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臨床工学技士国家試験

検索元問題
第34回 午後 第54問
20件の類似問題
図の論理回路の X を示す論理式はどれか。...
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23
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
類似度 73.5%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理式$\overline{A+\overline{B}}$に等しいのはどれか。
1
$ A\cdot\overline{B}$
2
$\overline{A}\cdot B$
3
$\overline{A}\cdot\overline{B}$
4
$\overline{A}+B$
5
$ A+\overline{B}$
60
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:低 正答率:82% 類似度 73.0% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理演算 $\overline{X \cdot Y}$ を求める論理回路がある。図のような $X, Y$ を入力した時の出力は A から E のどれか。
29PM60-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E

解説

本問の論理は NAND(否定積)と解釈される論理演算 $\overline{X \cdot Y}$ を出力する回路である。NAND は真理値表で (X, Y) が (1,1) のときだけ 0、それ以外は 1 となる。図の入力から各区間の組み合わせは、t0–t1: (0,0)、t1–t2: (1,0)、t2–t3: (1,1)、t3–t4: (0,1)。したがって出力は順に 1, 1, 0, 1 となる。この波形(t0–t2 が 1、t2–t3 が 0、t3–t4 が 1)に一致するのは選択肢Bである。

選択肢別解説

1
不正解

A は t2 以降が 0 のままで、t3–t4 区間が 1 となるべき NAND の結果(1,1,0,1)と一致しない。

2
正解

B は t0–t2 が 1、t2–t3 が 0、t3–t4 が 1 の波形であり、NAND 出力 $\overline{X \cdot Y}$ の結果と一致する。

3
不正解

C は t0–t1 で 0 となっており、この区間は (X,Y)=(0,0) なので NAND 出力は 1 であるはず。よって一致しない。

4
不正解

D は t1–t2 が 0 になっているが、この区間は (X,Y)=(1,0) で NAND は 1。したがって一致しない。

5
不正解

E は t3–t4 が 0 になっているが、この区間は (X,Y)=(0,1) で NAND は 1。よって一致しない。

20
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
類似度 73.0%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の回路の入力A、Bと出力Xで正しいのはどれか。
16PM20-0
a
A=0、B=0、X=1
b
A=0、B=1、X=1
c
A=1、B=0、X=1
d
A=1、B=1、X=1
e
A=0、B=0、X=不定
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
30
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
類似度 73.0%
論理式$\overline{\overline{A}+B}$に等しいのはどれか。
1
$A\cdot \overline {B}$
2
$\overline {A}\cdot B$
3
$\overline {A}\cdot \overline {B}$
4
$\overline {A}+B$
5
$A+\overline {B}$
20
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:57% 類似度 72.9%
論理演算で正しいのはどれか。
a
$\overline{X+\overline{Y}}=\overline{X}+\overline{Y}$
b
$\overline{X+Y}=\overline{X}\bullet\overline{Y}$
c
$\left(X+Y\right)\bullet\left(\overline{X}+\overline{Y}\right)=X\overline{Y}+Y\overline{X} $
d
$ \overline{\overline{X}\bullY}=X\bullet\overline{Y} $
e
$\overline{\overline{X}\bullet\overline{Y}}=X\bullY$
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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54
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
正答率:33% 類似度 72.8% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図に示した回路と同じ機能を持つ論理回路はどれか。
27AM54-0
27AM54-1
1
ANDゲート
2
NANDゲート
3
ORゲート
4
ORゲート(出力バブルなし)
5
NORゲート

解説

$与えられた回路はダイオードとトランジスタ(DTL)による論理回路で、正論理(H=1, L=0)で動作を考える。入力AまたはBのいずれかがHになると、入力側ダイオードを経てベースへ電流が流れトランジスタが導通し、コレクタ出力Yは抵抗を介してGND側へ引き込まれてLとなる。AとBがともにLのときのみベース電流が流れずトランジスタは遮断、コレクタはプルアップ抵抗でHとなる。従って真理値は「AまたはBが1ならY=0、A=B=0のときだけY=1」であり、これは論理和の否定であるNORの機能に一致する。式では Y=\overline{A+B}。MIL記号ではORゲートの出力側に否定を示すバブルが付いたシンボルがNORに相当する。$

選択肢別解説

1
不正解

$本回路の機能はY=\overline{A+B}(NOR)であり、AまたはBにHが入るとトランジスタが導通してYはL、A=B=LのときのみYがHとなる。この選択肢の論理はこれと一致しないため不正解。$

2
不正解

$本回路はダイオードで入力のいずれかがHのときベースに電流が流れてトランジスタがオン、出力YはLとなり、両入力がLのときのみYがHとなる。すなわちY=\overline{A+B}(NOR)。本選択肢は本回路と同じ機能ではないため不正解。$

