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臨床工学技士国家試験

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第15回 午前 第85問
20件の類似問題
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。...
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76
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:93% 類似度 61.3%
図に示す洩れ電流測定回路で、外装洩れ電流を測定する場合、測定器の端子Pを接続する場所はどこか。
3PM76-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
29
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
類似度 61.3%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
最大目盛1mA、内部抵抗100Ωの直流電流計を使って、最大10Vまで計れる直流電圧計を構成したい。正しいのはどれか。
1
9.9kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
2
9.9kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
3
10.0kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
4
10.1kΩの抵抗を電流計に直列接続する。
5
10.1kΩの抵抗を電流計に並列接続する。
82
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:72% 類似度 61.1%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。
2
非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。
3
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。
4
非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。
5
心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。
38
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:63% 類似度 61.1%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
絶縁変圧器の定格容量は 50 kVA 以下である。
b
絶縁変圧器の 2 次側から 1 次側への漏れ電流は 10 nA 以下である。
c
絶縁変圧器の 2 次側の対地インピーダンスが 50 kX 以下になると警報を発する。
d
地絡発生時の電源確保が主目的である。
e
多数の ME 機器を同時に使用すると警報が発生する可能性がある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:62% 類似度 60.9%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
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44
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 60.8%
JIS T 0601-1で規定された漏れ電流測定用器具(MD)を用いて、スイッチを1側(RCフィルタが入った状態)にして、100kHzの漏れ電流が10mAある機器の漏れ電流を測ると、MDの電圧計はいくらを示すか。
1
1mV
2
10mV
3
100mV
4
1V
5
10V
78
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:73% 類似度 60.8%
生体電気現象の計測について正しいのはどれか。
a
低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
b
金属と電解液の接触面では静止電位が発生する。
c
電極に電流が流れると静止電位の他に電極と生体間に分極電圧が発生する。
d
生体と電極との接触インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
e
増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:78% 類似度 60.8%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
抵抗Rに流れる電流IとRの両端の電位差Vを測定し、R=V/IによってRの値を求めたい。電流計と電圧計の最大許容誤差がそれぞれ5%および2%であった。求めるRの最大誤差はどの程度か。
1
0.02
2
0.04
3
0.05
4
0.07
5
0.1
54
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:34% 類似度 60.6%
脳波計測について正しいのはどれか。
1
脳波計の入力インピーダンスは約1kΩである。
2
シールドルームの目的は地磁気の遮断である。
3
針電極は皿電極より電極インピーダンスが高い。
4
電極のインピーダンスが高いと雑音を誘導しやすい。
5
電極の頭皮上の配置を誤ると感電事故につながる。
55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 60.5%
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。
1
外装漏れ電流は体表への最小感知電流とされる商用交流1mAの1/100としている。
2
単一故障時での接地漏れ電流の許容値は正常状態の2倍量まで許容している。
3
単一故障時での患者測定電流の許容値は正常状態の5倍量まで許容している。
4
患者漏れ電流Ⅰと患者測定電流の許容値は同じに定めている。
5
患者漏れ電流Ⅱと患者漏れ電流Ⅲでは、単一故障状態の漏れ電流許容値のみ定めている。
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50
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 60.5%
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
83
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
類似度 60.5%
 (JIS改訂により不適切化)誤っているのはどれか。
a
患者漏れ電流-3はB型機器の信号入出力部にのった電源電圧による患者漏れ電流である。
b
接地漏れ電流の許容値は、機器の型別を問わず同じ値である。
c
患者漏れ電流-2の測定は、危険なので熟練者が行うべきである。
d
患者漏れ電流-1の測定では、単一故障状態での測定も必要である。
e
CF形機器の外装漏れ電流の許容値は、正常状態、単一故障状態ともBF形の1/10である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
83
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:69% 類似度 60.5%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2
医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3
等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。
43
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:77% 類似度 60.4%
単一故障状態(保護接地線断線)での接触電流(外装漏れ電流)を測定するとき、測定用器具(MD)を入れる間(位置)として正しいのはどれか。
28AM43-0
1
A - B 間
2
B ? C 間
3
C - D 間
4
D - E 問
5
E - A 間
83
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:39% 類似度 60.4%
周波数10kHzで漏れ電流が10mAだった場合、JIS T 0601-1に規定されている漏れ電流測定回路の測定される電圧値どれか。(医用機器安全管理学)
18AM83-0
1
0.01V
2
0.1V
3
1V
4
10V
5
100V
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42
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:重要 正答率:72% 類似度 60.0%
JISにおける漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。(医用機器安全管理学)
1
人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2
ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3
漏れ電流が過大にならないように制限する。
4
実効値を得るためにパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5
測定値の読み取りを安定させる。
29
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
類似度 60.0%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
内部抵抗r=2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。
img11208-29-0
1
18KΩ -- 180KΩ
2
18KΩ -- 198KΩ
3
18KΩ -- 200KΩ
4
20KΩ -- 180KΩ
5
20KΩ -- 200KΩ
80
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:61% 類似度 59.9%
患者測定電流として誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
患者装着部の部分間に患者を介して流れる。
2
インピーダンスプレチスモグラフィで使用される電流も含まれる。
3
生理的な効果の発生を意図して流す。
4
機器入力部の増幅器のバイアス電流も含まれる。
5
直流電流の場合、生体内電解質が電気分解する恐れがある。
82
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:64% 類似度 59.8%
病院の等電位接地(EPRシステム)として適切なのはどれか。
a
すべての機器・露出金属部を0.05Ωの導線で一点に集中接地した。
b
EPRシステムを設置した部屋のすべての金属表面の電位差の最大値は5mVであった。
c
心臓カテーテル室、心臓手術室、ICUのうち心臓カテーテル室のみEPRシステムを設置した。
d
金属ベッドは医用機器でないので接地しなかった。
e
患者から2mの位置のテレビを0.1Ω以下の追加保護接地線で接地センターのEPRポイントにつないだ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:重要 正答率:81% 類似度 59.7%
非接地配線方式について正しいのはどれが。
a
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。
b
絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。
c
地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。
d
多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。
e
保護接地設備は必要ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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