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臨床工学技士国家試験
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第10回 午前 第79問
19件の類似問題
各種エネルギーの人体に対する影響で正しいのはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 61.4%
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
a
容量結合型加温には数kHz-数十kHzの周波数を使用する。
b
超音波加温は空気層を通して組織を加温する。
c
皮膚表面の冷却にボーラス(水バッグ)を用いる。
d
マイクロ波加温では周波数の増加に対して加温できる深さが減少する。
e
組織内加温では針電極を刺入する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:83%
類似度 61.3%
科目:
治療機器について正しいのはどれか。
a
電磁波、熱、音波、放射線、機械力などのエネルギーを利用する。
b
物理的エネルギーを利用するため副作用はない。
c
生体内に伝達される物理的エネルギーの密度が大きいほど効果が大きい。
d
主作用Mと副作用Sの比M/Sの小さいものを選ぶ。
e
常に使用状態において適正な出力が得られるようにしておく。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:64%
類似度 61.1%
科目:
皮膚を通して生体内に伝達される物理的エネルギーによって、生体に何らかの不可逆的な障害が生じるとされているエネルギー密度の下限はどれか。
1
1mW/cm2
2
10mW/cm2
3
100mW/cm2
4
1W/cm2
5
10W/cm2
38
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:69%
類似度 60.8%
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
a
RF容量結合型加温法では電極直下の脂肪層をボーラスで冷却 する。
b
RF容量結合型加温法は深在性腫瘍の治療には適さない。
c
マイクロ波加温法は抵抗成分に発生するジュール熱を用いる。
d
超音波加温法は超音波を患部に収束させて加温する。
e
全身加温法は血液を体外循環させて全身を加温する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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59
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:74%
類似度 60.7%
科目:
皮膚を通して生体内へ伝達される物理的エネルギーによって、生体になんらかの不可逆的な障害を生じるといわれているエネルギーの密度の限界値はどれか。
1
1mW/cm2
2
10mW/cm2
3
100mW/cm2
4
1000mW/cm2
5
10000mW/cm2
86
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:73%
類似度 60.7%
科目:
誤っているのはどれか。
a
人体がビリビリと感じ始める電流値を最少感知電流という。
b
人体への電撃の作用機序は、電流によって発生する熱による組織破壊である。
c
商用交流電流が危険なのは、人体組織がこの周波数付近の電流を最も流しやすいからである。
d
電気メスでミクロショックが起こらないのは、この周波数の電流での発熱が小さいためである。
e
His束心電計では、ミクロショックを考慮した安全規格が要求される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:74%
類似度 60.6%
科目:
治療機器と利用している作用エネルギーとの組合せで正しいのはどれか。
a
低周波治療器 音 波
b
ESWL 電磁波
c
光線治療器 光
d
冷凍手術器 熱
e
IABP 圧 力
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午前
類似度 60.5%
治療用レーザについて誤っているのはどれか。
1
Arレーザはヘモグロビンの吸収を受けない。
2
Nd:YAGレーザの止血効果はタンパク質の熱変性による。
3
CO2レーザは急激な組織の温度上昇で組織を蒸散する。
4
レーザ光は波長が短いほど光量子エネルギーが大きい。
5
スポット径が小さいほど、組織の単位体積当たりに供給されるエネルギーは大きい。
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79
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:71%
類似度 60.5%
科目:
ME機器と起こり得る事故・問題点との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加温装置 キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計 不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ 水疱
4
電気メス 熱傷
5
レーザーメス 眼障害
34
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:低
正答率:66%
類似度 60.5%
科目:
治療機器のエネルギー作用について正しいのはどれか。
a
エネルギー密度に対する主作用はエネルギーの種類によらない。
b
主作用は治療余裕度を超えるエネルギー密度で現れる。
c
治療関値を超えるエネルギー密度で治療効果が現れる。
d
副作用はエネルギー密度が大きくなると増大する。
e
不可逆的な樟害は0.1 mW /cm2 を超えるエネルギー密度で現れる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:79%
類似度 60.4%
マイクロ波手術器について正しいのはどれか。
a
使用する波長は1~2mmである。
b
組織中の水に発生するジュール熱を利用する。
c
モノポーラ型針電極を使用する。
d
凝固作用が中心である。
e
他の医療機器に対する電磁的影響は少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午前
類似度 60.2%
科目:
次の組合せで誤っているのはどれか。
1
電気メスの搬送周波数 -- 400kHz
2
マイクロ波メスの周波数 -- 300MHz
3
低温常圧型冷凍手術装置の冷却最低温度 -- -196℃
4
超音波吸引手術装置の先端チップ振動振幅 -- 150μm
5
CO2レーザメスの発振波長 -- 10.6μm
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40
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:低
正答率:77%
類似度 60.2%
科目:
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加温装置 キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計 不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ 水 疱
4
電気メス 熱 傷
5
レーザメス 眼傷害
65
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:27%
類似度 60.2%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
57
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
類似度 60.2%
正しいのはどれか。
a
超音波とは周波数が20kHz以下の音のことである。
b
超音波は特殊なため波動としての一般的性質は持たない。
c
超音波は吸収、反射、散乱されながら生体中を伝搬する。
d
超音波は周波数が高いほど指向性は鋭い。
e
超音波によるキャビテーションは空気中で生じる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:低
正答率:53%
類似度 60.2%
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
a
腫瘍組織の血流量は温度に比例して増加する。
b
マイクロ波加温は深部加温に適する。
c
超音波加温はガスの多い臓器に適する。
d
誘電型加温は脂肪層の発熱が大きい。
e
誘電型装置の電極パッドには冷却水を灌流する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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