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臨床工学技士国家試験
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第30回 午後 第61問
20件の類似問題
10~70Hzの周波数成分から構成されるアナログ信号をAD変換する。サンプリング周波数[Hz]の下限はどれか。...
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63
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:最重要
正答率:61%
類似度 58.9%
AD変換について誤っているのはどれか。
1
標本化した信号を量子化する。
2
標本化周波数は信号に含まれる最高周波数の2倍以上必要である。
3
標本化周波数が低すぎると折り返し雑音が起こる。
4
量子化の分解能を上げるには量子化ビット数を増やす。
5
量子化雑音を低減するには標本化周波数を高くする。
35
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
類似度 58.8%
AD変換について誤っているのはどれか。
1
不必要な周波数成分を除去するため、前処理としてフィルタをかける。
2
サンプリングの後で量子化の処理を行う。
3
サンプリング周波数は必要となる信号周波数の2倍より高くする。
4
サンプリング周波数がナイキスト周波数より低いとエイリアシングが起こる。
5
12ビットの量子化は8ビットの量子化に比べ量子化誤差が1/4になる。
5
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
類似度 58.8%
信号処理について正しいのはどれか。
a
心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b
不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c
計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d
A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e
高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
正答率:51%
類似度 58.7%
振幅変調(AM)において変調波が1~2kHzの周波数帯域を持つ信号で搬送波の周波数が1,000kHzであるとき、被変調波の側波について正しいのはどれか。
a
上側波帯の最高周波数は1,002kHzである。
b
上側波帯の最低周波数は1,000kHzである。
c
下側波帯の最高周波数は998kHzである。
d
下側波帯の帯域幅は 2 kHz である。
e
上・下側波帯の周波数スペクトルは対称である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
類似度 58.7%
振幅変調において、変調波が5~20kHzの周波数帯域をもつ信号で、搬送波の周波数が700kHzであるとき、被変調波の周波数スペクトルについて正しいのはどれか。
a
上側波帯の最高周波数は740kHzである。
b
上側波帯の最低周波数は695kHzである。
c
下側波帯の最高周波数は705kHzである。
d
下側波帯の最低周波数は680kHzである。
e
占有周波数帯域幅は40 kHz である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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55
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:62%
類似度 58.1%
振幅変調において100kHzの搬送波周波数によって 信号v(t)=500sin(2000πt)を変調するとき、被変調波の上・下側波の周波数[kHz]はどれか。 ただし、時間の単位は秒とし、過変調は生じないものとする。(医用電気電子工学)
1
120と80
2
110と90
3
105と95
4
102と98
5
101と99
60
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
正答率:40%
類似度 57.6%
AD変換について正しいのはどれか。
a
量子化ビット数が大きいほど量子化誤差は小さくなる。
b
量子化ビット数が大きいほど速い信号の変化を捉えることができ る。
c
サンプリング間隔が短いほど量子化誤差は大きくなる。
d
サンプリング周波数が高くなるほど変換結果のデータ量は大きく なる。
e
サンプリング周波数の0.5倍を超える周波数の信号は折り返し歪 が発生する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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27
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:44%
類似度 56.4%
脳波計について正しいのはどれか。
a
必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b
低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c
雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d
A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e
最大感度は10μV/mm である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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