3
不正解

$本回路はNOR動作(Y=\overline{A+B})で、A=B=LのときのみH、AまたはBがHのときはLとなる。排他的論理などNOR以外の論理とは真理値が一致しないため不正解。$

4
不正解

$本回路の真理値はNOR(Y=\overline{A+B})であり、入力のいずれかがHのとき出力はLになる。論理和そのもの(A+B)などNOR以外の論理とは一致しないため不正解。$

5
正解

$本回路はAまたはBがHならトランジスタが導通してY=L、両方がLのときのみY=Hとなるため、論理和の否定であるNOR(Y=\overline{A+B})に一致する。したがってこの選択肢が正解である。MIL記号ではORゲートの出力側に否定バブルが付いたシンボルが対応する。$

57
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:低 正答率:69% 類似度 72.4% 解説あり
図の網掛け部分に対応する論理式はどれか。ただし、図中の網掛け部分は論理値の1を表す。
36157
1
$\bar{A} \cdot (B+C)$
2
$A \cdot \overline{(B+C)}$
3
$A + \bar{B} \cdot \bar{C}$
4
$\bar{A} \cdot (\bar{B} + \bar{C})$
5
$A \cdot (B \cdot \bar{C} + \bar{B} \cdot C)$

解説

図の網掛けは、集合A内で「Bに属するがCには属さない部分」と「Cに属するがBには属さない部分」の和集合であり、三つの円の共通部分 A∩B∩C は除外されている。したがって論理式は $A\cdot(B\cdot\bar{C}+\bar{B}\cdot C)$、すなわち $A\cdot(B\oplus C)$ に一致する。これは A と B、C の排他的論理和の積で、ベン図の左右のレンズ形領域(A∩B∩\bar{C} と A∩\bar{B}∩C)をちょうど表す。

選択肢別解説

1
不正解

$\bar{A}\cdot(B+C)$ は A の外側で B または C に属する領域を表す。図の網掛けはすべて A の内部であるため一致しない。

2
不正解

$A\cdot\overline{(B+C)}$ は A に属し、かつ B にも C にも属さない部分(A 単独の部分)を表す。図では A∩B および A∩C の一部が網掛けで、A 単独は含まれないため不適。

3
不正解

$A+\bar{B}\cdot\bar{C}$ は A の全域に加え、B にも C にも属さない外側領域(\bar{B}\cdot\bar{C})まで含む。図の網掛けは A 内の一部のみであり、外側領域や A の単独部分も含まないため不一致。

4
不正解

$\bar{A}\cdot(\bar{B}+\bar{C})$ は主に A の外側の領域を含む式で、図の網掛け(A 内のレンズ形部分)とは逆方向の領域となるため不適。

5
正解

$A\cdot(B\cdot\bar{C}+\bar{B}\cdot C)$ は A∩B∩\bar{C}$ と $A∩\bar{B}∩C$ の和、すなわち A 内で B と C が排他的に成り立つ部分($A\cdot(B\oplus C)$)を表す。図の左右のレンズ形網掛けと一致するため正しい。

35
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
類似度 72.0%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の回路で心理値表で示す入出力を得るために、図のアに入れるべき回路はどれか。
img39783-35-0
1
XOR回路
2
OR回路
3
AND回路
4
NOR回路
5
NAND回路
15
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
類似度 71.3%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の論理回路について正しいのはどれか。
7PM15-0
1
入力Xが0のとき、出力は常に0である。
2
入力Xが1のとき、出力は常に1である。
3
入力Zが0のとき、出力は常に1である。
4
入力Zが1のとき、出力は常に0である。
5
入力X、Y、Zがすべて1のとき、出力は0である。
55
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
正答率:44% 類似度 71.3% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の論理回路と真理値表が対応するとき、Fに入る論理演算はどれか。(医用電気電子工学)
36055
1
AND
2
OR
3
NAND
4
NOR
5
XOR

解説

図の2つの前段ゲートはANDで、上段が $Y_1=A\overline{B}$、下段が $Y_2=\overline{A}B$ を出力する。これらは排他的論理和の積和形であり、和を取ると $Y_1+Y_2=A\oplus B$ となる。与えられた真理値表は $A=B$ のときに $X=1$ であり、すなわち $X=\overline{A\oplus B}$(XNOR)である。したがって $X=\overline{Y_1+Y_2}$ を実現する必要があり、FはNORが入る。

選択肢別解説

1
不正解

F=AND のとき $X=Y_1\cdot Y_2$。$Y_1=A\overline{B}$ と $Y_2=\overline{A}B$ は同時に1にならないため $Y_1\cdot Y_2=0$ となり、真理値表(00と11で1)に一致しない。

