臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第30回 午後 第61問
19件の類似問題
10~70Hzの周波数成分から構成されるアナログ信号をAD変換する。サンプリング周波数[Hz]の下限はどれか。...
広告
27
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:62%
類似度 51.3%
心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)
a
ハムフィルタをONにした。
b
低域(通過)フィルタを調整した。
c
移動平均演算を行った。
d
データ圧縮を行った。
e
微分演算を行った。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
9
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:58%
類似度 51.2%
図の回路について正しいのはどれか。

a
遮断周波数は約500Hzである。
b
時定数は0.15msである。
c
交流電圧を入力に加えたときの出力電圧は入力電圧より位相が進む。
d
振幅が同一で周波数を2倍にすると出力は減少する。
e
帯域除去フィルタとして使われる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:59%
類似度 50.9%
雑音に関して誤っているものはどれか。
1
熱雑音は電子などの荷電粒子の不規則振動に起因する。
2
ダイナミックレンジを決定する最小信号レベルは雑音によって規定される。
3
AD変換に伴って発生する雑音を量子化雑音という。
4
白色雑音の電力は計測する周波数帯域に比例する。
5
SN比を改善するために計測の周波数帯域を広くする。
広告
25
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
類似度 50.9%
最高周波数5kHzまで含んでいる信号をパルス通信する場合について誤っているのはどれか。
a
サンプリング周波数5kHzでサンプリングしても、理論的には信号を完全に伝送できる。
b
サンプリング周波数を100kHzとすると、サンプリング周波数が高すぎて、元の信号を再生することが困難となる。
c
サンプリング周波数を10kHzとしてサンプリングすると、理論的には信号を完全に伝送できる。
d
適当な周波数でサンプリングして、パルス通信にすると一対の線で同時にいくつかの信号を伝送できる。
e
パルスの幅を信号で変調して伝送する方式もある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
類似度 50.8%
健常人の発生する信号と周波数との組合せで正しいのはどれか。
a
心電図 ―――――-- 0.01~250Hz
b
神経細胞膜電位 ―― 15~20kHz
c
脳 波 ―――――-- 250~500Hz
d
筋電図 ―――――- 5~10kHz
e
網膜電図 ――――- 0~50Hz
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:79%
類似度 50.7%
正しい単位はどれか。
a
A/D変換の速さ ――――――- bps
b
データの伝送速度 ―――――- Hz
c
メモリの記憶容量 ―――――-- byte
d
CPUの演算速度 ―――――― MIPS
e
CPUのクロック周波数 ―――-- rpm
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
23
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
類似度 50.5%
正しいのはどれか。
a
アナログ変調方式には搬送波を必要とする。
b
ディジタル変調方式にはクロックを必要とする。
c
ディジタル変調方式のみで無線伝送が可能である。
d
AMは雑音の影響をほとんど受けない。
e
雑音レベルが閾値を超えるとFMの受信品質は急激に劣化する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
25
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:50%
類似度 50.3%
信号の変調について誤っているのはどれか。
1
変調された信号から元の情報を取り出すには復調操作が必要である。
2
振幅変調(AM)より周波数変調(FM)の方が伝送中に加わる雑音に強い。
3
パルス符号変調(PCM)は広い周波数帯域を必要とし、装置も複雑であるが、雑音に強い。
4
光ファイバを用いると、心電図を変調操作なしで伝送することができる。
5
脳波信号を無線伝送するには変調操作が必要である。
21
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:52%
類似度 50.3%
信号を伝送するときの変調方式について誤っているのはどれか。
1
耐雑音特性が強く要求されるときにはPCM(パルス符号変調)が使われる。
2
FMはAMより耐雑音特性は悪いが周波数帯域を広く使わなくて済む利点がある。
3
PWM(パルス幅変調)は振幅の変化を生じさせる雑音に強い性質がある。
4
パルス変調においては信号のサンプリングに関する標本化定理を満足しなければならない。
5
FM‐FMあるいはPWM‐FMなどの多重変調方式も用いられる。
広告
20
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:53%
類似度 50.2%
搬送波を$V_msin{(}2\pi ft+\varphi)$で表現したとき、正しいのはどれか。
a
信号に応じてVmを変化させる方式を振幅変調(AM)という。
b
信号に応じてfを変化させる方式を位相変調(PM)という。
c
信号に応じてΦを変化させる方式を周波数変調(FM)という。
d
fを100MHz以上にするとパルス符号変調(PCM)となる。
e
fは信号の周波数より十分に大きい必要がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
25
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
類似度 50.1%
信号処理について誤っているのはどれか。
1
脳波、心電図など時間的に変化する信号を時系列信号という。
2
A‐D変換のときに一定時間間隔でデータを取り込むことを平滑化という。
3
エイリアシングはD-A変換のサンプリング周波数が適切でないときに起きる。
4
不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
5
フーリエ変換は信号のもつ周波数成分の分析に用いられる。
26
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
類似度 50.0%
正しいのはどれか。
a
時系列信号をフーリエ変換すると周波数成分を知る事ができる。
b
繰り返し方形波の周波数スペクトルを求めるには逆フーリエ変換を用いる。
c
角周波数ωと周波数fとの間の関係はf=2πωで表される。
d
角周波数ωの正弦波(sinωt)は一つの周波数成分で構成される。
e
繰り返し三角波には基水波以外に高調波成分が含まれる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告