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臨床工学技士国家試験
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第19回 午後 第84問
20件の類似問題
直径1cmの大動脈内の血流速度が50cm/sであるときのレイノルズ数はどれか。ただし、血液密度は1.05×103 kg/m......
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73
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:76%
類似度 53.5%
血液の粘性率について正しいのはどれか。
a
せん断速度に依存しない。
b
ヘマトクリット値に依存する。
c
キャッソンの式によって定義される。
d
トリチェリの定理に従う。
e
正常な血漿の粘性率は約10cPである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
77
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 53.1%
図に示す中空糸膜が10000本、平行に束ねられてハウジングに詰められているダイアライザでは全中空糸内容量が約70 mLである。血流量が200 mL/minのとき、血液が中空糸の内側を通過するおよその平均時間[s]はどれか。ただし、膜を介した血液成分の移動は無視できるものとする。

1
10
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30
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54
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:71%
類似度 52.3%
誤っているのはどれか。
a
流体のずり応力とずり速度の比を粘性率という。
b
粘性が流速や圧力などにより変化する流体をニュートン流体という。
c
ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。
d
粘性率が0の流体を完全流体という。
e
層流から乱流に変わる境界におけるレイノルズ数を臨界レイノルズ数という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:71%
類似度 52.2%
動脈の血流、血圧について誤っているのはどれか。
a
平均血圧は最高血圧と最低血圧の算術平均である。
b
ヘマトクリット値の増加に伴い見かけの粘性は低下する。
c
圧脈波の伝搬速度は血管壁の硬化や平均血圧の上昇に伴い増大する。
d
拍動流では血圧が心臓収縮期と拡張期に対応して変動する。
e
圧脈波の波形の変化は血管壁の性質や血管分岐部の反射などに起因する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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83
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:低
正答率:73%
類似度 51.8%
誤っているのはどれか。
a
血管壁中のエラスチンの割合が増加すると脈波伝搬速度が速くなる。
b
安静立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。
c
ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
d
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
e
末梢血管抵抗が同じであれば心拍出量が増加すると平均血圧は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:43%
類似度 51.8%
生体の力学的特性を比較して誤っているのはどれか。
a
動脈のヤング率は腱のそれより大きい。
b
動脈の最大変形は腱のそれより大きい。
c
動脈の最大荷重は腱のそれより小さい。
d
筋肉内の音速は肺内のそれより小さい。
e
筋肉の音響インピーダンスは肺のそれより小さい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:74%
類似度 51.7%
健常人の血液について正しいのはどれか。
a
非ニュートン流体である。
b
血漿はニュートン流体である。
c
ヘマトクリットが減少すると粘度は低下する。
d
粘度は生理食塩液と等しい。
e
粘度は温度に関わらず一定である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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86
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:69%
類似度 51.5%
正しいのはどれか。
1
血漿はほぼニュートン流体と見なせる。
2
水を多く含む生体軟組織のポアソン比はほぼ1である。
3
組織のヤング率が大きいほど応力に対するひずみが大きい。
4
マックスウェルモデルは弾性要素と粘性要素が並列に接続されている。
5
軟組織は膠原線維の割合が大きいほど伸展性が大きい。
83
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
正答率:58%
類似度 51.4%
正しいのはどれか。
a
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
b
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
c
血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。
d
大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。
e
動脈径が大きいほど脈波伝搬速度は増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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