2
不正解

F=OR のとき $X=Y_1+Y_2=A\oplus B$ となる。これは 01,10 で1になるXORであり、与えられた真理値表(XNOR)と不一致。

3
不正解

F=NAND のとき $X=\overline{Y_1\cdot Y_2}=\overline{0}=1$ で常に1となり、01と10で0になる真理値表に合わない。

4
正解

F=NOR のとき $X=\overline{Y_1+Y_2}=\overline{A\oplus B}$ となり、00と11で1、01と10で0の真理値表(XNOR)と一致する。

5
不正解

F=XOR のとき $X=Y_1\oplus Y_2$。$Y_1$ と $Y_2$ は排他的に1となるため $Y_1\oplus Y_2=Y_1+Y_2=A\oplus B$ であり、与えられた真理値表(XNOR)と一致しない。

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60
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:低 正答率:72% 類似度 71.3% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理式において $A B + A \overline{B} = 1$ となる条件はどれか。
1
$A=1$
2
$B=1$
3
$A, B$ によらない
4
$A=0, B=1$
5
$A=0, B=0$

解説

与えられた論理式はブール代数の分配則を用いて $AB + A\overline{B} = A(B + \overline{B})$ と変形できる。相補則より $B + \overline{B} = 1$ なので、式は $A\cdot 1 = A$ に簡略化される。したがって元の式が $1$ となる条件は $A=1$(かつ $B$ の値によらない)である。

選択肢別解説

1
正解

正しい。$AB + A\overline{B}$ は分配則と相補則で $A(B+\overline{B})=A\cdot 1=A$ に等しい。よって式が $1$ となるのは $A=1$ のときである。

2
不正解

誤り。式は $A$ に等しいため、$B=1$ であっても $A$ が $0$ なら式は $0$。反例として $A=0, B=1$ では $AB + A\overline{B}=0\cdot 1 + 0\cdot 0=0$。

3
不正解

誤り。簡略化すると式は $A$ に等しく、$A$ の値に依存する。$A=1$ で $1$、$A=0$ で $0$ となるため「A、Bによらない」は成り立たない。

4
不正解

誤り。$A=0, B=1$ を代入すると $AB + A\overline{B}=0\cdot 1 + 0\cdot 0=0$ であり、$1$ とはならない。

5
不正解

誤り。$A=0, B=0$ を代入すると $AB + A\overline{B}=0\cdot 0 + 0\cdot 1=0$ であり、$1$ とはならない。

20
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
類似度 70.8%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の論理回路について誤っているのはどれか。
14PM20-0
a
入力Aが1のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
b
入力Bが0のとき、出力は他の入力に無関係に1である。
c
入力Aが0、入力Bが1のとき、出力は入力Cに無関係に1である。
d
入力B、入力Cが1のとき、出力は入力Aに無関係に0である。
e
入力A、入力B、入力Cが0のとき、出力は1である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
29
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午後
正答率:57% 類似度 70.7%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理演算で正しいのはどれか。$\left(\overline{X+Y}\right)\bullet\left(\overline{X\bullet{Y}}\right)=$
1
$X\bullet\overline{Y}$
2
$\overline{X}\bullet{Y}$
3
$\overline{X}\bullet\overline{Y}$
4
$X\bullet{Y}$
5
$\overline{X}+\overline{Y}$
60
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
正答率:79% 類似度 70.4% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理演算 $\overline{X \cdot Y}$ を求める論理回路がある。図のようなX, Yを入力した時の出力はどれか。(医用電気電子工学)
34-PM-60
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E

解説

求める演算は NAND(否定論理積)であり、$\overline{X\cdot Y}$ は X と Y がともに1の区間だけ 0、それ以外は 1 となる。図の入力より、各時間区間の組は次の通り。
- t0〜t1: (X,Y)=(0,0) → $\overline{0\cdot 0}=1$
- t1〜t2: (1,0) → $\overline{1\cdot 0}=1$
- t2〜t3: (1,1) → $\overline{1\cdot 1}=0$
- t3〜t4: (0,1) → $\overline{0\cdot 1}=1$
よって出力は (1, 1, 0, 1) となり、図中の波形 B と一致する。

