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臨床工学技士国家試験
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第40回 午後 第8問
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シングルチャンバの体外式ペースメーカの設定項目でないのはどれか。...
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33
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:67%
類似度 61.0%
植込み型ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
AAI は心室をペーシングする。
2
デマンド機構は pulse on T 対策には無効である。
3
デュアルチャンバ・ペースメーカの AV ディレイは 120~250 ms 程度に設 定する。
4
電極は自己心拍の心内波高値が 1 mV 以下の箇所に留置する。
5
X 線 CT はペースメーカの誤作動を起こさない。
28
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 60.1%
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
刺激電極面積を大きくすると刺激閾値は小さくなる。
2
出力パルス幅は0.5s程度である。
3
シングルチャンバペースメーカはAVディレイを設定する必要がある。
4
リード被膜が破損するとリード抵抗が小さくなる。
5
双極リードはペースメーカ本体を不関電極とする。
29
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 59.2%
体外式ペースメーカの操作や管理で正しいのはどれか。
1
出力を刺激閾値の80%にセットした。
2
操作パネルのカバーを開けたままにしておいた。
3
自己脈(自発心電図)が出始めたのでVOOぺーシングに切り替えた。
4
電気メスを使用するので一時的にデマンド機能をOFFにした。
5
ペースメーカはBF形の機器として点検する。
60
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 59.1%
科目:
ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。
1
出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2
出力パルス幅が10msであった。
3
出力パルス間隔が1000msであった。
4
デマンド感度が1mVであった。
5
心室不応期が250msであった。
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34
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 58.9%
科目:
体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。
2
ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。
3
出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。
4
感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。
5
出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。
67
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:79%
類似度 57.3%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
体外式ペースメーカのディマンド感度は変更できない。
2
ディマンド型ではパルスレートは固定されている。
3
プログラマブル・ペースメーカのパラメータは体外から変更できる。
4
体内式ペースメーカの電源には水銀電池が使用される。
5
パルス振幅は約5V、パルス幅は約10msである。
66
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:78%
類似度 56.8%
科目:
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
VVI型はデマンドペースメーカの一種である。
b
DDD型は心房と心室とを連続的にペーシングすることができる。
c
レート応答型は身体要求度を検出しぺーシングレートを変える。
d
植込み式はプログラム機能がない。
e
高頻度ぺーシングは300/分程度のぺーシングレートを用いる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:77%
類似度 56.6%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
体外式ペースメーカの本体は体外におかれる。
2
固定レート型ペースメーカは刺激頻度が一定である。
3
デマンド型ペースメーカは自発収縮があるときにぺーシングする。
4
プログラマブルペースメーカは植え込み後に刺激頻度や振幅を変更できる。
5
植込み式多機能ペースメーカの機能はICDHコードで表示される。
61
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:76%
類似度 56.6%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
体外式ペースメーカのディマンド感度は変更できない。
2
ディマンド型ではパルスレートは固定されている。
3
パルス振幅は約5V、パルス幅は約10ms(ミリ秒)である。
4
プログラマブル・ペースメーカのパラメータは体外から変更できる。
5
植込み式ペースメーカの電源には水銀電池が多く使用される。
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66
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:61%
類似度 56.4%
ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
デマンド型はペーシング電極で心内心電図を検出する。
b
ジェネレータはパルス振幅20Vの電気パルスを発生する。
c
VVI型は自発電位に同期して刺激する。
d
体外式では“distal”のカテーテル電極を本体プラス側に接続する。
e
出力波形の観測は500Ωの抵抗を付けて行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:75%
類似度 53.5%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
胸腔内にジェネレータ(本体)を留置する。
b
NBG(ICHD)コードの第二文字はセンシング部位を表す。
c
パルス幅は0.5 ms 前後である。
d
電極装着直後は刺激閾値の低下が続く。
e
体外式ペースメーカの出力点検時には50Ωの負荷抵抗を接続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:30%
類似度 52.1%
DDDペースメーカについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
心房ペーシングの閾値は心室ペーシングの閾値より高い。
b
閾値は時間経過に伴い挿入時より少し低くなる。
c
出力は閾値を少し下回る程度に設定する。
d
パルス幅は6~10msが適当である。
e
不応期は170~500msの間で調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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28
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 52.0%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
ジェネレータの交換後はペーシング閾値が上昇する。
2
慢性心房細動の患者はVVIモードでペーシングする。
3
VVIモードでは電磁干渉によりペーシングが抑制される。
4
センシング感度はR波高の1/2~1/3程度とする。
5
心室電極は右心室に留置される。
47
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 52.0%
科目:
心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。
1
VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2
左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3
植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4
VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5
植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。
35
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:86%
類似度 50.9%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
植込み型にはヨウ素リチウム電池は使用されない。
b
出力パルス幅は約100msである。
c
電極装着後、刺激闘値は経時的に低下する。
d
NBG(ICHD)コードの第一文字は刺激部位を表す。
e
体外式ペースメーカの出力点検時には500Qの負荷抵抗を接続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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