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臨床工学技士国家試験
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第32回 午前 第41問
20件の類似問題
図の記号が付いた装着部の正常状態における合計患者漏れ電流の許容値[μA]はどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:68%
類似度 55.3%
医用電気機器の装着部の形別分類について正しいのはどれか。
a
BF形装着部は体表にのみ適用できる。
b
BF形装着部ではミクロショックを防止することができない。
c
CF形装着部の許容患者洩れ電流はBF形装着部のそれの1/10以下である。
d
直接心臓に適用できる装着部としてB形がある。
e
体表にのみ適用する機器の許容患者洩れ電流は最少感知電流の1/100以下である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 55.3%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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42
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:低
正答率:48%
類似度 54.3%
科目:
JIST0601-1における漏れ電流測定用器具(MD)において、100kHzの漏れ電流を測定したところ、電圧計の読みが0.1Vであった。このとき実際に流れた100kHzの漏れ電流のおよその値[mA]はどれか。
1
0.01
2
0.1
3
1
4
10
5
100
49
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 54.3%
科目:
漏れ電流を測定した。誤っているのはどれか。
1
電源プラグの極性を逆にして、患者漏れ電流Ⅲを測定した。
2
電源導線の片側の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
3
電極装着部と壁面アース間に測定器を入れて、患者漏れ電流Ⅰを測定した。
4
プラスチック外装機器の外装漏れ電流は金属箔を用いて測定した。
5
保護接地線の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
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87
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:70%
類似度 54.2%
科目:
心電図モニタで感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまずとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
製造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
配電盤を点検する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
漏れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 54.2%
JIS T 0601-1で規定されている単一故障として正しいのはどれか。
1
クラスⅠ機器の保護接地線断線時の接地漏れ電流
2
クラスⅡ機器の強化絶縁破壊時の外装漏れ電流
3
保護接地線断線時のCF形装着部の患者漏れ電流Ⅱ
4
永久設置形のクラスⅠ機器の保護接地線断線時の外装漏れ電流
5
F形装着部に電源電圧が乗ったときの患者漏れ電流Ⅲ
40
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:低
正答率:45%
類似度 54.2%
科目:
定格電流 10 A の ME 機器の保護接地回路抵抗を JIS T 0601?1 に基づいて 測定したところ、電圧計の表示値が 1.5 V であった。この ME 機器の接地線抵抗 [mX]はどれか。
1
60
2
75
3
100
4
120
5
150
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78
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:70%
類似度 54.0%
科目:
各種エネルギーの安全限界で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
商用交流1秒間通電による離脱限界電流は1mAである。
b
高周波電流による眼障害限界は1W/cm2である。
c
超音波による生殖細胞への安全限界は1W/cm2である。
d
1kHzを超える漏れ電流の許容値は1kHzの倍数分だけ多い。
e
患者装着部の熱傷安全限界は41°Cである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:84%
類似度 53.9%
科目:
患者測定電流について誤っているのはどれか。
1
装着部間に流れる電流である。
2
増幅器のバイアス電流は患者測定電流である。
3
インピーダンスプレチスモグラフの測定電流は患者測定電流である。
4
交流の許容値は直流の許容値より低い。
5
測定は装前部間に測定用器具を接続して行う。
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