。
c
上行大動脈は緊満する。
d
上行大動脈の色調の変化がみられる。
e
脱血不良となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:81%
類似度 54.8%
科目:
大動脈バルーンパンピング(IABP)について正しいのはどれか。
a
心電図トリガでは確実なR波を得るようにする。
b
動脈圧トリガではノッチ付近でバルーンを膨張させる。
c
使用するガスとして応答性の良いのは二酸化炭素である。
d
バルーンカテーテルを血管内に挿入することをラッピングという。
e
IABPにより動脈の拡張期圧は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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