選択肢別解説

1
不正解

A は図から t0〜t2 が 1、t2〜t4 が 0 で (1,1,0,0)。NAND の出力 (1,1,0,1) と一致しない。

2
正解

B は図から (1,1,0,1) を示す。これは $\overline{X\cdot Y}$ の結果と一致するため正解。

3
不正解

C は図から t0〜t1 が 1、t1 以降は 0 で (1,0,0,0)。NAND の (1,1,0,1) と一致しない。

4
不正解

D は図から (0,1,1,0)。NAND の (1,1,0,1) と一致しない。

5
不正解

E は図から t3〜t4 のみ 1 で (0,0,0,1)。NAND の (1,1,0,1) と一致しない。

57
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
類似度 70.3%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
論理式$A + (B \cdot C)$に等しいのはどれか。
1
$A \cdot (B + C)$
2
$(A + B) \cdot (A + C)$
3
$(A \cdot B) + (A \cdot C)$
4
$A \cdot (\overline{B} \cdot \overline{C}) + (B \cdot C)$
5
$\overline{A} + (B \cdot C)$
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62
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:75% 類似度 70.2% 解説あり
集合A、Bの論理演算で図の網掛け部分を表すのはどれか。
28AM62-0
1
AND
2
OR
3
NOT
4
XOR
5
NOR

解説

図の網掛けは、集合Aと集合Bのうち片方のみに属する領域(共通部分を除いた左右の部分)である。これは排他的論理和XORに相当し、論理式では $A \oplus B = A \cdot \overline{B} + \overline{A} \cdot B$ と表される。ORであれば重なりも含めてAとBの和集合全体が網掛けになるが、図では共通部分が白抜きであるため一致しない。ANDは共通部分のみが網掛けになる図となるが、これとも一致しない。

選択肢別解説

1
不正解

AND(論理積)は $A \cdot B$ で、AとBの共通部分のみが網掛けになるはずである。図は共通部分が網掛けではないため該当しない。

2
不正解

OR(論理和)は $A + B$ で、AまたはBに属する全体(重なり部分を含む和集合)が網掛けになる。しかし図では重なりが白抜きであり一致しない。

3
不正解

NOT(否定)は単一入力の演算で、例えば $\overline{A}$ のようにAの外側を指す。2入力A・Bの特定の部分(対称差)を示す本図を表せない。

4
正解

XOR(排他的論理和)は $A \oplus B = A \cdot \overline{B} + \overline{A} \cdot B$。AとBのどちらか一方のみに属する部分が網掛けとなり、図と一致する。入力が異なるときのみ1となる性質を持つ。

5
不正解

NOR(否定論理和)は $\overline{A + B}$ で、AにもBにも属さない外部領域(長方形内の円の外側)が網掛けになる。図とは一致しない。

61
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:低 正答率:63% 類似度 70.1% 解説あり
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の論理回路で常に $Z=1$ となる条件はどれか。
26PM61-0
1
$X=1$
2
$Y=1$
3
$X=Y$
4
$X \neq Y$
5
$X, Y$ によらない

解説

図の回路は、X と Y をそれぞれ反転した信号と元の信号を組み合わせた2つの AND の出力を OR でまとめている。論理式は $Z=\overline{X}\cdot Y + X\cdot \overline{Y}$ で、これは排他的論理和 (XOR) に一致する。XOR は入力が異なるときにのみ 1、等しいときは 0 となるため、常に $Z=1$ となる条件は「$X \neq Y$」である。

選択肢別解説

1
不正解

X=1 のとき、Y=1 なら $Z=\overline{1}\cdot 1 + 1\cdot \overline{1}=0$ となり 1 ではない。従って常に1とはいえない。

2
不正解

Y=1 のとき、X=1 なら $Z=\overline{1}\cdot 1 + 1\cdot \overline{1}=0$ となり 1 ではない。従って常に1とはいえない。

3
不正解

$X=Y$(00 または 11)のとき、式 $Z=\overline{X}\cdot Y + X\cdot \overline{Y}$ はどちらの積項も 0 となり $Z=0$。よって常に1ではない。

4
正解

$X \neq Y$(01 または 10)のとき、$Z=\overline{X}\cdot Y + X\cdot \overline{Y}$ のいずれか一方の積項が 1 になり $Z=1$。したがって条件として正しい。

5
不正解

回路は XOR であり、入力の組合せに依存して 0/1 が変化する。例えば $X=Y$ では $Z=0$ となるため、入力によらず常に1ではない。

24
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:86% 類似度 70.1%
図の真理値表を表す論理演算はどれか
16PM24-0
1
NOT
2
NAND
3
AND
4
OR
5
NOR
21
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午後
類似度 69.7%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
真理価表を実現する図の回路(半加算器)において、二つの論理素子(X、Y)はどれか。
11PM21-0
1
( NAND、NOR )
2
( AND 、NOR )
3
( OR 、NAND )
4
( AND 、OR )
5
( NOR 、AND )
31
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
類似度 69.5%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図に示す論理回路について正しいのはどれか。
8PM31-0
a
入力Xが1のとき、出力は常に1である。
b
入力Xが0のとき、出力は常に0である。
c
入力Zが1のとき、出力は常に0である。
d
入力Zが0のとき、出力は常に1である。
e
入力X、Y、Zがすべて1のとき、出力は0である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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